忙しい平日の合間の休日。どこかに出かけたい気持ちはある一方、毎週予定を立てるのはなかなか大変。そんな時は「目的地」を探すのをやめて、とりあえず出かけられる「サードプレイスの街」を持つのが正解。サードプレイスとは、自宅でも職場でもない、自分らしさを取り戻せる場所。特定の「カフェ」などのスポットではなく、落ち着ける「街」をサードプレイスにすることで、家族や仲間とも思い思いの一日を共有することができます。

たとえば、街の中の水族館をサードプレイスにする。最近は、2回分の入場料＝年間パスの水族館もあるので、「都会の真ん中で、青い海の生き物に毎週末会いに行く」ということも可能に。お洒落なカフェタイムよりも、リーズナブルで、もっと深い癒しが得られるかもしれません。

たとえば、「夜空」に近い街をサードプレイスにする。昼はプラネタリウムで天体体験、夜には展望台で夜景を眺める。大きな空と向き合う時間は、自分自身の立ち位置を見直せる素敵な時間です。

そんな、大人のサードプレイスの街が今年40周年を迎える「サンシャインシティ」。40年の成熟と、池袋の街の活気がブレンドされた、いつまでも瑞々しい街。「とりあえず」出かけても「なにか面白いこと」に必ず出会えます。
なかでもキナリノ読者にぴったりの場所で、ファッションや生活雑貨などのライフスタイル提案店舗が並んで上質な暮らしのヒントに出会える「サンシャインシティ 専門店街アルパ」の1Fがこの春全面リニューアル。

世界（Global）と地域（Local）をつなぐ「Global Minds & Local Hearts」がコンセプトの「GLOCAL CAFE」。「季節の一汁三菜ランチ」「まぐろの泣きごはん」などのほっと落ち着く日本の手作りごはんや、6種類のクラフトビール、香り高いスペシャルティコーヒー、こだわりの紅茶にスイーツなどが楽しめ、サンシャインシティで一息つくのにピッタリの場所。

名古屋エリアで人気の「コメダ珈琲店」とコメダ謹製「やわらかシロコッペ」が自社コラボした全国初出店のお店。コメダのコク深いブレンドコーヒーと、しっとりとやわらかな食感が自慢のコッペパンを、セルフカフェスタイルで同時に楽しめる新業態です。山小屋風の内装や、4Kモニターに投影される美しい風景など、やすらぎの空間にも注目。

池袋初出店の「GLOCAL CAFE」や「コメダスタンド」の他にも、7店舗がリニューアルオープンした「サンシャインシティ 専門店街アルパ1F」。とりあえず出かければ、なにか面白いことが見つかるサードプレイスの街「サンシャインシティ」のアルパ1Fで、新しい自分らしさを持ち帰りましょう。