ハード系の『パン・オ・ルヴァン』から惣菜系～おやつパンまで、日々、40-60種のパンが登場するそう♪

『パン・オ・ルヴァン』は松本産小麦「ユメアサヒ」100％。

前身の店は1993年のオープン。2002年に現在の場所に落ち着きました。パン職人：トムさん、販売担当：かよさんのご夫婦が営まれるパン屋さんです。

店頭に並ぶ食パン、山食、米粉パン、クロワッサンなど。おかずとともにいただく食事系パンに力を入れています。

ライ麦が原料のドイツパンを中心に、惣菜系・スイーツ系まで揃っています。

ドイツを代表する黒パン・プンパニッケルは和のおかずと組み合わせても美味。可愛らしいおやつパンもあり、クリスマスシーズンにはシュトレンも登場します。

松本駅から歩いて15分、蔵をリノベーションしたお店です。店名の「フォルコーン」は、ドイツ語で“全粒小麦”の意。開業は2003年、2012年に現在の場所に。

松本の地下水、自然塩、国産小麦粉（酵母は小麦粉から起こすサワー種）を使用。小麦やライ麦は香りを残すために石臼で自家製粉しています。金曜と日曜には、ライ麦100％のロッゲンブロートも店頭に並びます。

ライ麦全粒粉を使った『ミッシュブロート』には、デーツ＆ヘーゼルナッツが練り込まれ、甘さと香ばしさをプラス。
もっちりとした歯ごたえと独特な酸味は、ソーセージやハムだけでなく、お魚のおかずにもよくマッチ♪

焼き上がった順に店頭に並べられるパンたち。
自家製酵母は地元産のりんごから起こしているとのこと。

左下から右回りに、ハード系の『チーズリュスティック』『カシューナッツリュスティック』、おやつ系『シナモンロール』『メロンパン』。

『レーズンブレッド』。
このほか、『カレーパン』をはじめとした惣菜系、ミニサイズの子ども用パンもあります。

『自家製酵母食パン』『ホシノ酵母食パン』『自家製酵母パンプキン食パン』『デニッシュ食パン』など♪

ブルーベリーとクランベリーの全粒粉のパン『ベリベリーのコンプレ』。

ピーカンナッツとホワイトチョコ入りの『ライチョコ』。
ほかに『ライカンパーニュ』『おいものパン』などのラインナップが。

松本駅から松本市民芸術館に行く途上に1994年から営まれているパン屋さん。
近隣に暮らす方に根強く支持されている店ですが、他県から市民芸術館へのお出かけの際に出会ってファンになるひとも。

ーグルは、卵・牛乳・油脂を使わないため、これらアレルギーの方ある方にもおすす。
画像は小麦粉から起こしたサワー種から作られた『くるみレーズンベーグル』。

ライ麦＋小麦粉をミックスした食事系『ミッシュブロート』は、ドイツパンの代表格。

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カフェを併設し、2012年にオープン。店名「フィドル」とは、アメリカやイギリスの民族音楽で使われるヴァイオリンのことで、店内では、折に触れて、アイルランド音楽のコンサートやうつわなどの作家の個展、お菓子作りではアイシングなどのワークショップが開かれます。

パンはショーウインドー内に。お店のスタッフに頼んで取っていただきます。

北アルプス山麓、りんご畑が広がる集落に2006年オープン。大正5年に建てられた2階建ての土蔵は1階がパン屋さんと『無垢の（あずさ木工房』の家具を展示するスペース、2階は『オモカフェ』にリノベーションされています。地元の楽器製作会社とのコラボしての演奏会など、折に触れてイベントも開催。

敷地内にはパンを焼くための薪窯が。

火鉢でパンを焼く時間が愉しめます。

ハード系パンは…。

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クルミ、アーモンド、カレンツがギッシリ載せられた『木の実のタルト』。

クッキーも焼いています。

松本の市街地から10kmほどの塩尻エリアで、自家農園で穫れた小麦やオーガニック食材を使用するパン工房です。

併設のカフェを2019年3月いっぱいで閉め、以降、通信販売と東京・銀座にある長野県のアンテナショップ「GINZA長野」の販売に（毎週金曜日）。

画像右：発芽麦を用いた『保育パン』。保育園に卸していたコッペパンだそう。同左：『ぴざくらふと』は、ピザトーストの下地におすすめ、同上：『くるみいちじく』は、オーガニックのくるみとフィグ（いちじく）をフィリングしたベーグル。

包装紙には、オーガニックレーズンの自家製天然酵母・マスコバド黒糖・低温殺菌牛乳…すべての原料および産地が記載されています。

「GINZA長野」。銀座四丁目交差点から歩いて3分ほど。すずらん通り沿いにあります。

☆パンは5－6種ほど。2019年2月は『くるみいちじく』『するめこっぺ』『ちりめんこっぺ』『かぼっちゃん』『チーズまめぱん』でした。