横浜から約1時間の「湯河原」で女子旅しませんか?
横浜から1時間ほどの「湯河原」は、首都圏からもアクセスしやすく、週末の女子旅におすすめの場所です。温泉で癒されたり、自然に触れたり、おいしいグルメを満喫したり、リフレッシュしに出かけませんか?
湯河原駅へのアクセス方法
自然の豊かさに触れる湯河原の「温泉&観光スポット」
湯河原という地名は、河床から温泉が湧き出ていたことに由来しているそう。万葉集にも「あしがりの土肥の河内に出づる湯の、世にもたよらに子ろが言はなくに」と詠まれていて、古くから温泉地として発展してきました。また、熱海市と隣接する温暖な気候に惹かれ、名だたる文豪も多く滞在したことでも知られています。
日帰り温泉に入るなら「いずみの湯」
山の中で足湯を楽しむ「万葉公園・独歩の湯」
4,000本の梅が咲き誇る「幕山公園」
樹齢900年の巨木に出合える「城願寺」
マイナスイオンに癒される「不動滝」
ゆっくりくつろげる。究極の癒し空間「Gensen Cafe(ゲンセンカフェ)」
湯河原 / カフェ
- 住所
- 足柄下郡湯河原町宮上742
- 営業時間
- [平日] 11:00-20:00(L.O19:30)
[土日祝] 12:00-20:00(L.O19:30)
- 定休日
- 不定休
- 平均予算
- ¥2,000~¥2,999 /~¥999
ミシュランからカジュアルまで。湯河原の「ランチ&カフェ」
湯河原は名だたる文豪に愛されてきたこともあり、名店が多い場所です。女子旅を盛り上げるなら、おいしい食事やステキなカフェも欠かせません。観光途中のお昼ごはんやひと休みにいかがですか?
ミシュラン1つ星のフレンチ「HERLEQUN BIS(エルルカン・ビス)」
湯河原 / フレンチ
- 住所
- 足柄下郡湯河原町宮上744-49
- 営業時間
- 11:30~13:30(L.O)
18:00~20:30(L.O)
- 定休日
- 水曜日
- 平均予算
- ¥15,000~¥19,999 /¥6,000~¥7,999
倉庫街のくつろぎスペース「Cafe Sampo(カフェ サンポ)」
豆腐・ゆば専門店のヘルシーカフェ「and garden museum cafe」
湯河原 / カフェ
- 住所
- 湯河原町宮上623-1 町立湯河原美術館
- 営業時間
- 10:00~16:30(ラストオーダー16:00)
- 定休日
- 水曜日(祝日は開館)、美術館の休館日
- 平均予算
- ¥1,000~¥1,999
クッキーバイキングがお得!「ちぼり湯河原スイーツファクトリー 本店」
思い出をおすそわけ。湯河原のお土産を選ぶならココ!
せっかく訪れたら、お土産も買って帰りましょう。人気のパン屋さんや湯河原のお水にこだわったお豆腐店、老舗の和菓子店など、旅の思い出をご家族やお友だちにおすそわけしたくなるお店をご紹介します。
幕山ふもとの天然酵母パン「ベッカライ 和っしょい」
公式サイトはこちら
湯河原の水で作る手作り豆腐「湯河原 十二庵」
湯河原一の老舗和菓子店「小梅堂」
湯河原で女子旅を満喫しよう
自然豊かな湯河原は、首都圏から近く気軽な女子旅にぴったりの場所です。早春の梅林や森に囲まれた滝など自然スポットを散策するはもちろん、おいしいグルメに舌鼓を打つのも女子旅ならではの醍醐味。日帰り温泉や足湯もあちこちにあるので、湯河原で丸1日過ごせば体も心もリフレッシュできそう。女子旅の行先に迷ったら、ぜひ湯河原へ行ってみませんか?
湯河原へは、横浜駅からJR東海道本線快速「アクティー」で約62分、JR特急「踊り子」で約60分でアクセスできます。東京駅からも約90分と近いので、朝ゆっくり出発しても午前中には到着しますね。
また、駅からは湯河原の主要観光スポットまでのバスも出ているので、ぜひ活用してみてはいかがでしょうか?