釧路でおしゃれなカフェといえば「リズム」。以前の「アミカフェ」から名前を変え、長く釧路っ子に愛されるお店です。吹き抜けの店内はシンプルでナチュラル。ひとり、ふたりでふらりとランチやお茶に訪れる人が多いのだとか。

深いブルーの壁に、木の明るい色合いが映える落ち着ける店内が素敵な「糸」。2014年に焼菓子屋さんとしてオープン、その後一度閉店し、カフェとして再オープンしました。

ショーケースには手作りの焼菓子がずらり。人気の「TOFUバナナケーキ」をはじめ、卵や乳製品を使わない、体にやさしいお菓子が並びます。お店のツイッターでは、営業の案内とともに、焼きあがった「本日のお菓子」が連日アップされます。

珈琲は丁寧に落としたハンドドリップ。また、ドーナツはオーダーしてから揚げたてを提供してくれます。お店は釧路駅から幣舞橋を渡って南側、住吉エリアにあります。

「カフェとケーキのお店 うふ」は、店名のとおり手作りケーキが人気のカフェ。「ケーキの盛り合わせ」は大きなお皿に、ふんわりしっとりのシフォンケーキやチーズケーキ、ラスクやクッキー、アイスクリームまで！ケーキの種類は季節や日によって変わるようなので、ぜひお楽しみに。

店名の「うふ」はフランス語で卵のこと。たっぷり卵で豚ひき肉と野菜を包んだ「オムレツランチ」も人気です。

お店は海に近い春採湖（はるとりこ）の南東側にあります。釧路駅前からは車で15分ほどかかりますので、時間をゆっくりとって訪れてくださいね。

釧路駅から徒歩圏の繁華街、雑居ビルの地下1階にお店があります。24時まで営業しているのも嬉しいポイント。釧路で「シメパフェ」を楽しむならこちらですね！

お店の魅力は、なんといっても大きな窓から湿原を一望できること。緑の季節も、真っ白な雪に染められる季節も、どこまでも広がる景色はその日、そのときだけの思い出になるはず。

釧路湿原と鶴居村を結ぶ「たんちょう舞ロード（道道53号線）」の道中にあるので、ドライブの一休みにぴったり。ケーキやパンケーキ、ベーグルなどをいただきながら、ほっとひと息。

丘の上のまるで物語の世界のような一軒家で、地元の食材をふんだんに使って作られる地産地消のお料理を。「ハートン・ツリー」は、釧路市から道道53号線を北上した鶴居村にあるファームレストランです。

釧路湿原の中、湿原を一望する「細岡展望台」。湿原散策の前後にほっと一息できるカフェが「鶴岡ビジターズラウンジ」です。

釧路発のB級グルメ「スパカツ」を知っていますか？カツレツをミートソーススパゲティにのせ、熱々の鉄板で提供するボリュームたっぷりのメニューです。阿寒湖温泉エリアでそちらを名物メニューにしているのが、「喫茶エルム」。トマトを使わない濃厚なデミグラスソースがお店自慢の味。

おみやげ屋さんなどが並ぶアイヌコタンの一角に佇むお店。5年ほどまえに現在の場所に移転オープンしたそうですが、お店自体は阿寒湖畔で50年営業を続ける老舗です。

阿寒湖畔でおいしい焼き立てパンを味わえるのが、「パン・デ・パン」。北海道産小麦を主に使い、雄阿寒岳の伏流水で練り上げるパンは、豊かな小麦の味が特徴。パンのほか、「雄阿寒シュー」「雌阿寒シュー」をはじめスイーツメニューも充実しています。

高級温泉ホテルを多数手がける鶴雅グループの運営するお店とあって、白と赤を基調にしたお店はおしゃれで華やか！朝8時半から営業しているので、観光前の腹ごしらえにもぴったりなんです。

「ユック（鹿）」「鮭（チェプ）」「めふん（鮭の血合い）」などを、伝統料理であるオハウ（汁）のほか、丼やパスタなど現代風の味付けでも楽しめます。漫画『ゴールデンカムイ』でアイヌ文化に興味を持ったお客さんも多数来店しているとのこと。