目次
- 大自然の宝庫「新潟県」。いつ・どこに行ったら、観光を楽しめる?
- <春>
- ① 春の観光プラン:満開の桜を楽しむ、女子旅モデルコース
- ② 春の観光プラン:お花畑に、子供もわくわく!家族お出かけコース
- ③ 春の観光プラン:春爛漫を五感で楽しむ!新潟市内のモデルコース
- <夏>
- ④ 夏の観光プラン:子供の夏休みは海・BBQ!素敵な家族の思い出を
- ⑤ 夏の観光プラン:大自然の中で楽しむ「野外アート巡り」コース
- <秋>
- ⑥ 秋の観光プラン:恋人と秋を感じる、大人の癒し旅モデルコース
- ⑦ 秋の観光プラン:文化・歴史に触れる一人旅行に・・*
- <冬>
- ⑧ 冬の観光プラン:恋人同士で訪れても* 空&雪原の一大イベント
- ⑨ 冬の観光プラン:女子旅にもおすすめ*レトロな町屋散策コース
- 四季折々の新潟の魅力を、ぜひ堪能して*
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大自然の宝庫「新潟県」。いつ・どこに行ったら、観光を楽しめる?
中部地方北東部、日本海に面する新潟県。コシヒカリの米どころとして有名で、冬になれば日本有数の豪雪地帯として、ニュースでよく目にしますよね。
そのような新潟県、山や海など大自然に恵まれているとあって美味しいグルメのイメージが強いですが、一方で「遊べる場所ってどこだろう?」「これといった観光地がないのでは」という声も・・。
そのような新潟県、山や海など大自然に恵まれているとあって美味しいグルメのイメージが強いですが、一方で「遊べる場所ってどこだろう?」「これといった観光地がないのでは」という声も・・。
写真/新潟県新発田市月岡温泉にある高級旅館「白玉の湯 華鳳」
「新潟ならではの観光」を楽しむカギは・・・季節の風物詩
そこで今回は、新潟観光の楽しさを、しっかりお伝えしたいと思います!
「新潟観光」の大きな魅力は、年中いつ訪れても、季節の風物詩が楽しめるところ。そのため、新潟に旅行に行く人の中には、四季折々の魅力を求めるリピーターが多いのだそう*
「新潟観光」の大きな魅力は、年中いつ訪れても、季節の風物詩が楽しめるところ。そのため、新潟に旅行に行く人の中には、四季折々の魅力を求めるリピーターが多いのだそう*
写真/上越市・高田公園に咲く桜の風景

出典:find47.jp
時期を変えれば、また違った表情を見せて楽しませてくれる新潟は、家族と、友達と、恋人と、ときには一人で訪れたくなる観光地です。
新幹線を使えば、東京から約2時間という距離感なので、少し足を延ばしたいときの旅行にもぴったり。
新幹線を使えば、東京から約2時間という距離感なので、少し足を延ばしたいときの旅行にもぴったり。
写真/長岡まつり大花火大会
長岡 花火大会 ©Koichi_Hayakawa クリエイティブ・コモンズ・ライセンス(表示4.0 国際)https://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
長岡 花火大会 ©Koichi_Hayakawa クリエイティブ・コモンズ・ライセンス(表示4.0 国際)https://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
今回は、季節イベント+立寄りスポット付きで、観光プランをご提案
今回は新潟に、春夏秋冬どの季節に行っても楽しいことをお伝えするために、「春夏秋冬別」におすすめ観光地」をご紹介します!せっかく訪れるなら、帰り道に一緒に行きたい「立ち寄りスポット情報」付きです。
この機会に、初めての方も、リピーターの方も、ぜひ新潟観光に出かけてみませんか?
この機会に、初めての方も、リピーターの方も、ぜひ新潟観光に出かけてみませんか?
<春>
① 春の観光プラン:満開の桜を楽しむ、女子旅モデルコース
・「高田城」の桜(新潟県上越市)
*高田城の桜は、夜も楽しめる!
【併せて立ち寄りたい】
・上越市立水族博物館うみがたり(新潟県上越市)
② 春の観光プラン:お花畑に、子供もわくわく!家族お出かけコース
・「国営越後丘陵公園」のチューリップ(新潟県長岡市)
【併せて立ち寄りたい】
・JA越後ながおか農産物直売所(新潟県長岡市)
長岡市その他 / その他
- 住所
- 長岡市関原1丁目字中原2980-1
- 営業時間
- 9:30~18:00(季節により変動あり)
- 定休日
- 第2火曜日・第4火曜日(祝日の際は営業)
- 平均予算
- ~¥999
長岡野菜については、こちらから
・新潟県立近代美術館(新潟県長岡市)
③ 春の観光プラン:春爛漫を五感で楽しむ!新潟市内のモデルコース
・豪農の館「北方文化博物館」の大藤棚(新潟県新潟市江南区)
【併せて立ち寄りたい】
・万代シテイ(新潟県新潟市中央区万代)
上でご紹介した「北方文化博物館」行きのバスが出ているバスターミナル「万代シティバスセンター」。
大型商業地「万代シテイ」内にありますので、せっかくなら「万代シテイ」でお買い物を楽しむのも◎。「伊勢丹」があったり、「ラブラ」にはニトリやロフト、「万代シテイビルボードプレイス(万代シテイBP)」内には映画館「T・ジョイ新潟万代」があったり・・・。ファッションのお店もたくさんあります。
新潟駅すぐ、新潟市内のホテルに泊まる方も多いと思いますので、チェックしておくと何かと役立つかもしれませんね*
大型商業地「万代シテイ」内にありますので、せっかくなら「万代シテイ」でお買い物を楽しむのも◎。「伊勢丹」があったり、「ラブラ」にはニトリやロフト、「万代シテイビルボードプレイス(万代シテイBP)」内には映画館「T・ジョイ新潟万代」があったり・・・。ファッションのお店もたくさんあります。
新潟駅すぐ、新潟市内のホテルに泊まる方も多いと思いますので、チェックしておくと何かと役立つかもしれませんね*
・にぎわい市場 ピアBandai (新潟県新潟市中央区万代島)
・新潟市水族館 マリンピア日本海 (新潟県新潟市中央区)
<夏>
④ 夏の観光プラン:子供の夏休みは海・BBQ!素敵な家族の思い出を
・「和島オートキャンプ場」でアウトドア体験!(新潟県長岡市)
開催日を予めチェックして・・【併せて立ち寄りたい】
・長岡まつり大花火大会(新潟県長岡市・信濃川河川敷)
⑤ 夏の観光プラン:大自然の中で楽しむ「野外アート巡り」コース
・「大地の芸術祭の里」のアート(越後妻有地域…新潟県十日町市・津南町)
*写真/まつだい「農舞台」に展示されている、草間彌生氏の「花咲ける妻有」。
▼『大地の芸術祭」の里 越後妻有2019夏』についてはこちらから。
・Palimpsest: 空の池
・農舞台
・越後まつだい里山食堂(農舞台内)
公式HPはこちらです。作品のなかには、ご覧いただけないものもありますので、あらかじめ公式HPで「現在公開中」かどうかを確認してから足を運ぶようにしましょう。
【併せて宿泊したい】
・光の館(新潟県十日町市)

出典:www.flickr.com(@frontriver)
時間の経過によって変わる空の景色に思いを巡らせたり、幻想的な光の演出を肌で感じられたりと、アートな世界観にどっぷりと浸かることができますよ。
施設紹介、宿泊予約はこちらからどうぞ。
・夢の家(新潟県十日町市松之山)
<秋>
⑥ 秋の観光プラン:恋人と秋を感じる、大人の癒し旅モデルコース
・「弥彦公園」の紅葉(新潟県西蒲原郡弥彦村)
【併せて立ち寄りたい】
・彌彦神社 (弥彦公園から徒歩圏内)

出典:find47.jp
ちなみに弥彦神社には相撲場があり、公開稽古が行われることもありますよ。ぜひこちらにも立ち寄ってみてくださいね。
彌彦神社 相撲場 ©弥彦村 クリエイティブ・コモンズ・ライセンス(表示4.0 国際)https://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
越後一宮 彌彦神社の公式HPです。
⑦ 秋の観光プラン:文化・歴史に触れる一人旅行に・・*
日本海の中央に浮かぶ「佐渡島(さどしま/さどがしま)」を訪れてみませんか。
「佐渡」といえば、名物の「たらい舟」をイメージする方が多いかもしれませんが、今回ご紹介したい魅力は、異なるポイントです。産業遺跡など、非日常的の雰囲気を楽しむことができ、廃墟が好きな方にもファンが多い穴場となっています。
© OpenStreetMap contributors
アクセス情報は、こちらから。
・「佐渡金山遺跡」で遺跡に出会う(新潟県佐渡市)
佐渡金山遺跡の公式HPです。
【併せて立ち寄りたい】
・トキの森公園(新潟県佐渡市)
<冬>
⑧ 冬の観光プラン:恋人同士で訪れても* 空&雪原の一大イベント
・「おぢや風船一揆」の熱気球・花火(新潟県小千谷市)
【併せて立ち寄りたい】
・湯どころ ちぢみの里(新潟県小千谷市)
⑨ 冬の観光プラン:女子旅にもおすすめ*レトロな町屋散策コース
・「越後村上鮭塩引き街道」の塩引き鮭(新潟県村上市)
【併せて立ち寄りたい】
・朝日みどりの里(新潟県村上市) *道の駅朝日内
四季折々の新潟の魅力を、ぜひ堪能して*
写真/石川雲蝶の彫刻作品を見ることができる「西福寺開山堂」(新潟県魚沼市)
お寺の内部は撮影禁止。こちらはパンフレットでの紹介ページとなります。
お寺の内部は撮影禁止。こちらはパンフレットでの紹介ページとなります。
写真/雪に覆われた白銀の棚田風景(新潟県上越市)
写真/寺泊魚市場(新潟県長岡市寺泊)にある、「寺泊中央水産 まるなか」。
寺泊魚市場は魚のアメ横と呼ばれるほど、海鮮食べ歩きで人気。