
バックパッカー(英語: backpacker)とは、低予算で国外を個人旅行する旅行者のこと。バックパック(リュックサック)を背負って移動する者が多いことから、この名が付けられた。
まず揃えたい基本アイテムはこちら
大きいリュックサック(40L~50L)
Simフリー携帯

現在では、ありとあらゆる情報をインターネットから得ている時代。海外に行っても、旅先の情報を得るために自由にインターネットを使いたいですよね?Simフリー携帯がとっても便利でオトクです。現地のSimカードを利用すれば、いつでもインターネットの利用が可能。無料Wifiスポットを探す必要もありません!街のカフェで、「次はどこに行こうかな?」なんてその時の気分で次の予定を決めることが出来ちゃいます。
充電器

携帯やカメラは持って来たものの、肝心の充電器を忘れては旅の思い出は残せません!持って行く電子機器と照らし合わせて、各充電器もセットで絶対に忘れないように荷物に入れましょうね。
クレジットカード(Visa)

海外旅行には欠かせないアイテムの1つ、クレジットカード。現地のATMで現地通貨を引き出したり、日本同様に宿やレストランでカード支払いが出来ます。色々と種類がありますが、おすすめはVisaカード。その他、国際ブランドであれば、ほとんどの国で問題なく使えますよ。
パスポート

パスポートを忘れてしまったら、今までの旅の準備が全て水の泡。海外旅行で1番と言って良いほど重要なアイテムです。絶対に忘れないで!
海外保険の契約書コピー

海外旅行では何が起きるかわかりません。体調を崩したり、怪我をしたり、盗難にあったりetc... 万が一の時のために海外保険にはきちんと入っておきましょう。すぐに対応出来るように、保険証券のコピーも忘れずに持ち歩きましょうね。海外では日本の健康保険証を使うことはできませんが、保険証券がその代わりを務めてくれますよ。
現金

海外のATMを使ったり、両替する時、最初は戸惑うかもしれません。なので、日本を出発する前にいくらか日本円を両替しておくと良いでしょう。1、2泊分の宿代と食事代を出せるくらいの金額を目安にするのがおすすめ。
Visa(ビザ)

国よって入国するためのビザが必要な場合があります。必要なビザがないと、現地に到着しても入国出来ずに帰国!?なんてことになってしまいます。出国前に必ず大使館のHPで調べてくださいね。
タオル
ボディバッグ
上着
ビーチサンダル
レイングッズ
懐中電灯
折りたたみハンガーとミニ洗濯干し
南京錠

そして、絶対に持って行って欲しいアイテムが南京錠です。最近の安宿には、ロッカーを備えているところも増えてきました。ですが、そこには意外と鍵が付いていないことが多いのです。またバックパックのチャックに鍵を掛けたり、バックパッカーの旅では何かと南京錠の出番が多いので、サイズ違いで何個か持って行くことをおすすめします。
持っていくと便利なアイテムはこちら
自撮り棒

1人旅をして困るのが記念写真。「誰かにお願いしても良いけれど、毎回は面倒。」そこで大活躍してくれるのが自撮り棒です。自撮り棒を持っていれば、現地で出会った友達と一緒に写真を撮るなんてことも簡単に出来ちゃいます!
バッグインバッグ
防水の携帯ケース

海やプールなどに遊びに行くなら持って行きたいのが、大事な携帯を守る"防水ケース"。携帯だけではなく小型のデジカメや、ちょっとした小物も入れておけるので、これだけ持って遊びにだって行けちゃいます。
女性バックパッカーならではのアイテムはこちら
洗顔・クレンジング・コスメ関係

洗顔やクレンジング、コスメ関係は、現地で手に入れようと思えばいくらでも可能です。でも、海外のものは刺激が強すぎたり、肌に合わないなんてことも。そういった肌トラブルを避けるためにも、いつも自分が愛用しているものをケースなどに入れて持って行きましょう。
シャンプー・リンス
生理用品
荷物はとにかく少なく軽く!

バックパッカーの旅は荷物が少ない方が移動もしやすく、持ち物の安全も確保しやすいのでおすすめです。最初のうちは、不安で必要以上にバックパックに詰めようとしてしまいます。でも実際現地に行って使わなかった、結局荷物になっただけだったという話は良く聞きます。ただ、万が一忘れてしまっても、日用品などはほぼ現地で買えるので心配しないで旅を楽しんでくださいね!
今ではひとり旅に必要な荷物について人にレクチャー出来るまでになった私ですが、最初の頃はスーツケースにぎゅうぎゅうに荷物を詰めて旅行していたんですよ。でも大きい荷物は移動しにくいし、全く使わないまま帰国するなんてアイテムもザラで、結果荷物をどんどん縮小していくことに―。今回はそんな私の経験を元に、ひとり旅に必要な基本アイテムから便利アイテム、そして女性ならではの必須アイテムまでズラリとご紹介していきます。これさえ持って行けば、快適な旅は叶っちゃうんです!