ちょっとバイヤー気分♪フランスの“古き良きもの”に出会う、パリの「蚤の市」満喫ガイド

ちょっとバイヤー気分♪フランスの“古き良きもの”に出会う、パリの「蚤の市」満喫ガイド

流行ではなく、自分に合うものを――。「お気に入りのもの」をこよなく愛し、長く大切にするパリジェンヌ。彼女たちの生き方は、シンプルなのにどこか洗練されていて、エレガント。その生活スタイルのルーツは、歴史あるものに価値を見い出し、大事に扱うフランスの文化からきています。そんな「お気に入りのもの」が見つけられる場所としておすすめしたいのが、フランス・パリの『蚤の市』です。旅行でパリを訪れたなら地元の方に混じって、自分らしいとっておきの一品を見つけてみましょう。2018年09月07日作成

カテゴリ:
旅行・お出かけ
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旅行
海外旅行
フランス
パリ
蚤の市
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旅先のステキに触れる。古き良きものに出会う、パリの『蚤の市』へ

流行ではなく、お気に入りを――。自分に似合うスタイルをよく知っているパリジェンヌたち。そんな彼女たちの生き方は、凛としていて憧れてしまいます。

その根底にあるのは、ものを大切に愛用し、長く持ち続けるフランスの文化。古いものの魅力に出会える『蚤の市』はフランスで古くから根付いており、華の都・パリでも、各地で毎週末開催されています。
出典:www.flickr.com(@Chad Goddard)

流行ではなく、お気に入りを――。自分に似合うスタイルをよく知っているパリジェンヌたち。そんな彼女たちの生き方は、凛としていて憧れてしまいます。

その根底にあるのは、ものを大切に愛用し、長く持ち続けるフランスの文化。古いものの魅力に出会える『蚤の市』はフランスで古くから根付いており、華の都・パリでも、各地で毎週末開催されています。

暮らしているような感覚になれる旅を。今回は、フランス・パリの『蚤の市』の魅力をガイドします。

日本の『蚤の市』とはまた異なる雰囲気に包まれますよ。自分らしい「お気に入りの品」を見つけに、バイヤー気分で出かけてみましょう♪
出典:www.flickr.com(@Enric Rubio Ros)

暮らしているような感覚になれる旅を。今回は、フランス・パリの『蚤の市』の魅力をガイドします。

日本の『蚤の市』とはまた異なる雰囲気に包まれますよ。自分らしい「お気に入りの品」を見つけに、バイヤー気分で出かけてみましょう♪

そもそも本場の「蚤の市」は、どんな雰囲気?

蚤の市、英語ではfrea market(frea;蚤+market;マーケット)と表記されます。実際はそんなことはないのですが、蚤がわくような古着を売っている事が名前の由来。日本語の「蚤の市」も、その言葉にちなんでいるそう。

ヨーロッパの大都市で親しまれる文化となっていますが、なかでも代表的なのが、パリの「蚤の市」。19世紀後半、ナポレオン3世の頃を起源に持つと言われているほど歴史があるのです。

古物商から家族のお店まで、個性ゆたか。

店主は、一般家庭、仲良しグループから、古物商、雑貨商までさまざま。そのため、商品の元々の出どころも、バラバラ。
だからこそ、掘り出し物探しが楽しいのです!
出典:

店主は、一般家庭、仲良しグループから、古物商、雑貨商までさまざま。そのため、商品の元々の出どころも、バラバラ。
だからこそ、掘り出し物探しが楽しいのです!

ジャンク品でも、インテリアとして光るものがいっぱい!

アンティークはもちろんですが、本、古着、乙女チックな小物、時には、片方だけの靴というユニークな品物まで・・・ジャンク品もたくさん並びます。
古いからといって安いわけではなく、どれも手が出せないほどの高額商品が並ぶお店も。
出典:www.flickr.com(@LittleDaan)

アンティークはもちろんですが、本、古着、乙女チックな小物、時には、片方だけの靴というユニークな品物まで・・・ジャンク品もたくさん並びます。
古いからといって安いわけではなく、どれも手が出せないほどの高額商品が並ぶお店も。

レトロなおもちゃを発見?

いつの年代ものかわからない、レトロフェイスな人形・おもちゃに出会えることも。お部屋のなかで、人気者になること間違いなし。
出典:www.flickr.com(@Ilkka Jukarainen)

いつの年代ものかわからない、レトロフェイスな人形・おもちゃに出会えることも。お部屋のなかで、人気者になること間違いなし。

乙女心くすぐるアンティークビーズ、アクセサリーに出会えることも。

なかには、年代物のガラスビーズや、ボタンを販売しているお店も。新品とは異なり、深みのある風合い、色味を放ちます。
アクセサリーづくりにもぴったりで、ハンドメイド好きさんにはたまらないはず。
出典:

なかには、年代物のガラスビーズや、ボタンを販売しているお店も。新品とは異なり、深みのある風合い、色味を放ちます。
アクセサリーづくりにもぴったりで、ハンドメイド好きさんにはたまらないはず。

シェルカメオ風のブローチなど、フランスならではのエッセンスが効いたアクセサリーもたくさん。
出典:

シェルカメオ風のブローチなど、フランスならではのエッセンスが効いたアクセサリーもたくさん。

ぜひ五感のアンテナを働かせながら見てまわりましょう。
「実用性」はあまりなくても、「インテリアアイテム」として唯一無二の魅力を放つ、運命の出会いがあるはず♪
出典:www.flickr.com(@decor8 holly)

ぜひ五感のアンテナを働かせながら見てまわりましょう。
「実用性」はあまりなくても、「インテリアアイテム」として唯一無二の魅力を放つ、運命の出会いがあるはず♪

それでは、パリの三大「蚤の市」をご紹介!

いつもは賑やかな街が静まり返る、日曜日。そう、ヨーロッパのお店は、日曜定休のお店が多くあります。
一方で『蚤の市』が開催されるのは、そんな日曜を含む、毎週末の土・日・月曜日。そう、手持ちぶさたになってしまう日曜、「蚤の市」巡りは、パリ市民のとって、とっておきの休日の過ごし方なのです。

観光客にも地元の人に愛される、三大「蚤の市」をご紹介します。

【1】パリ最大の規模を誇る「クリニャンクール 蚤の市」

パリ最大の蚤の市となるのが、クリニャンクールの蚤の市。現地では、サントオーエンの蚤の市(Marchéaux puces St-ouen)と言われることが多いです。

なんと、2500~3000のお店が軒を連ねています!数えてまわるだけでも1日では足りませんよね。
出典:www.flickr.com(@Paris-Sharing)

パリ最大の蚤の市となるのが、クリニャンクールの蚤の市。現地では、サントオーエンの蚤の市(Marchéaux puces St-ouen)と言われることが多いです。

なんと、2500~3000のお店が軒を連ねています!数えてまわるだけでも1日では足りませんよね。

特徴のある「エリア」ごとに、お店めぐりを楽しもう。

この「クリニャンクール 蚤の市」は区画ごとに、特徴を持つ「エリア」で構成されています。
「クリニャンクール 蚤の市」の主要エリア

・ヴェルネゾン(Vernaison)エリア・・・クリニャンクールの中でも、一番規模が大きく、古いエリア。
・ドフィーヌ(Dauphine)エリア・・・デパートのような2階建の建物内に、お店がずらっと並んでいます。
・ビロン(Biron)エリア・・・クリニャンクールの中で最も高級なアンティークを取り扱っています。
「ヴェルネゾン(Vernaison)」エリアには、⼩さなお店が所狭しと数多く並んでいます。日用品の古道具や、おもちゃ、かわいい小物など・・・若い人から年配の方まで楽しめる、昔ながらの味わいのあるお店が沢山。
出典:www.flickr.com(@Edsel Little)

「ヴェルネゾン(Vernaison)」エリアには、⼩さなお店が所狭しと数多く並んでいます。日用品の古道具や、おもちゃ、かわいい小物など・・・若い人から年配の方まで楽しめる、昔ながらの味わいのあるお店が沢山。

「ドフィーヌ(Dauphine)」エリアは、ショッピングモールを彷彿とする建物に、お店が密集しています。絵画やアンティーク、⾼級な⼤型の家具もあれば、古着や古本、絵はがき、ビーズなども・・・。
出典:www.flickr.com(@Shadowgate)

「ドフィーヌ(Dauphine)」エリアは、ショッピングモールを彷彿とする建物に、お店が密集しています。絵画やアンティーク、⾼級な⼤型の家具もあれば、古着や古本、絵はがき、ビーズなども・・・。

「ビロン(Biron)」エリアはバカラのアンティーク商品など、高級品が並びます。通りを歩くだけでゴージャス気分を味わえますよ。
出典:

「ビロン(Biron)」エリアはバカラのアンティーク商品など、高級品が並びます。通りを歩くだけでゴージャス気分を味わえますよ。

ご紹介した3つのエリア以外にも、
・マリク(Malik)エリア・・・レコードや古着・アクセサリーが豊富。
・ロジエ(Rosier)エリア・・・アールデコ調など、工芸品が充実。
など、約15エリアで構成されています。自分に合うエリアを見つけて、満足の一品を見つけましょう♪

アクセスと気をつける事

パリ市北部サントゥアン市に、会場はあります。最寄り駅は、メトロ4号線の終点の「Porte de Clignancourt (ポルト・ド・クリニャンクール)」駅。パリ中心のオペラ地区から30分程度です。
Marché aux pucesと記された出口から10分〜15分ほど歩くと、入り口に着きます。

駅出口から蚤の市の入り口まで、ちょっと治安が悪いのでご注意を。スリに気をつけるべく、高価な物は身につけず、あくまでラフな休日スタイルで出かけましょう。
出典:www.flickr.com(@Guillaume Flament)

パリ市北部サントゥアン市に、会場はあります。最寄り駅は、メトロ4号線の終点の「Porte de Clignancourt (ポルト・ド・クリニャンクール)」駅。パリ中心のオペラ地区から30分程度です。
Marché aux pucesと記された出口から10分〜15分ほど歩くと、入り口に着きます。

駅出口から蚤の市の入り口まで、ちょっと治安が悪いのでご注意を。スリに気をつけるべく、高価な物は身につけず、あくまでラフな休日スタイルで出かけましょう。

クリニャンクール/サントオーエンの蚤の市(Marchéaux puces St-ouen)
開催日:土、日、月曜日
時間:午前7〜10時くらいから午後5時〜19時半
住所:142 Rue des Rosiers 75018 Paris
交通:メトロ4号線Porte clignancourt駅 出口 Marché aux puces

【2】観光客が親しみやすい「ヴァンヴ蚤の市」

対してこちらは、パリ南側の外れのほうにある、ヴァンヴの蚤の市。ご紹介する三大蚤の市のなかで、一番規模が小さいです。
出典:

対してこちらは、パリ南側の外れのほうにある、ヴァンヴの蚤の市。ご紹介する三大蚤の市のなかで、一番規模が小さいです。

パリ中心地からアクセスがよく、クリニャンクールよりも治安がいいです。庶民的で、地元の方から愛されている蚤の市です。
出典:

パリ中心地からアクセスがよく、クリニャンクールよりも治安がいいです。庶民的で、地元の方から愛されている蚤の市です。

のほほんとこじんまりとした、穏やかな雰囲気。古着をはじめ、絵画、家具、アクセサリーなど、ありとあらゆるものが揃っています。
出典:

のほほんとこじんまりとした、穏やかな雰囲気。古着をはじめ、絵画、家具、アクセサリーなど、ありとあらゆるものが揃っています。

アンティークものの可愛いフランス食器も!掘り出し物がきっと見つかりますよ。
出典:

アンティークものの可愛いフランス食器も!掘り出し物がきっと見つかりますよ。

アクセスと気をつけること

最寄り駅は、メトロ13号線の「Porte de Vanves(ポルト・ド・ヴァンヴ)」駅です。2番出口から出たらMarchéaux puces(蚤の市)の看板が見えます。その矢印の方に進むこと、徒歩3分程で到着しますよ!駅に近いのが、「ヴァンヴの蚤の市」の大きな魅力でもあります。
治安はそんなに悪くはないですが、念のためスリなどにはよく注意しましょう。華美な服装は避け、ラフなスタイルを心がけてください。
出典:www.flickr.com(@Fabio Venni)

最寄り駅は、メトロ13号線の「Porte de Vanves(ポルト・ド・ヴァンヴ)」駅です。2番出口から出たらMarchéaux puces(蚤の市)の看板が見えます。その矢印の方に進むこと、徒歩3分程で到着しますよ!駅に近いのが、「ヴァンヴの蚤の市」の大きな魅力でもあります。
治安はそんなに悪くはないですが、念のためスリなどにはよく注意しましょう。華美な服装は避け、ラフなスタイルを心がけてください。

ヴァンヴの蚤の市(Marchéaux puces Vanves)
開催日:土、日曜日
時間:午前中くらいから14時半頃まで
住所:Avenue Georges Lafenestre 75014 Paris
交通:メトロ13号線Porte de Vanves駅 出口 2番

【3】暮らしに根付いた生活用品が豊富な「モントルイユ 蚤の市」

パリ東側の郊外に位置する、モントルイユの蚤の市。古着や、日用品など、パリ市民の生活に密着した品々が並ぶのが特徴的。日本のフリマに近いですね。
出典:

パリ東側の郊外に位置する、モントルイユの蚤の市。古着や、日用品など、パリ市民の生活に密着した品々が並ぶのが特徴的。日本のフリマに近いですね。

モントルイユの蚤の市では、趣味の物を探すというより、靴や古着など日常的に使える物を見つけるのがオススメ。
出典:

モントルイユの蚤の市では、趣味の物を探すというより、靴や古着など日常的に使える物を見つけるのがオススメ。

無造作に山積みしっぱなしのお店もたくさんあります。その中から、お気に入りを見つけることができたなら、まさしくそれは、掘り出し物♪
出典:www.flickr.com(@bunnicula)

無造作に山積みしっぱなしのお店もたくさんあります。その中から、お気に入りを見つけることができたなら、まさしくそれは、掘り出し物♪

アクセスと気をつけること

最寄り駅は、地下鉄9号線「Porte de Montreuil(ポルト・ドゥ・モントルイユ)」駅。出口を出ると、大きな円形の広場があります。広場に向かって歩き、Avenue du professeur AndréLemierreという通りに出ると、テントが張られた蚤の市が見つかります。駅から徒歩10分程のところにあります。

治安は、あまり良くありません。スリなどにはよく注意しましょう。
出典:www.flickr.com(@Jens)

最寄り駅は、地下鉄9号線「Porte de Montreuil(ポルト・ドゥ・モントルイユ)」駅。出口を出ると、大きな円形の広場があります。広場に向かって歩き、Avenue du professeur AndréLemierreという通りに出ると、テントが張られた蚤の市が見つかります。駅から徒歩10分程のところにあります。

治安は、あまり良くありません。スリなどにはよく注意しましょう。

モントルイの蚤の市(Marchéaux puces de la porte de Montreuil)
開催日:月、土、日曜日
時間:午前7時くらいから午後7時30分まで
住所:Avenue du ProfesseurAndréLemierre 75020 Paris
交通:メトロ9号線Porte de Montreuil駅

あなただけのお気に入りを探しに、蚤の市へ出かけよう♪

いかがでしたか?シャンゼリゼ通りのような華やかなイメージとは一味違う、パリの素朴なショッピングの楽しみ方♪
古くからパリ市民が大切にしてきたあたたかい文化に触れ、『古き良きもの』に出会う旅をしてみましょう。
出典:www.flickr.com(@Fred Bchx)

いかがでしたか?シャンゼリゼ通りのような華やかなイメージとは一味違う、パリの素朴なショッピングの楽しみ方♪
古くからパリ市民が大切にしてきたあたたかい文化に触れ、『古き良きもの』に出会う旅をしてみましょう。

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