提供: 近畿日本鉄道株式会社
大人の女子旅にぴったり! 隠れ家的避暑地「湯の山温泉」の魅力

大人の女子旅にぴったり! 隠れ家的避暑地「湯の山温泉」の魅力

レトロな電車に揺られてたどり着く三重県の温泉地「湯の山温泉」は、東京から約3時間の距離にあります。(大阪からは約2時間半、名古屋からだと約1時間。)日々を頑張る女性が羽を伸ばすのにぴったりの隠れ家的避暑地です。自然もグルメも良質な温泉も全部揃う湯の山温泉の魅力を、1泊2日で満喫するためのコースをご紹介します。 2018年07月13日作成

カテゴリ:
旅行・お出かけ
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夏、到来。今年はどこに旅行しよう?

大人の女子旅にぴったり! 隠れ家的避暑地「湯の山温泉」の魅力

そろそろ梅雨明け。いよいよ、今年も夏の盛りがやってきます。
暑さと喧騒から逃れ、休みの日くらい爽やかな空気の避暑地に行って思いっきりリラックスできたら…そんな風に思いませんか?自然の中でのんびり過ごしながら美味しいご飯を食べたいし、ゆっくり温泉で汗を流すのも良いですよね。

そんな贅沢を全部叶えてくれる場所が、今回おすすめする三重県「湯の山温泉」です。

開湯1300年の歴史ある「湯の山温泉」を巡る、1泊2日の旅

大人の女子旅にぴったり! 隠れ家的避暑地「湯の山温泉」の魅力

東京から湯の山温泉までは約3時間。新幹線で名古屋まで行き、近鉄電車に乗り換えて向かいます。大阪からは2時間半、名古屋からは1時間ほどです。関西中心部からほど近いことから「関西の奥座敷」と言われることも。
四方を山に囲まれており、夏には匂い立つような深い緑、秋には一面を染め上げる紅葉が目を楽しませてくれる、自然豊かな場所です。

そんな雄大な自然の中で湧き続けている温泉は、今年で開湯1300年。外傷・胃腸病・神経痛に効果的とされるほか「美肌の特効薬」「美人の湯」とも言われる名湯です。

今回は、この「湯の山温泉」を週末の2日間で満喫するためのコースをご紹介します。

【1日目】湯の山温泉の魅力を、おもいっきり味わう

お昼前、湯の山温泉駅に到着。ほっこり山小屋で、地の恵みをいただく

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電車を乗り継ぎ、お昼前に「近鉄 湯の山温泉駅」へ到着。まずは地の恵みであるジビエ、そして川魚をいただいてお腹を満たしましょう。

駅から歩いて7分ほどで到着するこちらの「囲炉裏やましげ」は、イノシシや鹿、鴨といったジビエ料理や、アマゴやアユなどの川魚を中心とした料理を提供してくれるお店です。お食事をいただくのは、1組1軒貸し切りのコテージにて。その中にある囲炉裏を囲んで食事を楽しむことができます。
大人の女子旅にぴったり! 隠れ家的避暑地「湯の山温泉」の魅力

オススメは甘味と旨味がぎゅっと詰まった「しし鍋」と、焼き魚から天ぷら・釜めしまでバリエーション豊かな川魚御膳。どちらも都心で食べるものとはまったく別物の、深く豊かな味わいです。
イノシシの肉は一枚一枚が分厚く、しっかりとした歯ごたえが。火を通すほどに柔らかくなり、甘みも増します。牛や豚と違って、いくら食べても胃もたれを感じさせないヘルシーなお鍋です。

イノシシの肉は一枚一枚が分厚く、しっかりとした歯ごたえが。火を通すほどに柔らかくなり、甘みも増します。牛や豚と違って、いくら食べても胃もたれを感じさせないヘルシーなお鍋です。

川魚御膳の一品である釜飯。なんとアユが丸々一匹入っています。ほくほくとした優しい味わいで、一口食べるとすぐに次の一口を食べたくなる美味しさです。
川魚御膳のメニューは釜飯以外に、アマゴの塩焼き、甘露煮、南蛮漬け、川魚の刺身、天ぷら…など。

川魚御膳の一品である釜飯。なんとアユが丸々一匹入っています。ほくほくとした優しい味わいで、一口食べるとすぐに次の一口を食べたくなる美味しさです。
川魚御膳のメニューは釜飯以外に、アマゴの塩焼き、甘露煮、南蛮漬け、川魚の刺身、天ぷら…など。

気心の知れた仲間と囲炉裏を囲み、噛めば噛むほどおいしさの広がるご飯とおしゃべりを楽しむ。窓をのぞいて、日の光を受けて濃い緑を揺らす木々と、きらきらと光の粒を浮かべたように輝く小川を眺める。
「囲炉裏やましげ」では、そんな贅沢な時間の使い方をしてみてください。

じめっと暑い地上を離れて、目指すは“アカトンボ”の避暑地

大人の女子旅にぴったり! 隠れ家的避暑地「湯の山温泉」の魅力

お腹が満たされたら、腹ごなしがてら少しお散歩してみましょう。湯の山温泉でのお散歩は、ただの山歩きではありません。三重県北部地方の主峰「御在所岳(ございしょだけ)」の山頂で、絶景を眺めながらの「ぜいたく散歩」です。
大人の女子旅にぴったり! 隠れ家的避暑地「湯の山温泉」の魅力

湯の山温泉駅前から出ているバスに乗って、向かうは「御在所ロープウエイ」。日本一の高さを誇る鉄塔支柱を持つロープウェイに乗って約15分の空の旅を楽しみながら、一気に御在所岳をのぼりましょう。
ロープウェイを降りたら、一人乗りの観光リフトで頂上へ。登山用の靴やアイテムを持っていなくても山頂の景色を楽しめるのが、この御在所岳の魅力です。

湯の山温泉が避暑地と呼ばれる由縁は、この山頂にあります。標高1212mの山頂は真夏でも平地より10℃ほど低く、日中の平均気温は20℃~21℃。自然の涼風が、汗ばんだ肌をやさしく冷やしてくれますよ。
大人の女子旅にぴったり! 隠れ家的避暑地「湯の山温泉」の魅力

アカトンボが凉しさを求めてやってくるので「アカトンボの避暑地」というかわいらしい呼び名で呼ばれることも。6月下旬~お盆を過ぎる頃までは、青空の下で草木に止まって羽を休めるアカトンボを見ることができます。

「きれいだったね」はずむ会話は、夕焼けの中の露天風呂で

大人の女子旅にぴったり! 隠れ家的避暑地「湯の山温泉」の魅力

絶景を満喫した後は、いよいよ宿へ。
湯の山温泉郷には11個の温泉宿・ホテルがあり、いずれの宿でも日帰り入浴を楽しむことができます。
今回ご紹介するのはそのうちの1つ、ロープウェイ乗り場から徒歩で5分ほどの「彩向陽(いろどりこうよう)」です。
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ロビーでチェックインを済ませたら、色浴衣処「遊彩」で浴衣を選びましょう。数十着の色浴衣の中から自分好みの1着を選べるのは、女性にとってはとても嬉しいポイント。ちなみに帯も数種類あり、好きな組み合わせで着ることができます。
※色浴衣を選べるサービスは、湯の山温泉宿共通です。
大人の女子旅にぴったり! 隠れ家的避暑地「湯の山温泉」の魅力

浴衣に着替えて温泉気分が高まったら、いよいよ温泉へ。彩向陽には大浴場と露天風呂の2種類がありますが、ぜひとも露天風呂を体験してほしいところです。
木戸をくぐって緑の中の道をたどれば、木漏れ日が揺れる湯船が見えてきます。森林浴と温泉浴を楽しめるこの贅沢さは、なかなか他で体験できるものではありません。
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泉質は外傷や胃腸病・神経痛に効果的といわれるアルカリ性ラジウム温泉。お湯が透明でやわらかく癖がないため、いくらでも浸かっていられます。手足をのばして肩まで浸かり、思いっきりリラックスしましょう。

おなかだけでなく心も満たす、極上のごちそう

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「彩向陽」の夕食は、地元の食材を使用した自慢の会席料理です。田楽や南蛮漬け、てんぷらにお鍋にお刺身…どれも丁寧な味のする、心づくしの料理が並びます。
ちなみに天ぷらは、夕方6時開始の回でお食事をすると目の前で揚げてくれるという素敵なサービスが。衣がサクサク、噛めばジューシーな出来立てを楽しめます。

夜ご飯を食べた後は、お部屋でゆっくり休むも良し、もう一度温泉に浸かるも良し。温泉郷の夜をたっぷり満喫してください。

【2日目】宿を立ち、帰路に着くまでもたっぷり遊べる

ぐっすり休み、名残り惜しいながらも帰路へ。でも、まだまだ旅は終わりません。せっかく足を伸ばしたんですから、夕方の電車の時間まで楽しみ尽くしましょう。

次に紹介する施設は、どこも「近鉄 湯の山温泉駅」までバスやタクシーを使って5分ほどの距離にあります。移動に時間をかけずに楽しめる所ばかりなので、ぜひ行ってみてくださいね。

「癒し」と「食」がテーマのアクアイグニスでグルメを楽しむ

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美術館のような美しい建物。「癒し」と「食」がテーマの「アクアイグニス」では、辻󠄀口 博啓氏、奥田 政行氏、笠原 将弘氏といった有名シェフらがプロデュースした料理・スイーツが楽しめます。
こちらにはオープンキッチンを備えたレストランやカフェもあり、目の前で料理が作られていく様子が見れるライブ感も魅力。見た目にも美しいグルメでお腹を満たして、湯の山温泉の旅を締めてはいかがでしょう。「近鉄 湯の山温泉駅」まで歩いて10分ほどなので、帰りの電車の時間ぎりぎりまでゆっくりできますよ。
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・左:イタリアンレストラン「イル・ケッチァーノ ミエーレ」自慢のマルゲリータ。モッツァレラのコクとトマトの酸味・甘味を、もっちりとした生地が引き立てます。

・右上:パティスリー「コンフィチュール アッシュ」で食べることができるケーキです。常時15種類近くのケーキが並びますが、期間限定の商品も多いのでいつの季節に行っても新鮮な気持ちになれるでしょう。どれも非常にかわいらしく、味はもちろん目でも楽しめる商品ばかりです。

・右下:「イル・ケッチァーノ ミエーレ」で店頭販売しているジェラート。牛乳・抹茶といったベーシックなものに加えて、バナナやリンゴ、キウイなど、季節ごとにおすすめの果物を中心としたラインナップが揃っています。(写真は下段がバナナ、上段が紅玉&デラウェア)
アイスを食べているというよりも、果実そのものを楽しんでいるような味わいが特徴。一口食べるだけで口の中に広がる果物特有の甘さ、鼻に抜ける香りは格別です。

「茶房 轤夢庵(ろまん)」で時間を忘れてほっこり

大人の女子旅にぴったり! 隠れ家的避暑地「湯の山温泉」の魅力

駅から徒歩5分ほどのところにある古民家風のカフェ、茶房轤夢庵(ろまん)。こちらでは、手作りの甘味とこだわりのコーヒーをはじめとする飲み物を楽しめます。
今から15年ほど前、昔の日本家屋の伝統工法で1から作ったという建物は、レトロさと今っぽさが同居しているなんとも魅力的な空間です。テーブルの上に置いてある小物やオーナメントの1つ1つも、少しずつ年月を重ねてきた物特有のやわらかい雰囲気を放っています。
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左:名物スイーツ「ビワミン氷」。グラスに入ったかき氷だけでも美味しくいただけますが、オーダーすれば特製サイダーを作って出してくれます。フローズンスムージーのような食べ方もできる、ちょっと珍しいかき氷です。
半分ほどグラスの中を食べ進めてからサイダーを注ぎ入れ、かき混ぜたものをあらためて食べるのが轤夢庵流。「どんな日でもこれは食べれる」とファンも多い、自慢の一品です。シャリシャリとした氷の食感と、グラスの中に入っているぶどう・枇杷の密やかな甘酸っぱさが、スッと喉を冷やしてくれます。

右:好きなケーキと飲み物を組み合わせることができるケーキセット。ケーキは日替わりで、写真はチーズケーキとコーヒーのセットです。濃厚なチーズと、後を引かず甘すぎない味が魅力。
注文を受けてから挽いてくれるコーヒーは雑味がなく、すっきりとした味わいでケーキと合います。小さな急須におかわりのコーヒーを入れて出してくれるのも嬉しいポイントです。

菰野陶芸村(こものとうげいむら)で心ときめく作品に出会う

大人の女子旅にぴったり! 隠れ家的避暑地「湯の山温泉」の魅力

駅からタクシーで5分ほどの場所にある菰野陶芸村(こものとうげいむら)には、現在6つの工房・アトリエがあります。ここでは萬古焼などの作品が焼かれていて、陶芸作家それぞれの個性が活きた様々な作品を見ることができます。
ギャラリーを開いているアトリエも複数あるので、少し時間をたっぷりとって、自分好みの作品を探してみても良いですね。(上の写真の作品はギャラリー「凡窯(ぼんよう)【TEL:059-392-2430】」で購入することができます)
※アトリエは不定休のため、足を運ぶ前に電話で連絡をしておくと確実です。

また、こちらのアトリエの1つ「圭峰窯(けいほうがま)」では陶芸体験を行うことも可能です。
その場合も、事前予約を忘れずに。
●受付時間:9:00~15:00
●お問合せ:菰野陶芸村 圭峰窯(伊藤仁) TEL 059-392-2029
大人の女子旅にぴったり! 隠れ家的避暑地「湯の山温泉」の魅力

小鳥の模様がかわいらしい蓋つきの器と、色味が渋く手にしっとりと落ち着く徳利&おちょこ。
こちらの作品は、いずれも「FUTAN(不胆)【TEL:059-392-2623】」で購入することができます。

自然と温泉、ごちそうに癒されて

大人の女子旅にぴったり! 隠れ家的避暑地「湯の山温泉」の魅力

自然と温泉、ごちそうに癒される湯の山温泉。1300年の歴史を持つこの温泉郷では、都会にいる時よりも時間がゆったりと過ぎていきます。
この夏は少しだけ足を伸ばして、心も体もリラックスできる癒しの旅を堪能してみてはいかがでしょう。

(写真:川原崎宣喜)
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