ステンドグラス、ランプ、壁面や天井など、細部にわたる繊細な装飾は、独特の世界観が美しく異国に誘ってくれます。

パリの16区をイメージしたという「Main Mano（マンマーノ）」は、フランス語のBGMが流れるブーランジェリー＆カフェです。

パリの5つ星「ホテル・ド・クリヨン」で製パンシェフを務めたオーナーが作り出す、本場の味を楽しめます。看板商品はクロワッサンやバゲットなど、素材と製法の違いを実感できるものです。もちろん、サンドイッチやデニッシュ、焼き菓子なども好評です。

カフェでは、焼きたてのパンをコーヒーや紅茶といただけますよ。外国人のお客さんも多く、本格的なお味は折り紙付きです。

「Fireking cafe」は、「ガパオライス」「ナシゴレン」「ミゴレン」などのインドネシア料理が味わえます。「ランチプレート」は、海老フライ、揚げ春巻き、目玉焼き、サーモンのカルパッチョなどがのり、スープとサラダ付きです。

店名の通り「ファイヤーキング」の食器を使ったカフェです。インテリアは、アメリカンダイナーといった感じですが、お料理はインドネシアのシェフが作る本格派。

ファイヤーキングの代名詞ジェダイ（アクアグリーン）カラーの器で、提供されるスイーツもおすすめ。

スタイリッシュなインテリア。写真や絵画の展示は、定期的にかわるようですよ。

おしゃれな空間でべトナム料理を楽しめる「BUTTERFLY CA PHE」。
「ランチプレート」は、メインが鶏とパプリカのはちみつ炒めで、副菜が大根とハムの和え物・揚げ春巻き・グリーンサラダ・つけ卵に、スープとドリンクが付きます。

可愛らしい店内は、女性1人でも気軽に立寄れそうです。

ベトナムの代表的なスイーツ「チェー（Chè）」も味わえます。チェーとは、甘く煮た豆類や果物、その他様々な具材を合わせた伝統的なデザートで、温かいものと冷たいものがあるそうです。もちろんべトナムコーヒーや、べトナムビールも各種ありますよ。

Portoの名店「tavi」で修行した職人が作るポルトガル式玉子タルト「パステル・デ・ナタ」が名物のお店です。サクッとしたパイ生地の中のトロリとした玉子クリームが入った塩味のタルトは、ワインやビールとの相性も抜群です。

さりげなく佇む小さなお店ですが、様々な美味しいポルトガルの焼き菓子が販売されています。ふわふわの半熟カステラ「パン･デ・ロー」、蜂蜜をかけて食すメレンゲ・発酵バター・国産小麦粉で焼き上げたケーキ「ポール・デ・クララ」、「キッシュ・ア・ポルトゲーザ」はポルトガル伝統調味料に漬け込んだ豚肉をクリームチーズと玉子で焼き上げた味わい深いキッシュなど、どれも魅力的です。

アルゼンチンのソウルフード「チョリパン」のお店です。ポップなカラーリングが目を引きますね。

くせになるお味だそうですよ。