父の日は家族でお出かけへ。日本の絶景と美味しい食事が楽しめる『大人の列車旅』をご紹介

父の日は家族でお出かけへ。日本の絶景と美味しい食事が楽しめる『大人の列車旅』をご紹介

6月に父の日がきますね。いつもはメールや電話で連絡を取るぐらいの方も、今年はお父さんへ家族で過ごす、列車旅の贈り物なんていかがですか?列車の旅は、いつもと違う、非日常の特別な時間を過ごすことができます。窓の外の見たことのない風景がどんどん流れて行くのを眺めるのも「旅」の醍醐味。列車の中で優雅に食事を楽しんだり、景色を楽しんだり。今回は、お父さんへの贈り物にぴったりな、家族と一緒に特別で、贅沢な時間を過ごす列車旅をご紹介します。2018年05月09日作成

カテゴリ:
旅行・お出かけ
キーワード
交通・乗り物電車絶景父の日家族旅行
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父の日に家族で、特別な列車旅に出かけてみませんか?

列車の旅をしたことはありますか?旅先で列車に乗るだけでも、仕事など日常の移動で電車に乗るのとはちょっと違った気分になるもの。眺める景色も、見慣れた町並みではなく、いつもなら本などを読んで時間をつぶしているけれど、旅先では車窓の風景に夢中になる。そんな経験もあるのでは?
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列車の旅をしたことはありますか?旅先で列車に乗るだけでも、仕事など日常の移動で電車に乗るのとはちょっと違った気分になるもの。眺める景色も、見慣れた町並みではなく、いつもなら本などを読んで時間をつぶしているけれど、旅先では車窓の風景に夢中になる。そんな経験もあるのでは?

6月の父の日ももうすぐという事もあり、今回はそんな列車の旅の中でも、家族で特別な時間を過ごす事ができる、おすすめの列車旅をご紹介しましょう。きっと心に残る素敵な思い出になりますよ。
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6月の父の日ももうすぐという事もあり、今回はそんな列車の旅の中でも、家族で特別な時間を過ごす事ができる、おすすめの列車旅をご紹介しましょう。きっと心に残る素敵な思い出になりますよ。

西武鉄道「西武 旅するレストラン 52席の至福」

まず最初は、西武鉄道で行く、美味しい料理と四季の風景を楽しむ優雅な旅をご紹介します。
池袋・新宿と秩父の間を約2時間半から3時間で運行する観光電車。都内からも気軽に出かけられて、ちょっとした旅行気分を味わえます。その名の通り、座席数は52席限定。土日を中心に年間100日程度の運行です。昼間の秩父行きはブランチコース、夜の秩父発はディナーコースとなっています。
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まず最初は、西武鉄道で行く、美味しい料理と四季の風景を楽しむ優雅な旅をご紹介します。
池袋・新宿と秩父の間を約2時間半から3時間で運行する観光電車。都内からも気軽に出かけられて、ちょっとした旅行気分を味わえます。その名の通り、座席数は52席限定。土日を中心に年間100日程度の運行です。昼間の秩父行きはブランチコース、夜の秩父発はディナーコースとなっています。

西武鉄道沿線の代表的な観光地である秩父の四季を荒川の水とともにイメージした車両デザインで、4両編成の列車は1号車から順に、春の桜、夏の山の緑、秋の紅葉、冬の氷柱をイメージした外装になっています。こちらの写真は3号車、秋の外装のキッチン車両です。窓越しにシェフの姿が見えますね。
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西武鉄道沿線の代表的な観光地である秩父の四季を荒川の水とともにイメージした車両デザインで、4両編成の列車は1号車から順に、春の桜、夏の山の緑、秋の紅葉、冬の氷柱をイメージした外装になっています。こちらの写真は3号車、秋の外装のキッチン車両です。窓越しにシェフの姿が見えますね。

キッチン車両はオープンキッチンスタイル。調理している様子を見ることができます。
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キッチン車両はオープンキッチンスタイル。調理している様子を見ることができます。

内装・外装は世界的な建築家の隈研吾さんがデザイン。車内インテリアは渓谷などの自然をモチーフとして、沿線の伝統工芸品や地産木材も使われています。

例えばこちらの客室車両2号車では、天井に柿渋和紙を使用。デッキとの仕切り部分にかかっている暖簾は秩父銘仙です。電車の中とは思えない、和の要素も取り入れたしっとりとした雰囲気です。
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内装・外装は世界的な建築家の隈研吾さんがデザイン。車内インテリアは渓谷などの自然をモチーフとして、沿線の伝統工芸品や地産木材も使われています。

例えばこちらの客室車両2号車では、天井に柿渋和紙を使用。デッキとの仕切り部分にかかっている暖簾は秩父銘仙です。電車の中とは思えない、和の要素も取り入れたしっとりとした雰囲気です。

客室車両4号車では天井に埼玉県の名材、西川材がはり渡されています。緩やかにカーブを描くデザインと木材の温かみで、とても穏やかなゆったりとした心地になります。
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客室車両4号車では天井に埼玉県の名材、西川材がはり渡されています。緩やかにカーブを描くデザインと木材の温かみで、とても穏やかなゆったりとした心地になります。

料理は有名店・シェフ監修する、3ヶ月ごとに変わるコースメニュー。沿線の旬の食材を使い、季節感を大切にしながら工夫を凝らした上質な料理です。
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料理は有名店・シェフ監修する、3ヶ月ごとに変わるコースメニュー。沿線の旬の食材を使い、季節感を大切にしながら工夫を凝らした上質な料理です。

見た目にも華やかで、目も舌も満足させてくれます。お酒は別料金ですが、秩父産のワインや日本酒などもありますので、お料理に合わせて味わってみたいですね。
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見た目にも華やかで、目も舌も満足させてくれます。お酒は別料金ですが、秩父産のワインや日本酒などもありますので、お料理に合わせて味わってみたいですね。

食事中に音楽の生演奏などがあることや、季節ごとに違ったメニューの料理が提供されることもあり、リピーターの方も多いようです。車窓に流れる景色を眺めながら、「動くレストラン」でゆったりと美味しい料理を楽しんでみませんか。
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食事中に音楽の生演奏などがあることや、季節ごとに違ったメニューの料理が提供されることもあり、リピーターの方も多いようです。車窓に流れる景色を眺めながら、「動くレストラン」でゆったりと美味しい料理を楽しんでみませんか。

西武 旅するレストラン 52席の至福

JR東日本「TOHOKU EMOTION」

「TOHOKU EMOTION」は、デザイン・食・アートを通して新しい東北を発見・体験する旅をコンセプトにしたJR東日本の「東北レストラン鉄道」です。青森県の八戸駅と岩手県の久慈駅の間の三陸の海沿いを行く列車。白いレンガ造りを思わせる外観が海や空の青に映え、列車というよりレトロモダンな建物が線路を走っているかのよう。
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「TOHOKU EMOTION」は、デザイン・食・アートを通して新しい東北を発見・体験する旅をコンセプトにしたJR東日本の「東北レストラン鉄道」です。青森県の八戸駅と岩手県の久慈駅の間の三陸の海沿いを行く列車。白いレンガ造りを思わせる外観が海や空の青に映え、列車というよりレトロモダンな建物が線路を走っているかのよう。

駅のホームにはレッドカーペットが敷かれ、非日常へ誘うかのよう。車両扉のデザインも、列車というより街のレストランといった風情です。
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駅のホームにはレッドカーペットが敷かれ、非日常へ誘うかのよう。車両扉のデザインも、列車というより街のレストランといった風情です。

ランプも素敵で、とてもアーティスティック。乗車を待つ間も、外観を眺めているだけで楽しい時間を過ごせます。
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ランプも素敵で、とてもアーティスティック。乗車を待つ間も、外観を眺めているだけで楽しい時間を過ごせます。

列車はコンパートメント個室車両、ライブキッチンスペース車両、オープンダイニング車両の3両編成。
個室車両の廊下は重厚な雰囲気で、まるで欧米の高級列車か歴史あるホテルのようです。いつもと違った「列車の旅」の時間が流れ始めるのを感じます。
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列車はコンパートメント個室車両、ライブキッチンスペース車両、オープンダイニング車両の3両編成。
個室車両の廊下は重厚な雰囲気で、まるで欧米の高級列車か歴史あるホテルのようです。いつもと違った「列車の旅」の時間が流れ始めるのを感じます。

個室の中には、深い青がとても印象的なシートが。つい見とれてしまうほどの色です。外観の白、廊下の茶色、そしてこのシートの青。色彩だけでもとても美しく、感動を覚えます。そして、壁面は福島の刺子織をモチーフにした生地なのだそうです。
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個室の中には、深い青がとても印象的なシートが。つい見とれてしまうほどの色です。外観の白、廊下の茶色、そしてこのシートの青。色彩だけでもとても美しく、感動を覚えます。そして、壁面は福島の刺子織をモチーフにした生地なのだそうです。

列車で食事ができて、しかも個室で周囲に気兼ねなくくつろげるなんて、とても贅沢なことですよね。父の日に感謝の気持ちを込めて、両親と一緒に過ごすのにピッタリな空間です。
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列車で食事ができて、しかも個室で周囲に気兼ねなくくつろげるなんて、とても贅沢なことですよね。父の日に感謝の気持ちを込めて、両親と一緒に過ごすのにピッタリな空間です。

2号車のキッチンカウンターは、壁面に岩手の南部鉄を使い、青森の南部姫鞠をモチーフにした設え。繊細でとても美しい細工です。また背面には、この写真では見えませんが、同じく青森のこぎん刺しという刺繍がモチーフになっているそうです。床の模様もとても綺麗です。

この素敵なオープンスタイルのライブキッチンから、料理が提供されるのです。ワクワクしますね。
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2号車のキッチンカウンターは、壁面に岩手の南部鉄を使い、青森の南部姫鞠をモチーフにした設え。繊細でとても美しい細工です。また背面には、この写真では見えませんが、同じく青森のこぎん刺しという刺繍がモチーフになっているそうです。床の模様もとても綺麗です。

この素敵なオープンスタイルのライブキッチンから、料理が提供されるのです。ワクワクしますね。

東北の食材をふんだんに使ったオリジナルメニューで、「食のサーカス」という言葉をヒントに、年2回担当シェフが変わり、メニューは年4回変わるそう。往路ではコース料理、復路ではオリジナルデザートを楽しむことができます。

食器もこの列車のために製作されたものだそう。よく見ると食器の下に敷かれたマットも、とても可愛らしいデザインですよ。
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東北の食材をふんだんに使ったオリジナルメニューで、「食のサーカス」という言葉をヒントに、年2回担当シェフが変わり、メニューは年4回変わるそう。往路ではコース料理、復路ではオリジナルデザートを楽しむことができます。

食器もこの列車のために製作されたものだそう。よく見ると食器の下に敷かれたマットも、とても可愛らしいデザインですよ。

車両デザインも料理も、そしてサービスも、細部にまで心配りが感じられます。EMOTION(エモーション)は「感激・感動」の意。この列車に乗れば、その言葉通りの、感情が揺さぶられるような素敵な旅ができそうです。
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車両デザインも料理も、そしてサービスも、細部にまで心配りが感じられます。EMOTION(エモーション)は「感激・感動」の意。この列車に乗れば、その言葉通りの、感情が揺さぶられるような素敵な旅ができそうです。

TOHOKU EMOTION|東北エモーション - JR東日本

JR四国「伊予灘ものがたり」

JR四国の観光列車「伊予灘ものがたり」でも素敵なおもてなしを体験できます。愛媛県の海岸沿いを走る列車で、感動を生む「鉄道旅(ものがたり)」をコンセプトに、「大洲(おおず)編」「双海(ふたみ)編」「八幡浜(やわたはま)編」「道後編」の1日4便が運行、それぞれのコースを「ものがたり」と捉えてた4編構成。時間によって表情を変える車窓からの風景と食事を楽しめます。
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JR四国の観光列車「伊予灘ものがたり」でも素敵なおもてなしを体験できます。愛媛県の海岸沿いを走る列車で、感動を生む「鉄道旅(ものがたり)」をコンセプトに、「大洲(おおず)編」「双海(ふたみ)編」「八幡浜(やわたはま)編」「道後編」の1日4便が運行、それぞれのコースを「ものがたり」と捉えてた4編構成。時間によって表情を変える車窓からの風景と食事を楽しめます。

2両編成の車両は、伊予灘の海のクライマックスを彩る夕日をイメージさせる「茜色」と、太陽や愛媛県名産の柑橘を表現する「黄金色」の2色。海と空の青の中をひたすら進む姿は、鮮やかな外観が一層際立ちます。
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2両編成の車両は、伊予灘の海のクライマックスを彩る夕日をイメージさせる「茜色」と、太陽や愛媛県名産の柑橘を表現する「黄金色」の2色。海と空の青の中をひたすら進む姿は、鮮やかな外観が一層際立ちます。

1号車は「茜の章」と名付けられています。その内装は、4名用のボックスシートと、2名用の対面シート。よく見ると、座席は座椅子の畳席です。床や壁面、窓枠なども木造で和の心を感じる設えです。
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1号車は「茜の章」と名付けられています。その内装は、4名用のボックスシートと、2名用の対面シート。よく見ると、座席は座椅子の畳席です。床や壁面、窓枠なども木造で和の心を感じる設えです。

2号車は「黄金の章」として、伊予灘を望む海向きの展望シートが設けられています。外装に合わせた黄金色のクッションがシートに置かれていますね。この車両にはダイニングカウンターもありますよ。
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2号車は「黄金の章」として、伊予灘を望む海向きの展望シートが設けられています。外装に合わせた黄金色のクッションがシートに置かれていますね。この車両にはダイニングカウンターもありますよ。

食事は1日4便のうち、朝松山を出発する「大洲編」ではモーニングプレートを、昼の「双海編」「八幡浜編」では食事、夕方の「道後編」ではアフタヌーンティーが提供されます。いずれも2ヶ月ごとにメニューを変更。地元食材を始めとする旬を満喫する品々が楽しめます。

写真は「双海編」の一例。県内産の内子杉の木箱に納められた料理たちが旅の気分を盛り上げます。
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食事は1日4便のうち、朝松山を出発する「大洲編」ではモーニングプレートを、昼の「双海編」「八幡浜編」では食事、夕方の「道後編」ではアフタヌーンティーが提供されます。いずれも2ヶ月ごとにメニューを変更。地元食材を始めとする旬を満喫する品々が楽しめます。

写真は「双海編」の一例。県内産の内子杉の木箱に納められた料理たちが旅の気分を盛り上げます。

器には愛媛県の伝統工芸品である砥部焼が使われています。白磁に藍色の絵が爽やかです。
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器には愛媛県の伝統工芸品である砥部焼が使われています。白磁に藍色の絵が爽やかです。

洗面台にも砥部焼が使われています。レトロモダンな車内インテリアにマッチした、とても素敵な設えですね。
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洗面台にも砥部焼が使われています。レトロモダンな車内インテリアにマッチした、とても素敵な設えですね。

4編いずれも、途中の下灘(しもなだ)駅で約10分停車します。下灘駅は小さな無人駅ですが、映画などのロケ地にも何度も使われた、絶景で有名な駅。ホームのすぐ下は海で、殊に夕日の時間には海に沈む感動的な景色が見られます。ぜひその目に焼き付け、写真に収め、思い残すことのないよう絶景を堪能しましょう。
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4編いずれも、途中の下灘(しもなだ)駅で約10分停車します。下灘駅は小さな無人駅ですが、映画などのロケ地にも何度も使われた、絶景で有名な駅。ホームのすぐ下は海で、殊に夕日の時間には海に沈む感動的な景色が見られます。ぜひその目に焼き付け、写真に収め、思い残すことのないよう絶景を堪能しましょう。

観光列車「伊予灘ものがたり」 - JR四国

JR東日本「とれいゆ つばさ」

最後に紹介するのは、新幹線初のリゾート列車です。JR東日本の山形エリアを走る新幹線で、福島と新庄を結ぶ区間を運行します。最上川をイメージしたブルーを先頭に、山形の主峰・月山をモチーフにしたグリーンで彩られています。
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最後に紹介するのは、新幹線初のリゾート列車です。JR東日本の山形エリアを走る新幹線で、福島と新庄を結ぶ区間を運行します。最上川をイメージしたブルーを先頭に、山形の主峰・月山をモチーフにしたグリーンで彩られています。

「とれいゆ」は「トレイン(列車)」とフランス語で太陽を意味する「ソレイユ」を組み合わせた造語。太陽の恵みによる食や、温泉、歴史、自然などを、温泉街散策のように楽しむ列車旅をテーマにしたネーミングだそうです。
シンボルマークもそんな思いが溢れた楽しい雰囲気です。
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「とれいゆ」は「トレイン(列車)」とフランス語で太陽を意味する「ソレイユ」を組み合わせた造語。太陽の恵みによる食や、温泉、歴史、自然などを、温泉街散策のように楽しむ列車旅をテーマにしたネーミングだそうです。
シンボルマークもそんな思いが溢れた楽しい雰囲気です。

何と言ってもこの列車の特徴は、16号車のこの先にある施設。「くつろぎの間」と名打つ空間は、木の格子に囲まれ、新幹線の中とは思えない雰囲気です。
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何と言ってもこの列車の特徴は、16号車のこの先にある施設。「くつろぎの間」と名打つ空間は、木の格子に囲まれ、新幹線の中とは思えない雰囲気です。

奥に入ると、何と、足湯が!石張りの小上がりに赤い湯船。車窓の移りゆく景色を眺めながら足湯が楽しめるなんて、ここでしかできない体験です。ジェットバスになっている足湯なので心地よさは抜群。まさに至福のひと時です。
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奥に入ると、何と、足湯が!石張りの小上がりに赤い湯船。車窓の移りゆく景色を眺めながら足湯が楽しめるなんて、ここでしかできない体験です。ジェットバスになっている足湯なので心地よさは抜群。まさに至福のひと時です。

座席もとても個性的。「語らいの間」と名付けられたお座敷指定列車は、畳座席です。カバ材の大きなテーブルで、ゆったりと気ままな時を過ごせる空間です。
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座席もとても個性的。「語らいの間」と名付けられたお座敷指定列車は、畳座席です。カバ材の大きなテーブルで、ゆったりと気ままな時を過ごせる空間です。

天井の装飾も可愛らしく、かつ赤い座席シートの上に黒のレリーフで、ちょっとモダンな装いです。
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天井の装飾も可愛らしく、かつ赤い座席シートの上に黒のレリーフで、ちょっとモダンな装いです。

15号車は「モノや人との出会いの間」。バーカウンターが備わっていて、山形の地酒やワイン、フルーツジュースなどが並んでいます。同じ車両内に湯上りラウンジとして本桜のテーブルに畳敷きの座席もあります。

新幹線の中でちょっとした温泉街散策ができるなんて、驚きです。しかも畳敷の座席なので、父の日に親孝行旅をするのにぴったりです。
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15号車は「モノや人との出会いの間」。バーカウンターが備わっていて、山形の地酒やワイン、フルーツジュースなどが並んでいます。同じ車両内に湯上りラウンジとして本桜のテーブルに畳敷きの座席もあります。

新幹線の中でちょっとした温泉街散策ができるなんて、驚きです。しかも畳敷の座席なので、父の日に親孝行旅をするのにぴったりです。

とれいゆつばさ | 東日本旅客鉄道株式会社 仙台支社

旅の目的は感謝の気持ちを形で伝えること。ぜひそんな旅を

いかがでしたか?日本全国の線路の上を、想像もしていなかったような楽しい列車が走っています。移動の手段だと思っていた列車が、とても素敵な旅の場所になりますね。ぜひ日頃の感謝の気持ちを込めて、家族と一緒の列車の旅で、いつもと違った特別な時間を過ごしてみましょう。
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いかがでしたか?日本全国の線路の上を、想像もしていなかったような楽しい列車が走っています。移動の手段だと思っていた列車が、とても素敵な旅の場所になりますね。ぜひ日頃の感謝の気持ちを込めて、家族と一緒の列車の旅で、いつもと違った特別な時間を過ごしてみましょう。

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