「花と食」を五感で楽しめるカフェ&バー

植物をもっと身近に。HANABARからのメッセージ
なぜ「花と食の融合」をお店のテーマに?

たとえば40代や50代の方なら、趣味のガーデニングなどで常にお花と身近に接している方も多いのではないでしょうか。でも10代20代の若い方ならもしかすると、お花を買うのは誰かにプレゼントする時くらいかもしれませんね。

HANABARをプロデュースされた油井奈々さんは、ブランド【TanikuHammock】を手がけるドライフラワーアーティストでもあります。「若い方にも花をもっと身近に感じてもらうため、ドライフラワーがその入り口になれば」と仰る油井さん。さらに日常の一部である「食」と絡めることで花の魅力をより多くの人に伝えたいという思いから、「花と食の融合」をテーマにしたお店を始められたそうです。
ウェディングや店舗の装飾を行っています。
「アンティーク×ドライフラワー」の魅力とは

昨今のDYIブームもあり、生花よりも扱いやすくアレンジも自在なドライフラワーはますます人気が高まっています。また、ドライフラワーのアンティークな雰囲気はビンテージ風インテリアとの相性もぴったり。HANABARでは、花がより美しく映える壁紙や小物選びにこだわり、その組み合わせの楽しさを伝えられるお店作りにも努めていらっしゃいます。
ドライフラワー制作について

HANABARの店内に展示されている数々のドライフラワー作品たちは、すべて油井さんの手によるもの。農家から直接花材を買い入れることもあり、湿度管理や色の保持などに細かく心を配りながら制作されているそうです。花材によって異なる特長を見極め、ひとつひとつ丁寧に仕上げられているから、どれもあんなに生き生きと美しいんですね。
花の生命と美しさへの考え方
HANABARの色鮮やかなメニューたち
イエローカレー(ランチメニュー)
タコライス(ランチメニュー)
アンチャンティー
チキンマライティッカ
アフリカンスパイシーチキン
ハーブとピンクソルトのフライドポテト
エディブルフラワーを使ったオリジナルカクテル
ワイン & クラフトビール & ウィスキー
アンティークと花が融和したこだわりの内装

お店おすすめの世界のナッツがカウンターにずらりと並んだところ。これだけでもなんだか絵になります。好きな種類を選んで盛り合わせることもできるので、お酒のお供に色々つまんでみては?
壁飾りは購入もできます

落ち着いた色合いのリース。油井さんの作られるドライフラワー作品は、どれも繊細なバランスと絶妙な色遣いで高い人気を集めています。

こちらはスワッグです。シックな雰囲気の中にも、可愛らしい白やピンクの花材が映えていますね。一目惚れした素敵なスワッグを飾れるなら、お部屋のインテリアもつい模様替えしたくなってしまうかも。

こちらは真鍮を使った、愛らしい華奢なリース。このボリュームなら、場所を選ばずちょっと飾るのにも最適です。生活の中にこんな癒しがあると、いつもの毎日がほんの少し豊かになる気がしませんか?

コルク栓を使った、手のひらサイズのインテリアもあります。マグネット付きなのも嬉しいですね。気軽に購入できるプチプライスの人気商品で、すぐに売り切れてしまうのだとか。運良く見かけた時が手に入れるチャンスですよ♪
今後参加を予定しているイベント
横浜赤レンガ倉庫『FLOWER GARDEN 2018』
ケータリングも行なっています
HANABARで、お花の魅力にもう一度出会ってみませんか?
最近、自分のためにお花を買って飾ったことはあるでしょうか?もしかしたら、忙しさに追われてそんな癒しを暫く忘れてた、なんて方もいらっしゃるかもしれませんね。花をもっと身近に感じて欲しいとの思いでオープンしたHANABARは、まさにそんな方にぴったりのお店です。友人とのお喋りやとっておきのデートに、もちろん一人でゆったりと安らぎたいときに、ぜひHANABARで素敵な時間をお過ごし下さい。
ココナッツカレーにタコライス、淡い色がきれいなカクテル。そこには可愛い花々がちりばめられていて、ひと目見た瞬間から新鮮な驚きを与えてくれます。昨年10月のオープン以来、こんな美しいランチやお酒で話題を集めているのが「花×食」をコンセプトにしたカフェ&バー、『HANABAR(ハナバー)』です。