今、話題の!万葉集にも登場する歴史ある“行田”に、お洒落なカフェを訪ねてみませんか?

今、話題の!万葉集にも登場する歴史ある“行田”に、お洒落なカフェを訪ねてみませんか?

2017年にドラマ「陸王」の舞台となり話題になった“行田”は、「万葉集」にも登場する歴史のある街です。2017年には、「和装文化の足元を支え続ける足袋蔵のまち行田」として「日本遺産」に認定されました。足袋の商品倉庫など古い建物をリノベーションした風情のあるカフェやショップも点在して、魅力的な街並みを形成しています。太古の歴史に思いを馳せつつ “行田”の街を訪ねてみませんか?2018年01月28日作成

カテゴリ:
旅行・お出かけ
キーワード
首都圏埼玉県カフェパン屋歴史
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“行田”を話題のスポットにしたドラマ「陸王」の舞台

この風景、どこかで見た覚えはありませんか?
ドラマ「陸王」のあの“こはぜ屋”さんです。なんとも言えず風情がありますね~♪
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この風景、どこかで見た覚えはありませんか?
ドラマ「陸王」のあの“こはぜ屋”さんです。なんとも言えず風情がありますね~♪

こちらは、ドラマ「陸王」のランニングシーンで度々登場していた忍城址(おしじょうし)公園です。
お城のような建物は、昭和63年(1988)に再建された御三階櫓で行田市郷土博物館から入場して見学できます。
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こちらは、ドラマ「陸王」のランニングシーンで度々登場していた忍城址(おしじょうし)公園です。
お城のような建物は、昭和63年(1988)に再建された御三階櫓で行田市郷土博物館から入場して見学できます。

行田市民駅伝シーンで登場した「さきたま古墳公園」では、古墳時代の前方後円墳など9基の古墳を見ることができます。そんな歴史ある街“行田”をご案内していきましょう♪
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行田市民駅伝シーンで登場した「さきたま古墳公園」では、古墳時代の前方後円墳など9基の古墳を見ることができます。そんな歴史ある街“行田”をご案内していきましょう♪

ドラマ「陸王」ロケ地巡り|行田市観光協会
埼玉県行田市の観光協会のホームページです。
かなり詳しくロケ地を紹介しているので、巡ってみるのも◎

古い建物をリノベーションした風情あるカフェ

高澤記念館

高澤家住宅主屋内にあるギャラリーカフェです。金・土・日曜日11:00~17:00の営業なので、お出かけの際はご注意ください。江戸時代に建てられたという主屋、土蔵、長屋門、離れ、篠屋(納屋)の5棟は趣深い佇まいで、国の有形文化財登録されているそうです。染色・陶芸・金工などの展示販売もおこなっています。
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高澤家住宅主屋内にあるギャラリーカフェです。金・土・日曜日11:00~17:00の営業なので、お出かけの際はご注意ください。江戸時代に建てられたという主屋、土蔵、長屋門、離れ、篠屋(納屋)の5棟は趣深い佇まいで、国の有形文化財登録されているそうです。染色・陶芸・金工などの展示販売もおこなっています。

緑豊かなお庭を愛でながら、行田名物の「さきたま古墳古代米カレー」はいかがでしょう?前方後円墳の形を模した古代米がキュートですね♪アジアンテイストはチキンカレーとココナッツミルクカレーがあります。もちろんケーキセットもなどのカフェ利用も◎
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緑豊かなお庭を愛でながら、行田名物の「さきたま古墳古代米カレー」はいかがでしょう?前方後円墳の形を模した古代米がキュートですね♪アジアンテイストはチキンカレーとココナッツミルクカレーがあります。もちろんケーキセットもなどのカフェ利用も◎

ホーム - takazawakan Jimdoページ
高澤記念館の詳細はこちらです。
さきたま古墳・行田古代米カレーの会 | 行田古代米カレー大使
これはサンプルページです。同じ位置に固定され、(多くのテーマでは) サイトナビゲーションメニューに含まれるため、ブログ投稿とは異なります。サイト訪問者に対して自分のことを説明する自己紹介ページを作成するのが一般的です。
「さきたま古墳古代米カレー」は、行田市内のお店で食べられます。各店オリジナルのお味を食べ比べるのも面白いですね。

カフェ 閑居 (かんきょ)

行田市初代市長・奥貫賢一氏の邸宅を借りて改装した「カフェ閑居」は、昭和初期の和洋折衷の建築です。「閑居」とは、世事に煩わされず、自分のしたい事をしてのんびりと暮らすことを意味します。53歳の若さで市長の職を辞し、私塾で後進の指導にあたった奥貫賢一氏の生き方そのものですね。
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行田市初代市長・奥貫賢一氏の邸宅を借りて改装した「カフェ閑居」は、昭和初期の和洋折衷の建築です。「閑居」とは、世事に煩わされず、自分のしたい事をしてのんびりと暮らすことを意味します。53歳の若さで市長の職を辞し、私塾で後進の指導にあたった奥貫賢一氏の生き方そのものですね。

お得なランチタイムメニュー「季節ごはん膳」は、季節に合わせたご飯にお味噌汁と3種類の小鉢付きです。人気のため、早めに売り切れてしまうそうです。
古い貴重な調度を使っているため、小学生以下のお子様連れは利用できないそうです。その分、静かな大人時間を過ごせそうですね。
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お得なランチタイムメニュー「季節ごはん膳」は、季節に合わせたご飯にお味噌汁と3種類の小鉢付きです。人気のため、早めに売り切れてしまうそうです。
古い貴重な調度を使っているため、小学生以下のお子様連れは利用できないそうです。その分、静かな大人時間を過ごせそうですね。

「季節のパンプレート」も人気です。グラハムブレッド+サラダ+スープに、季節によってグラタン、キッシュ、インド風レンズ豆のカレー煮などが付きます。
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「季節のパンプレート」も人気です。グラハムブレッド+サラダ+スープに、季節によってグラタン、キッシュ、インド風レンズ豆のカレー煮などが付きます。

おすすめは、2階の席だそうですよ。
カフェ 閑居では、パン教室やフラワーアレンジメント教室も行なっています。素敵な空間を満喫できそうですね。
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おすすめは、2階の席だそうですよ。
カフェ 閑居では、パン教室やフラワーアレンジメント教室も行なっています。素敵な空間を満喫できそうですね。

kado_kankyo
埼玉県行田市は足袋の町として有名です。カフェ閑居、ギャラリー門はその行田市の初代市長の邸宅と足袋蔵を改装したカフェ&ギャラリーです。

日和cafe (ヒヨリカフェ)

築40年の古民家をオーナーと職人さんでリノベーションした小さなカフェです。外観はごくありふれた古民家ですし、小さめの看板なので見過ごす可能性大です。「足袋とくらしの博物館」を目印に訪れるのがおすすめで、その前にある一軒家です。
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築40年の古民家をオーナーと職人さんでリノベーションした小さなカフェです。外観はごくありふれた古民家ですし、小さめの看板なので見過ごす可能性大です。「足袋とくらしの博物館」を目印に訪れるのがおすすめで、その前にある一軒家です。

オリジナルのケーキはどれも美味しく、他の種類のケーキとハーフ&ハーフにも出来てバニラアイス付きは嬉しいですね。こちらは、チーズタルトとバナナキャラメルナッツタルトのハーフ&ハーフ。
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オリジナルのケーキはどれも美味しく、他の種類のケーキとハーフ&ハーフにも出来てバニラアイス付きは嬉しいですね。こちらは、チーズタルトとバナナキャラメルナッツタルトのハーフ&ハーフ。

真っ白な壁に、味のあるダークブラウンの梁がアクセント。おしゃれでありながら寛げる空間は、ついつい長居してしまいそう♪
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真っ白な壁に、味のあるダークブラウンの梁がアクセント。おしゃれでありながら寛げる空間は、ついつい長居してしまいそう♪

hiyoriのブログ
かなっぺさんのブログ「hiyoriのブログ」です。「1/14(日)は臨時休業をさせて頂きます。」についてブログを書いたので読んでみてくださいね。

茶馬古道

古い建物をリノベーションした「茶馬古道」は、京都の町家を思わせるきりりとした佇まいが印象的です。
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古い建物をリノベーションした「茶馬古道」は、京都の町家を思わせるきりりとした佇まいが印象的です。

こちらは、「スパイシー 焼きカレーセット」。他にも「レモンチリドライカレー」や「デリシャスチキンのパリッと焼きセット」、行田名物「さきたま古墳古代米カレー」など個性的なメニューを楽しめます。
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こちらは、「スパイシー 焼きカレーセット」。他にも「レモンチリドライカレー」や「デリシャスチキンのパリッと焼きセット」、行田名物「さきたま古墳古代米カレー」など個性的なメニューを楽しめます。

赤と黒を基調とした和モダンな店内も“粋”ですね。
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赤と黒を基調とした和モダンな店内も“粋”ですね。

おしゃれなパン屋さんも魅力的♪

パン工房 KURA

店内の通り明治の「足袋蔵」を改修したパン屋さんです。「カフェ 閑居」と同じ敷地内にありますよ。
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店内の通り明治の「足袋蔵」を改修したパン屋さんです。「カフェ 閑居」と同じ敷地内にありますよ。

「カフェ閑居」のパンプレートで出されるグラハムブレッドをはじめ、クリームチーズとアップルデニッシュ、ケシの実とクリームチーズを使ったモーン ケーゼ、栗のクグロフ、グリュイエール チーズフランスなどなど、連れて帰りたいパンで溢れています。
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「カフェ閑居」のパンプレートで出されるグラハムブレッドをはじめ、クリームチーズとアップルデニッシュ、ケシの実とクリームチーズを使ったモーン ケーゼ、栗のクグロフ、グリュイエール チーズフランスなどなど、連れて帰りたいパンで溢れています。

パン工房kura - ホーム | Facebook
パン工房kura、埼玉県行田市行田 - 「いいね!」124件 · 5人が話題にしています · 6人がチェックインしました - 行田市に残る明治の足袋蔵を改修したパン工房です。毎朝焼いてますので、開店時間までお待ち下さい。ご予約は前日の午後にお願いいたします。午前中は手が離せません・・・。

翠玉堂

1929(昭和4)年に建てられたと伝えられる商家建築は、歴史を感じる“凛”とした佇まいです。約20年程前までは山田荒物店として営業し、その後は、家具店、甘味処、喫茶店と変遷し、現在は天然酵母パン「翠玉堂」として営業しています。
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1929(昭和4)年に建てられたと伝えられる商家建築は、歴史を感じる“凛”とした佇まいです。約20年程前までは山田荒物店として営業し、その後は、家具店、甘味処、喫茶店と変遷し、現在は天然酵母パン「翠玉堂」として営業しています。

この雰囲気の中に一歩足を踏み入れると、タイムトリップしたようで心なごみますね。
出典:

この雰囲気の中に一歩足を踏み入れると、タイムトリップしたようで心なごみますね。

このレトロなショーケース、乙女心を鷲掴みされますね。丁寧に作られ噛めば噛むほど味わいをますパンは、イートインもできます。ツイッターで紹介されている惣菜パンもユニークで、試してみたくなります。
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このレトロなショーケース、乙女心を鷲掴みされますね。丁寧に作られ噛めば噛むほど味わいをますパンは、イートインもできます。ツイッターで紹介されている惣菜パンもユニークで、試してみたくなります。

夏季限定の個性的なお味のかき氷も人気です。店主の気分で開発されるお味は…焼とうもろこし・カレーMK・ルバーブなどなど独創的ですが、大350円小250円なので多少の冒険はご愛敬。果物を使ったいちご、ぶどうなどもありますのでご安心を。
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夏季限定の個性的なお味のかき氷も人気です。店主の気分で開発されるお味は…焼とうもろこし・カレーMK・ルバーブなどなど独創的ですが、大350円小250円なので多少の冒険はご愛敬。果物を使ったいちご、ぶどうなどもありますのでご安心を。

翠玉堂(@suigyokudo)さん | Twitter
翠玉堂 (@suigyokudo)さんの最新ツイート。おそらくパン屋
こちらに投稿される惣菜パンは、本当に売っているの?それとも冗談?と思うほどインパクト大です。

他にもあるよ~行田の名物♪

十万石まんじゅう

「陸王」のドラマの中でも手土産として登場した「十万石まんじゅう」をお土産にいかがでしょうか?
「十万石ふくさや本店」の店舗は1883(明治16)年に棟上げされたもので、黒漆喰塗りの重厚な店蔵がひときわ目を引き、国登録有形文化財に指定されています。
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「陸王」のドラマの中でも手土産として登場した「十万石まんじゅう」をお土産にいかがでしょうか?
「十万石ふくさや本店」の店舗は1883(明治16)年に棟上げされたもので、黒漆喰塗りの重厚な店蔵がひときわ目を引き、国登録有形文化財に指定されています。

「陸王」の刻印が入った十万石まんじゅうは、2018年2月28日までの予約販売です。3日前までに予約が必要です。
出典:

「陸王」の刻印が入った十万石まんじゅうは、2018年2月28日までの予約販売です。3日前までに予約が必要です。

十万石ふくさや|『陸王』 十万石まんじゅう

足袋とくらしの博物館

予約が必要ですが「My足袋作り体験」といのが毎月第二日曜日に開催しています。面白そうですね。
元足袋工場だったものを博物館にした「足袋とくらしの博物館」は、展示物や元足袋職人さんによる実演を見学できます。土・日の午前10時〜午後3時のみの営業です。
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予約が必要ですが「My足袋作り体験」といのが毎月第二日曜日に開催しています。面白そうですね。
元足袋工場だったものを博物館にした「足袋とくらしの博物館」は、展示物や元足袋職人さんによる実演を見学できます。土・日の午前10時〜午後3時のみの営業です。

NPO法人ぎょうだ足袋蔵ネットワーク
足袋とくらしの博物館については、こちら。

きねや足袋

こちらは「陸王」のモデルと言われる、きねや足袋さんのランニングシューズ「無敵」。「陸王」人気からか現在は売切れだそうです。再販についてはHPで告知されるので、興味のある方はチェックしてみて下さい。
きねや足袋さんには「足袋の館」という見学できる施設があるのですが、こちらも2018年2月までは予約で一杯です。
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こちらは「陸王」のモデルと言われる、きねや足袋さんのランニングシューズ「無敵」。「陸王」人気からか現在は売切れだそうです。再販についてはHPで告知されるので、興味のある方はチェックしてみて下さい。
きねや足袋さんには「足袋の館」という見学できる施設があるのですが、こちらも2018年2月までは予約で一杯です。

きねや足袋
伝統ミシンと匠の技

B級グルメ「ゼリーフライ」と「フライ」

行田のソウルフードも味わっていただきたいですね。
左のコロッケのような物がおからを揚げた「ゼリーフライ」。ねっとりもちもちとした食感に、ソースをくぐらせてあるので、しっかりとしたソース味が後引く美味しさです。
右手前の「フライ」は、ネギ・たまご・豚肉をもちもちした生地で挟んだうすいお好み焼きのようなものでソースがかかっています。中に焼きソバが入っているなどお店によっても違うそうですよ。
どちらかを扱うお店は、行田市内に50店ほどあるので、見つけた時は味わってみて下さい。
出典:

行田のソウルフードも味わっていただきたいですね。
左のコロッケのような物がおからを揚げた「ゼリーフライ」。ねっとりもちもちとした食感に、ソースをくぐらせてあるので、しっかりとしたソース味が後引く美味しさです。
右手前の「フライ」は、ネギ・たまご・豚肉をもちもちした生地で挟んだうすいお好み焼きのようなものでソースがかかっています。中に焼きソバが入っているなどお店によっても違うそうですよ。
どちらかを扱うお店は、行田市内に50店ほどあるので、見つけた時は味わってみて下さい。

かねつき堂
行田市 / 郷土料理
住所
行田市本丸13-13
営業時間
[月]
 定休日
[火]
 11:00 - 17:00
[水]
 11:00 - 17:00
[木]
 11:00 - 17:00
[金]
 11:00 - 17:00
[土]
 11:00 - 17:00
[日]
 11:00 - 17:00

■ 定休日
第3火曜日
定休日
月曜日
平均予算
~¥999 /~¥999
データ提供:
行田の旅、お楽しみいただけましたか?週末のちょっとしたお出掛けにぴったりですね♪

こちら昨年2017年に10周年を迎えた行田の「田んぼアート」は、“陸王”がモチーフでした。古代蓮会館展望室から見られ、7月下旬から10月の稲刈りの時期まで楽しめるそうです。
出典:

行田の旅、お楽しみいただけましたか?週末のちょっとしたお出掛けにぴったりですね♪

こちら昨年2017年に10周年を迎えた行田の「田んぼアート」は、“陸王”がモチーフでした。古代蓮会館展望室から見られ、7月下旬から10月の稲刈りの時期まで楽しめるそうです。

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