タイムスリップしたような「秩父」のお洒落カフェでまったり♪
秩父市には、大正末期から昭和初期にかけて建てられた建物が多く残っていますが、中でも西武秩父駅から秩父神社へ向かう参道の「番場通り」は石畳の美しい通り。まるでタイムスリップしたような気分にひたれます。
こちらは先ほどの番場通りにある「小池煙草店」。昭和初期の建物で、現在は国指定の登録有形文化財になっています。窓の木枠のデザインや角が丸い建物の形などは建築に詳しくない方も見とれてしまうほど。
他にも秩父エリアには、文化財に指定されていなくてもステキな建物がたくさん。散策を楽しんだら、レトロな町並みにしっくりとなじんだお洒落カフェでまったりしませんか?
他にも秩父エリアには、文化財に指定されていなくてもステキな建物がたくさん。散策を楽しんだら、レトロな町並みにしっくりとなじんだお洒落カフェでまったりしませんか?
泰山道カフェ
OMO茶や。
パーラーコイズミ
たべものや月のうさぎ
JURIN’s GEO(ジュリンズ ジオ)
ワプラスコーヒー
珈琲とカレーの店 カルネ carnet
カメラを持って秩父のカフェに行ってみませんか?

出典:www.flickr.com(@mas_to)
古い建物が残る「秩父」には、町の雰囲気を活かしたお洒落なカフェがたくさんあります。今回ご紹介したお店は、時間の流れがゆったりとした秩父らしさが魅力です。カメラ女子ならきっと気に入るお店ばかりなので、都会の喧騒から離れて過ごしたくなったら、ぜひ訪れてみてくださいね♪
秩父駅から歩いて6分ほどの番場通りにある「泰山道カフェ」は、昭和初期に秩父銘仙という絹織物の取り引きに使われた有形文化財の建物を、そのままリノベーションした趣のあるお店。丁寧にお手入れされた外観から、建物への愛着が感じられますね。