美味しい和菓子を求めて・・・。京都で出会う♪フォトジェニックな最新和スイーツ

美味しい和菓子を求めて・・・。京都で出会う♪フォトジェニックな最新和スイーツ

和菓子の聖地、京都では今や新しい和スイーツが次々と誕生しています。その中でも今回は、つい写真に収めたくなるようなフォトジェニックな最新和スイーツをご紹介します♪目で見て楽しく、味わって感動する京都の最新和スイーツを巡る旅はいかがでしょうか?2017年02月22日作成

カテゴリ:
旅行・お出かけ
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近畿京都府和菓子・和スイーツ京都グルメ
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美味しい和菓子を求めて・・・。京都で出会う♪フォトジェニックな最新和スイーツ
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京都で出会うフォトジェニックな最新和スイーツ

京都は古都としての歴史と、新しい文化が混じり入る趣き深い街。京都市内を巡ると至る所に目にする甘味処についつい心惹かれますね。今日、京都では洗練された新しい和スイーツ店が次々と登場しています。その中でも、ついつい写真に収めたくなるような、フォトジェニックな和スイーツをご紹介します♪
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京都は古都としての歴史と、新しい文化が混じり入る趣き深い街。京都市内を巡ると至る所に目にする甘味処についつい心惹かれますね。今日、京都では洗練された新しい和スイーツ店が次々と登場しています。その中でも、ついつい写真に収めたくなるような、フォトジェニックな和スイーツをご紹介します♪

和と洋が繊細に融合する「kashiya(カシヤ)」

こちらの「kashiya」は、老舗和菓子店「亀屋良長」でスイーツブランドを展開するパティシエ藤田怜美さんが、独立して開いたお店です。和と洋両方の素材と手法を取り入れた和洋折衷のスイーツ店になります。
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こちらの「kashiya」は、老舗和菓子店「亀屋良長」でスイーツブランドを展開するパティシエ藤田怜美さんが、独立して開いたお店です。和と洋両方の素材と手法を取り入れた和洋折衷のスイーツ店になります。

内装も和洋折衷を上手に取り入れたとてもシンプルな空間になっています♪奥のお庭も素敵で、ゆったりとした時間を楽しめます。
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内装も和洋折衷を上手に取り入れたとてもシンプルな空間になっています♪奥のお庭も素敵で、ゆったりとした時間を楽しめます。

こちらの魅力は、その美味しさもさながら、まるでフレンチのように繊細に盛りつけられたプレートの美しさです♪季節に合わせたスイーツが提供されるのでどんなスイーツと出会えるかは訪れてのお楽しみです。
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こちらの魅力は、その美味しさもさながら、まるでフレンチのように繊細に盛りつけられたプレートの美しさです♪季節に合わせたスイーツが提供されるのでどんなスイーツと出会えるかは訪れてのお楽しみです。

こちらは「イチゴと浮島」という名のスイーツ。洋菓子のようなルックスですが、味はしっかりと和スイーツ。しっとりとしたスポンジにイチゴの餡を重ね、パリパリとした飴が乗せられています。
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こちらは「イチゴと浮島」という名のスイーツ。洋菓子のようなルックスですが、味はしっかりと和スイーツ。しっとりとしたスポンジにイチゴの餡を重ね、パリパリとした飴が乗せられています。

こちらは、金柑のコンポート、キャラメルアイスクリーム、ガナッシュ、ココアのクランブルが踊るように盛りつけられています。ガナッシュは焼き麩に包まれもちもちと、クランブルはサクサク、そしてパリパリとしたチュイルの食感が楽しい一品♪
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こちらは、金柑のコンポート、キャラメルアイスクリーム、ガナッシュ、ココアのクランブルが踊るように盛りつけられています。ガナッシュは焼き麩に包まれもちもちと、クランブルはサクサク、そしてパリパリとしたチュイルの食感が楽しい一品♪

かしや
三条京阪 / カフェ
住所
京都市左京区吉永町270-3
営業時間
[月]
 11:30 - 19:00(L.O. 18:00)
[火]
 定休日
[水]
 11:30 - 19:00(L.O. 18:00)
[木]
 11:30 - 19:00(L.O. 18:00)
[金]
 11:30 - 19:00(L.O. 18:00)
[土]
 11:30 - 19:00(L.O. 18:00)
[日]
 11:30 - 19:00(L.O. 18:00)
定休日
火曜日
平均予算
¥1,000~¥1,999 /¥1,000~¥1,999
データ提供:

あんこ専門店の和モダンスイーツ「京都祇園 あのん」

お店の名前である「あのん」の由来は、平仮名の始まりと終わりである「あ」と「ん」、そしてそのちょうど真ん中にあたる「の」から取り入れ、50音が繋がっていくように、あんこを通じて人と人の結びつきを大切にしたいという想いが込められています。
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お店の名前である「あのん」の由来は、平仮名の始まりと終わりである「あ」と「ん」、そしてそのちょうど真ん中にあたる「の」から取り入れ、50音が繋がっていくように、あんこを通じて人と人の結びつきを大切にしたいという想いが込められています。

建物は2階建てで、2階に上がると和モダンが強調されたお洒落な空間になっています。落ち着く色合いのインテリアと、和紙光壁によって程よい暗さに調節された店内では、時間の流れがゆっくりと感じます。
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建物は2階建てで、2階に上がると和モダンが強調されたお洒落な空間になっています。落ち着く色合いのインテリアと、和紙光壁によって程よい暗さに調節された店内では、時間の流れがゆっくりと感じます。

黒いスレートに表情豊かに並ぶスイーツたちは、まるでアートのよう♪写真右側が、最中皮に十勝産つぶあんとマスカルポーネクリームをサンドして頂く「あんぽーね」。左側が、丸久小山園の抹茶を使ったガナッシュとミルキーな生クリームの「あんえくれあ」。
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黒いスレートに表情豊かに並ぶスイーツたちは、まるでアートのよう♪写真右側が、最中皮に十勝産つぶあんとマスカルポーネクリームをサンドして頂く「あんぽーね」。左側が、丸久小山園の抹茶を使ったガナッシュとミルキーな生クリームの「あんえくれあ」。

雄大なアンデス山脈をイメージした「あんです」は、カリッとしたメレンゲに粒あんと生クリームを白あんで包み、抹茶の味わいが濃厚なモンブラン。バランスよく盛られたアイスやあんこの色合いも素敵です♪
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雄大なアンデス山脈をイメージした「あんです」は、カリッとしたメレンゲに粒あんと生クリームを白あんで包み、抹茶の味わいが濃厚なモンブラン。バランスよく盛られたアイスやあんこの色合いも素敵です♪

お土産にも人気の「あんまかろん」は、その名の通りマカロンにあんこをサンドした和洋のコラボスイーツ。いつものマカロンと違い、まろやかな優しい味わいが楽しめます。コロンとした佇まいについ顔がほころびますね♪
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お土産にも人気の「あんまかろん」は、その名の通りマカロンにあんこをサンドした和洋のコラボスイーツ。いつものマカロンと違い、まろやかな優しい味わいが楽しめます。コロンとした佇まいについ顔がほころびますね♪

京都祗園あのん本店
京都祇園切通し「あのん」あんこをテーマに和菓子はもちろん和洋の粋を超えた「あんぽーね」「あんまかろん」など新感覚のお菓子を提供。29席のCAFEスペースとお土産(物販)もご用意しております。

五感に響くチョコレート「マールブランシュ加加阿365祇園店」

京都では言わずと知れたスイーツ店の「マールブランシュ」が、365日カカオのある暮らしをコンセプトに提案するチョコレート専門店「加加阿365祇園店」。その外観は町家らしくシンプルな佇まいに白いのれんが映えるデザイン。
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京都では言わずと知れたスイーツ店の「マールブランシュ」が、365日カカオのある暮らしをコンセプトに提案するチョコレート専門店「加加阿365祇園店」。その外観は町家らしくシンプルな佇まいに白いのれんが映えるデザイン。

京モダンな店内には、まるでデパートのように美しくディスプレイされたスイーツ達が凛々しく並びます。壁から天井まで、京モダンの世界を楽しめます♪
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京モダンな店内には、まるでデパートのように美しくディスプレイされたスイーツ達が凛々しく並びます。壁から天井まで、京モダンの世界を楽しめます♪

舞子さんをモチーフにした「ちょこっとエクレア」は思わず写真に撮りたくなる可愛さ♪舞子さんのおちょぼ口でも食べられるように作られた小さめサイズなので、食べ歩きにもぴったりです。
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舞子さんをモチーフにした「ちょこっとエクレア」は思わず写真に撮りたくなる可愛さ♪舞子さんのおちょぼ口でも食べられるように作られた小さめサイズなので、食べ歩きにもぴったりです。

京都のお干菓子をイメージした「お干菓子佇古礼糖(おひがしチョコレート)」は繊細で華やかなデザインが目にも楽しい一品。春夏秋冬でデザインが変わるため、どんなお干菓子に出会えるのかも楽しみです♪お土産にもとても喜ばれそう。
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京都のお干菓子をイメージした「お干菓子佇古礼糖(おひがしチョコレート)」は繊細で華やかなデザインが目にも楽しい一品。春夏秋冬でデザインが変わるため、どんなお干菓子に出会えるのかも楽しみです♪お土産にもとても喜ばれそう。

加加阿365祇園店 | 京都 北山 マールブランシュの公式サイト

美しすぎる和のプチガトー「うめぞの茶房」

みたらし団子で有名な甘味処「梅園」が若い方にも和菓子を身近に楽しんでほしいと考え、2016年3月にオープンした「うめぞの茶房」。小さな町家造りの建物は、つい通り過ぎてしまいそうなほど自然な佇まい。足元の小さな看板を目印に見つけてくださいね♪
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みたらし団子で有名な甘味処「梅園」が若い方にも和菓子を身近に楽しんでほしいと考え、2016年3月にオープンした「うめぞの茶房」。小さな町家造りの建物は、つい通り過ぎてしまいそうなほど自然な佇まい。足元の小さな看板を目印に見つけてくださいね♪

店内は町家の造りをそのまま活かした、なんともアンティークな風合いのシンプルな内装。まるで古美術品のように展示されている和スイーツが印象的です。
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店内は町家の造りをそのまま活かした、なんともアンティークな風合いのシンプルな内装。まるで古美術品のように展示されている和スイーツが印象的です。

ここで頂きたいのは、寒天とわらびで煉り固めた餡の「かざり羹」。まるでケーキのように、フルーツやナッツ、ハーブや生クリームなどをあしらった新しい和スイーツです。写真は左から「レモン」と「ブルーベリー」。四角い羊羹が定番で、丸い羊羹は季節限定なんだそうです♪
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ここで頂きたいのは、寒天とわらびで煉り固めた餡の「かざり羹」。まるでケーキのように、フルーツやナッツ、ハーブや生クリームなどをあしらった新しい和スイーツです。写真は左から「レモン」と「ブルーベリー」。四角い羊羹が定番で、丸い羊羹は季節限定なんだそうです♪

フレッシュフルーツと日本茶を合わせた季節の和紅茶などもあり、かざり羹と共に楽しめます。写真は「よもぎ」のかざり羹。和菓子とは思えないプチガトーのような羊羹は、とてもフォトジェニックです♪
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フレッシュフルーツと日本茶を合わせた季節の和紅茶などもあり、かざり羹と共に楽しめます。写真は「よもぎ」のかざり羹。和菓子とは思えないプチガトーのような羊羹は、とてもフォトジェニックです♪

甘党茶屋 京 梅園

フレンチから生まれる和パフェ「ASSEMBLAGES KAKIMOTO(アサンブラージュカキモト)」

パティシエ・ショコラティエ・キュイジニエ(料理人)の3つの顔を持つ垣本シェフがプロデュースする「アッサンブラージュカキモト」。町家風に建てられたモダンな佇まいです。
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パティシエ・ショコラティエ・キュイジニエ(料理人)の3つの顔を持つ垣本シェフがプロデュースする「アッサンブラージュカキモト」。町家風に建てられたモダンな佇まいです。

店内の奥には立派なカウンターがあり、坪庭も楽しめます。
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店内の奥には立派なカウンターがあり、坪庭も楽しめます。

こちらで頂きたいのは、「テ・ベール」という名の、抹茶ムースとアーモンドがまるで小さな箱庭のような和パフェ。トンカ豆のアイスと青柚子が静かにそえられています。
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こちらで頂きたいのは、「テ・ベール」という名の、抹茶ムースとアーモンドがまるで小さな箱庭のような和パフェ。トンカ豆のアイスと青柚子が静かにそえられています。

目の前でとろりと濃厚なチョコレートが注がれると、ショコラの蓋が溶けて穴があき、スイーツの扉が開かれる目にも楽しい演出♪いろいろな味や食感が楽しめる芸術的なスイーツです。
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目の前でとろりと濃厚なチョコレートが注がれると、ショコラの蓋が溶けて穴があき、スイーツの扉が開かれる目にも楽しい演出♪いろいろな味や食感が楽しめる芸術的なスイーツです。

ASSEMBLAGES KAKIMOTO | アッサンブラージュ・カキモト
「パティシエ」「ショコラティエ」「キュイジニエ」3つの顔を持つシェフが織りなす味と味の「組み合わせ」、当店でその感動の「ASSEMBLAGES」をお酒とともにお楽しみく ださい。

京都で素敵な和スイーツ巡りはいかがですか?

和菓子の聖地、京都には今や新しい和スイーツが次々に生まれています。その中でも、つい写真に撮りたくなるようなフォトジェニックな和スイーツは、京都までわざわざ足を運ぶ価値がある程♪京都でしか食べられないお洒落な最新和スイーツを巡る旅をしてみませんか?
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和菓子の聖地、京都には今や新しい和スイーツが次々に生まれています。その中でも、つい写真に撮りたくなるようなフォトジェニックな和スイーツは、京都までわざわざ足を運ぶ価値がある程♪京都でしか食べられないお洒落な最新和スイーツを巡る旅をしてみませんか?

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