趣ある空間でおいしい食事やスイーツを。京都市内の風情ある町屋カフェ5選

趣ある空間でおいしい食事やスイーツを。京都市内の風情ある町屋カフェ5選

日本を代表する観光地、京都には「町屋」と呼ばれる建物が数多く残されています。町屋格子や犬矢来と呼ばれる独特の意匠が凝らされた町屋は、古き良き日本の風情を残す京都の街並みの魅力を引き立てています。多くの町屋は民家ですが、最近では町屋を改装したカフェが増殖中なんです。そんな、京都ならではのおすすめ町屋カフェをご紹介します。2019年03月12日更新

カテゴリ:
旅行・お出かけ
キーワード
近畿京都府古民家カフェ抹茶スイーツ町家カフェ
お気に入り数592

古書と茶房 ことばのはおと

「ことばのはおと」は、古民家風の人気ブックカフェです。地下鉄烏丸線「鞍馬口」駅からは歩いて12分くらいのところにあります。京都駅からバスに乗って行く方法もありますよ。
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「ことばのはおと」は、古民家風の人気ブックカフェです。地下鉄烏丸線「鞍馬口」駅からは歩いて12分くらいのところにあります。京都駅からバスに乗って行く方法もありますよ。

落ち着いた空間が広がる店内は、ほぼ座敷席ですが、カウンター席もあります。「古書と茶房」という名の通り、店内にはたくさんの本が置かれています。ことばのおはとでは、本を読みながら喫茶し、くつろぐことができるのがうれしい。
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落ち着いた空間が広がる店内は、ほぼ座敷席ですが、カウンター席もあります。「古書と茶房」という名の通り、店内にはたくさんの本が置かれています。ことばのおはとでは、本を読みながら喫茶し、くつろぐことができるのがうれしい。

イチオシメニューは、思わず写真に収めたくなるほど可愛らしい「にゃんこパフェ」です。午後1時~、1組様2個まで注文できます。
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イチオシメニューは、思わず写真に収めたくなるほど可愛らしい「にゃんこパフェ」です。午後1時~、1組様2個まで注文できます。

ことばのはおと
鞍馬口 / カフェ
住所
京都市上京区天神北町12-1
営業時間
[月]
 定休日
[火]
 定休日
[水]
 11:30 - 19:00(L.O. 18:00)
[木]
 11:30 - 19:00(L.O. 18:00)
[金]
 11:30 - 19:00(L.O. 18:00)
[土]
 11:30 - 19:00(L.O. 18:00)
[日]
 11:30 - 19:00(L.O. 18:00)
定休日
月曜日、火曜日
平均予算
¥1,000~¥1,999
データ提供:

ぎおん徳屋

ぎおん徳屋は、祇園花見小路通に面して店を構える町屋建物の甘味処です。町屋建物の店舗は、一見するとカフェとは思えないほど風情があります。
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ぎおん徳屋は、祇園花見小路通に面して店を構える町屋建物の甘味処です。町屋建物の店舗は、一見するとカフェとは思えないほど風情があります。

ぎおん徳屋では、かき氷、おぜんざい、あんみつなど様々な甘味メニューが用意されていますが一番のおすすめは、「わらび餅」です。
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ぎおん徳屋では、かき氷、おぜんざい、あんみつなど様々な甘味メニューが用意されていますが一番のおすすめは、「わらび餅」です。

ぎおん徳屋のわらび餅は、「これがわらび餅?」と驚くほどトロトロです。質の良い国産本わらび粉を練り上げて作られたわらび餅は、氷、きなこ、黒蜜と一緒に食べるのがおすすめです。上品な甘味が口の中いっぱいに広がってゆきます。
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ぎおん徳屋のわらび餅は、「これがわらび餅?」と驚くほどトロトロです。質の良い国産本わらび粉を練り上げて作られたわらび餅は、氷、きなこ、黒蜜と一緒に食べるのがおすすめです。上品な甘味が口の中いっぱいに広がってゆきます。

ぎおん徳屋
祇園四条 / 甘味処
住所
京都市東山区祇園町南側570-127
営業時間
[月]
 12:00 - 18:00
[火]
 12:00 - 18:00
[水]
 12:00 - 18:00
[木]
 12:00 - 18:00
[金]
 12:00 - 18:00
[土]
 12:00 - 18:00
[日]
 12:00 - 18:00

■ 営業時間
売り切れ次第終了
※営業日時変更の場合は公式サイト・SNSにて告知

■ 定休日
不定休(公式サイトにて告知)
定休日
平均予算
¥1,000~¥1,999 /¥1,000~¥1,999
データ提供:

オモ カフェ【河原町】

オモ カフェは、京都市民の台所ともいえる錦市場近くの町屋カフェです。虫籠窓のある建物が、周囲の古い建物とよく調和し、京都らしい風情が漂っています。
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オモ カフェは、京都市民の台所ともいえる錦市場近くの町屋カフェです。虫籠窓のある建物が、周囲の古い建物とよく調和し、京都らしい風情が漂っています。

京都での街歩きに疲れ、甘いものが食べたくなったときは和スイーツがおすすめです。定番スウィーツのオモパフェには、抹茶プリン、パウンドケーキ、粒あん、白玉など様々な甘味が凝縮されています。
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京都での街歩きに疲れ、甘いものが食べたくなったときは和スイーツがおすすめです。定番スウィーツのオモパフェには、抹茶プリン、パウンドケーキ、粒あん、白玉など様々な甘味が凝縮されています。

しっかりと食事をしたい方には、野菜、お肉、お魚がふんだんに使われた創作ごはん、「omo cafeごはんプレート」がおすすめです。
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しっかりと食事をしたい方には、野菜、お肉、お魚がふんだんに使われた創作ごはん、「omo cafeごはんプレート」がおすすめです。

omo cafe
京都河原町 / カフェ
住所
京都市中京区梅屋町499
営業時間
[月]
 10:30 - 22:00(L.O. 21:00)
[火]
 10:30 - 22:00(L.O. 21:00)
[水]
 定休日
[木]
 10:30 - 22:00(L.O. 21:00)
[金]
 10:30 - 22:00(L.O. 21:00)
[土]
 10:30 - 22:00(L.O. 21:00)
[日]
 10:30 - 22:00(L.O. 21:00)

■ 営業時間
2023/8/19より変更

■ 定休日
水曜、第1,3木曜(GW、お盆、クリスマス、年末年始などの前後は営業が変わる場合があります。公式HPをご覧ください)
定休日
水曜日
平均予算
¥2,000~¥2,999 /¥1,000~¥1,999
データ提供:

cafe marble(カフェ マーブル)仏光寺店

cafe marble(カフェ マーブル)は、京都市内中心部を東西に走る四条通近くの町屋カフェです。町屋格子が美しい一軒家カフェのcafe marble(カフェ マーブル)の周囲は、大勢のビジネスマンや観光客で賑わい、ビルが立ち並ぶ、四条通の喧騒が嘘のように静かです。
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cafe marble(カフェ マーブル)は、京都市内中心部を東西に走る四条通近くの町屋カフェです。町屋格子が美しい一軒家カフェのcafe marble(カフェ マーブル)の周囲は、大勢のビジネスマンや観光客で賑わい、ビルが立ち並ぶ、四条通の喧騒が嘘のように静かです。

風情ある町屋格子の扉を開き、店内に一歩足を踏み入れると落ち着いた空間が広がっています。和を基調としたレトロな内装はとてもお洒落で、居心地の良い雰囲気が漂っています。
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風情ある町屋格子の扉を開き、店内に一歩足を踏み入れると落ち着いた空間が広がっています。和を基調としたレトロな内装はとてもお洒落で、居心地の良い雰囲気が漂っています。

おすすめメニューはキッシュプレートです。季節の野菜と卵が贅沢に使われたキッシュはボリュームがあり、サクサクとしたパイ生地がキッシュの旨味を引き立てています。
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おすすめメニューはキッシュプレートです。季節の野菜と卵が贅沢に使われたキッシュはボリュームがあり、サクサクとしたパイ生地がキッシュの旨味を引き立てています。

cafe marble 仏光寺店
四条(京都市営) / 喫茶店
住所
京都市下京区仏光寺通高倉東入ル西前町378
営業時間
[月]
 11:00 - 21:00(L.O. 20:30)
[火]
 11:00 - 21:00(L.O. 20:30)
[水]
 11:00 - 21:00(L.O. 20:30)
[木]
 11:00 - 21:00(L.O. 20:30)
[金]
 11:00 - 21:00(L.O. 20:30)
[土]
 11:00 - 21:00(L.O. 20:30)
[日]
 11:00 - 20:00(L.O. 19:30)

■ 定休日
最終水曜日
定休日
平均予算
¥1,000~¥1,999 /¥1,000~¥1,999
データ提供:

甘味処ぎおん楽楽

甘味処ぎおん楽楽は、艶やかな着物姿の舞妓さんや芸妓さんが行き交う、京都屈指の華やかな通り、祇園花見小路通に面して店を構えるカフェです。町屋を象徴する意匠「犬矢来」がある甘味処ぎおん楽楽からほど近い場所には、歌舞伎「仮名手本忠臣蔵」にも登場する「一力亭」をはじめ、由緒あるお茶屋さんが軒を連ねています。江戸時代の面影を色濃く残す甘味処ぎおん楽楽の周囲は、数世紀前から時間が止まっているかのようです。
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甘味処ぎおん楽楽は、艶やかな着物姿の舞妓さんや芸妓さんが行き交う、京都屈指の華やかな通り、祇園花見小路通に面して店を構えるカフェです。町屋を象徴する意匠「犬矢来」がある甘味処ぎおん楽楽からほど近い場所には、歌舞伎「仮名手本忠臣蔵」にも登場する「一力亭」をはじめ、由緒あるお茶屋さんが軒を連ねています。江戸時代の面影を色濃く残す甘味処ぎおん楽楽の周囲は、数世紀前から時間が止まっているかのようです。

夏季限定メニューの「あめちゃんみたいなかき氷」は、甘味処ぎおん楽楽自慢の人気メニューです。キラキラと輝く色とりどりのゼリー、よく冷えた果物と真っ白なかき氷のコントラストが素晴らしく、思わず写真に収めたくなるほどの美しさです。
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夏季限定メニューの「あめちゃんみたいなかき氷」は、甘味処ぎおん楽楽自慢の人気メニューです。キラキラと輝く色とりどりのゼリー、よく冷えた果物と真っ白なかき氷のコントラストが素晴らしく、思わず写真に収めたくなるほどの美しさです。

宇治金時もおすすめです。濃厚な抹茶の風味と上品な甘さを併せ持つ抹茶ジェラート、栗、白玉の相性は抜群で、リピートしたくなるほどの美味しさです。
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宇治金時もおすすめです。濃厚な抹茶の風味と上品な甘さを併せ持つ抹茶ジェラート、栗、白玉の相性は抜群で、リピートしたくなるほどの美味しさです。

甘味処 ぎおん楽楽
祇園四条 / 甘味処
住所
京都市東山区祇園町南側570-122 ぎおん楽楽 2F
営業時間
13:00~18:30(L.O)
定休日
水曜日
平均予算
¥1,000~¥1,999 /¥1,000~¥1,999
データ提供:

いかがでしたか?

京都市内には、紹介したカフェ以外にも、素敵な町屋カフェがたくさんあります。観光の合間に、お洒落で素敵な町屋カフェに立ち寄って、京都の古民家が持つ独特の雰囲気の中でのんびり過ごしてみてください。

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