奥多摩駅からバスで40分。東京とは思えない秘境感が漂う日原鍾乳洞は、都の天然記念物に指定されている自然洞窟です。鍾乳洞とは石灰岩が地表の水や地下水、雨水などで浸食されてできたもの。日原鍾乳洞は関東随一の規模ともいわれており、ぜひ一度は訪れてみたい神秘的なスポットです。

奥多摩ランチにおすすめなのがこちらの「卵道」。JR青梅線の古里駅から徒歩30秒のところにあるだしまき卵専門店です。多摩川源流の美味しい水で仕込んだ出汁を使用しただしまき卵は、ここでしか食べられない感動の美味しさ。連日多くのお客さんが訪れ、行列の絶えない人気店です。

JR総武線の両国駅より徒歩9分のところにある「すみだ北斎美術館」。墨田区で生まれ育った世界的な浮世絵師、葛飾北斎の作品を展示している美術館です。近代的な建物は訪れる人が気軽に立ち寄れるよう、地域や公園と一体になったデザインなんだとか。両国の新たな名所として注目を集めています。

常設展では北斎の作品とエピソードを交えながら、北斎の生涯を紹介しています。タッチパネルモニターで紹介する「北斎絵手本大図鑑」や高精細画面モニターでの錦絵鑑賞など展示にも工夫が施されており、じっくりと作品を楽しむことができます。北斎のアトリエをリアルに再現した模型も必見です。

JR両国駅から徒歩5分のところにある旧安田庭園は、江戸時代に作られたという大名庭園。中央の池の周りに散策路があり、風情ある灯篭や橋を眺めながらのんびりお散歩をすることができます。庭園からスカイツリーを眺めることもでき、墨田区の歴史の移り変わりを感じることができるでしょう。

一枚一枚丁寧に薪窯で焼かれたナポリピッツァは、カリッ！モチッ！の本格的な美味しさ。一人でも一枚ペロリと食べられちゃいます。ランチにはスープもついてきてコスパ抜群ですよ。

大ぶりのおにぎりがずらりとならぶ「おにぎり屋 丸豊」。たこ飯やしじみ、ほたてなど築地ならではの海鮮系のおにぎりが充実しており、どれを選ぶか迷ってしまいそうです。

甘いものが食べたくなったら「さのきや」へ。こちらはたい焼きならぬ、ちょっとスマートな形が特徴のマグロ焼き。小倉あん入りが「本マグロ」、小倉あんにあんずがプラスされると「中トロ」、カスタード入りは「キハダマグロ」とネーミングにも遊び心を感じます。上品な甘さなので、たくさん食べ歩きした後でもペロッと食べられちゃいます。

雷門の前にある「浅草文化観光センター」。観光情報コーナーや案内カウンターなど、浅草観光の拠点となっていますが、夜になったらぜひ訪れたいのが8階の展望テラス。無料で浅草の夜景を楽しむことができますよ！

人のいない仲見世通りやライトアップされた浅草寺は、幻想的で引き込まれてしまいそうな魅力があります。奥には東京スカイツリーも見ることができますよ。昼間のにぎやかな姿もいいですが、夜の浅草の姿にも風情があります。

田原町駅から徒歩5分のところにある「ペリカンカフェ」。有名ベーカリー「ペリカン」の直営カフェであるこちらでは、予約なしでは買うことも難しい「ペリカン」の食パンを楽しむことができます。浅草に来たらぜひ立ち寄ってみたい人気店です。

バータイムは18時から。ビールやワインはもちろん、数十種類のカクテルも取り揃えています。素敵なカクテルを片手にしっぽりと旅を振り返るのもいいですね。

こちらのオシャレな店舗は靴の修理屋さん。デザインや色使いが華やかで見とれてしまいます。このようについつい写真を撮りたくなってしまう‟映え”スポットがたくさんあるのも魅力です。