エビフライには、たっぷりのタルタルソースを添えて。このようなシーフードのフライ系のセットは1500円くらいしますが、満足度は高いですよ◎

ちなみに、日替わりランチは800円ほどで安い価格でいただけるので、フライのメニューがあればラッキーですね♪

しっかりお肉でお腹を満たしたいならジューシーなハンバーグがおすすめです。

「キッチン チェック」よりも、よりリーズナブルに美味しい洋食の定食をいただくなら、「キッチンABC 西池袋店」へ。昭和44年開業の老舗です。

ちなみにこの店舗は池袋西口側で、もし人がいっぱいならばロサ会館近くの「洋庖丁 池袋店」へ行ってみるのも有りです＊ こちらもリーズナブルな、洋食の食堂ですよ。

期待を裏切らない、デミグラスソースのハンバーグに、カニクリームコロッケ、そして目玉焼！

このセットメニューはサービスセットの「A」で、ライス、味噌汁付きで900円！ランチ以外でもいただけますよ。（2020年3月現在）

そのほかサービスセットは、
「B」…ポークジンジャー＋カニクリームコロッケ＋目玉焼
「C」…若鶏のソテートマトソース＋カニクリームコロッケ＋目玉焼
となっています。

どのメニューもご飯がすすみますね！

ランチメニューも見逃せません！土日もランチ営業しているのが嬉しいところですが、コスパ抜群なだけあって、行列必至。

西池袋店、東池袋店の混雑状況をうかがいながら、美味しい一皿に巡り合えますように＊

餃子好きの方は、ぜひ一度足を運んでみていただきたいのが、こちら。1954年創業の、老舗の中華料理店「開楽 本店」です。

名物は、大きな「ジャンボ餃子」。これから下のほうでご紹介する「東亭（あずまてい）」も美味しいジャンボ餃子で有名ですが、実は「東亭」は現状、火・金のみの営業・・。

それゆえ、池袋エリアで気軽におすすめできるＮＯ．１のジャンボ餃子は「開楽 本店」なのです。

※江古田駅まで足をのばせば、休日も営業している餃子の有名店、山東餃子本舗 (サントウギョウザホンポ)の利用も可能◎

本場の中華、四川料理をいただくなら、多くの中国人の方も通う「知音食堂」へ。

お店があるのは池袋北口から1分ほどで、西口から歩いても約3分くらいの場所。そのように駅チカなのに、ちょっと路地裏にある為見過ごす方が多い・・・そして地下にあるという、非日常感満載のお店。

もう一軒、激辛好きの方におすすめの中華屋さんが、「中国家庭料理 楊 2号店」。

東京芸術劇場のすぐ近く（やや丸井側）、狭い路地に面したところにあります。ドラマ「孤独のグルメ」で取り上げられたことで、一躍有名店に。

店内はテーブル席とカウンターで、やや狭め。タイミングよければ並ばずに入れますが、行列ができることもしばしば。

（お一人様でそんな場合、行列をあきらめて、近くの「蒙古タンメン中本 西池袋店」で激辛のラーメンをすするという手も・・）

こちらが、辛いもの好きにしかオススメできない、山椒たっぷりの「汁なし担々麺」。

麺に砕かれたピーナッツ、肉味噌、秘伝のタレなどを、よく混ぜていただきます。このシビレがたまらない！と、辛いもの好きには人気ですよ。

辛いものが苦手な方でも、ご安心を。

羽根つき餃子はこのようにパリパリで、孤独のグルメでも紹介された絶品の一皿。そのほか皮がもちもちとした、手作り水餃子もあわせて押さえたい人気メニューです。

複数人でうかがって、いろんなメニューを注文するのがおすすめですよ♪

最後に、こちらの店舗も、知音食堂と同じく喫煙可なので、苦手な方は要ご検討くださいね。

まず、台湾グルメではずせない魯肉飯（ルーローハン）をどうぞ。

八角の香りを味わいながら、お好みでお店のオリジナルラー油もプラスして。そのほか、にんにくや味噌といった調味料も置かれており、自分好みに味わいを調整できるのが嬉しいですね。

左側にあるのはピータン豆腐ですよ。

こちらも台湾の名物グルメ、台湾牛肉麺。そのほか、台湾風煮込みの滷味（ルーウェイ）など、本場ならではの馴染みのないメニューがいろいろ。

清潔感を感じさせる店内で、女性ひとりでも入りやすく、居心地いいです。気楽に台湾グルメを満喫できるのが嬉しいですね◎

台湾デザートも見逃せません！タピオカミルクティーをはじめ、紅豆芋圓（あずきいもだんご）、各種いろんな味わいが揃った豆花（トウファ）、愛玉ゼリー（オーギョーチー）など・・。

スイーツやカフェ・喫茶の利用目的でも訪れたくなる、知る人ぞ知るお店です＊

池袋に、ひときわ個性を放つ、ユニークで美味しいカレーをいただけるグルメスポットがあるんです。

それが、カレー専門ミニレストラン「火星カレー」。東京芸術劇場の近くにあり、穴場的雰囲気で、通うのが楽しくなるお店です。

このお店が話題を集める大きな特徴は、ジビエ肉のカレーをいただけること。

馬肉、鹿肉、カンガルー肉を使ったカレーも！気軽に味わいやすい鶏カレー、豚カレー、牛カレー、羊カレー、鴨カレーもありますよ。

どれも、カレーの基本形となっているルー「火星カレー」を加えて出されますが、これが癖になるおいしさ。
お肉もそれぞれの特性によってパリッとローストにしたり、白ワイン煮込みにしたり、赤ワイン煮込みにしたりと、調理法を変えているのも注目したいポイントです。

お好みで、刻み紅生姜をそえて召し上がれ＊

“ステーキ＆焼肉食べ放題”という店名から察しがつく通り、新鮮なお肉を食べ放題で、思い切り堪能できるステーキハウス。新宿西口にもあるチェーン店です。

何か大仕事を終えたときの打ち上げなど、ぱあっと皆を労わりたくて「池袋でお腹いっぱいステーキ＆焼肉！」というテンションのとき、一押しです。

焼肉チェーンとはいえ、この年季の入った佇まい、たまりませんね。

こんなに分厚いフィレステーキも食べ放題なんですよ。ボリュームのある見た目とは裏腹、意外にフィレは脂が少なくさっぱり食べやすいそう♪

カルボナーラといったパスタやカレーもずらり。

デザートには、ソフトクリームもいただけますよ！

以下リンク先の食べログでは、クーポン券も発行してますので、ぜひ役立ててくださいね。

池袋駅と東池袋駅の真ん中あたりにある「東亭（あずまてい）」。微妙に歩く距離ですが、行列必至の、焼き餃子が美味しい有名店なんですよ。2019年の食べログ百名店にもランクイン＊

しかし、火・金曜日のみの営業で、さらにランチ営業は火曜日のみ。そして予約不可なので、ご注意くださいね。

そして、さらなるご注意ポイントは、こちら。

なんと、基本メニューは「焼餃子」「水餃子」そして「シューマイ」という３種がベース。すごくシンプルですよね。

この潔いメニューだからこそ、ぜひとも食べたいのが、ミックス定食（焼餃子４つ、シューマイ２つ）です。

ぜひお腹に余裕がある方は、せっかくの機会に、水餃子も単品で味わってみて。

一見さらっとつるっと食べれそう！と思いますが、しっかりお腹も満足◎ こちらも大きめサイズで、お肉の味わいをしっかり楽しめます。

インドカレー好きにはファンが多い「ビリヤニ」もあり、こちらも人気。マトンが入ったマトンビリヤニなど、本格的な味わいです。

ちなみにお昼はランチメニューを提供。ミールス、ドーサ、カレー1種にナン+ライスなど様々なセットを提供しており、お昼に訪れるのもおすすめです。また、たらふく食べたい！という方は「南インド料理コース（飲み放題食べ放題）」にするという手も。

アットホームな雰囲気のお店なので、いろんなシーンで利用しやすいですよ。

マレーシア料理という日本人にとって馴染みの薄い料理ながら、1989年創業以降、お客さんに愛され続けているマレーシア料理レストラン「マレーチャン」。池袋西口側、立教大学の近くにありますよ。

グルメ激戦区の池袋エリアで約30年というのは、名店というにふさわしいですよね。hanal（ハラール）認証マークを取得しており、ムスリムの方も安心して足を運べます。

池袋から雑司が谷駅方面へ歩いたところにあるのが、池袋グルメではずせない洋食店「ウチョウテン（UCHOUTEN）」。

すこし古びた佇まいに、え？と思われるかもしれませんが、このお店は、池袋屈指のハンバーグ人気店。

日本ハンバーグ協会という、ハンバーグ通たちが選ぶ第1回ハンバーググランプリ（2015年）で日本一となる「金賞バーグ」を獲得したことがあるお店なんですよ。

町の洋食屋さんという雰囲気のなか、気軽にいただけるのが、こちらの絶品ハンバーグ！

黒毛和牛を使用したこだわりのハンバーグは、ぷっくりとふくらんで、ナイフを入れると肉汁がたっぷり。粗びきの肉肉しい感じというより、なめらかな食感を楽しめます。1300円と、手が届きやすい一皿（単品）なのも嬉しいところ。

ちなみにランチメニューでは和牛ハンバーグが、ご飯・味噌汁付き1100円でいただけますよ。そのほかシチューハンバーグもあり、ともにシーフードクリームコロッケ付き、ミニメンチカツ付きになっているものも◎

こちらは「日本一こだわりたまごのデミグラスソースのオムライス」。ディナー限定の知る人ぞ知る人気メニュー！

常に行列ができる人気店で、「食べログ 洋食 百名店 2020」にも選出されています。池袋グルメを押さえるなら、この有名店は外せないですね。

親しみやすい洋食店に、アジア・エスニック系の料理が多い印象の池袋ですが、ワインが合うような、イタリアンもあります！

おすすめは、「食べログ ピザ百名店 2019」にも選出された「PIZZA BORSA （ピッツァ ボルサ）」。上のほうでご紹介したマレーチャンの、目と鼻の先にありますよ。

このようなステーキ肉や、ライスコロッケなどのアンティパストもメニューにラインナップ。ワインやシャンパンといただきたいですね♪

ディナータイムは18時～23時。夜遅くまで営業しているので、頼れる一軒になりそうですね。

先ほど上のほうで「ハンバーグなら、ウチョウテン」とご紹介しましたが、「ハンバーガーなら、No.18」へ♪ こちらも、牛肉（パテ）が美味しい！とお肉ファン太鼓判の人気ハンバーガー店。

池袋駅東口から歩いて約10～15分、東池袋駅からも歩いて約10分くらいの場所にありますが、行列必至です。

そのほかのメニューは、チェダーチーズハンバーガーや、ベーコンチーズハンバーガー、モッツァレラチーズハンバーガー、アボカドチーズハンバーガーなど……。チェダーチーズ×モッツァレラチーズのダブルチーズバーガーも！

美味しいグルメを思いっきり頬張る幸せなひと時を、池袋で堪能してはいかがでしょう。

こちらも、おしゃれな池袋グルメ。

あらゆるチーズを満喫できるイタリアン「CHEESE CHEESE ＆ Meat. COMTE （チーズチーズアンドミートコンテ）」です。池袋東口、南池袋公園の近くにありますよ。

23時までやっているので、集まりの二次会で、お酒のお供にチーズを・・というシーンにもぴったり。

そのほかこだわりトマトのカプレーゼ、チーズフォンデュなども定番人気。そしてとろ～りチーズ料理の醍醐味を満喫するなら、ラクレットは外せません♪きっと歓声があがりますよね。

イタリア直送のブッラータチーズもいただけます♪究極のフレッシュチーズともいわれており、案外食べられるお店が限られるものなので、ぜひ味わいたいですね＊

“うどん”だって、立派なグルメ。ロサ会館のすぐ近くにある「あんぷく」は、池袋のうどん店のなかで、ひときわ個性際立つお店です。

牛肉のうまみが詰まった、牛すじ黒カレーうどんも人気メニュー。フレンチの一皿のようで、映えますね＊

お腹にもたれにくいうどんだからこそ、老若男女お誘いしやすい池袋グルメですね◎

池袋グルメは、ワールドワイド。まるで世界旅行をしたような気分を楽しめるお店ばかり！

ぜひ池袋で食事を楽しむなら、とっておきの美味しいお店で、満腹で大満足♪なグルメを満喫してくださいね。


画像/「知音食堂」のランチで人気の麻婆豆腐