2018年にオープンしたばかりの、最先端のデジタルアートが楽しめるミュージアム。ただ鑑賞するだけでなく、アートの中に入ったり、アスレチックで体を動かすこともできる、体感型の施設です。

繊細かつ華やかなデジタルアートの世界は、息をのむような美しさ。SNS映えもバツグンです。大人から子どもまで、生まれて初めての感動体験ができますよ。

実業家､原邦造の元邸宅を利用して1979年にオープンした、日本を代表する施設美術館。現代美術のコレクションは当時としてはめずらしく、また個人宅の趣きを残したモダン建築も一見の価値アリです。

残念ながら、建物の老朽化のため、2020年末で閉館が決定しています。この夏、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。

東京ミッドタウン日比谷の4階にある「TOHOシネマズ 日比谷」。ロビーはまるでホテルのような重厚感があり、館内からは日比谷公園の緑を一望できます。

東京・浅草のスカイツリー直下にあるすみだ水族館。本格的な展示でありながら、観光や買い物のついでにフラリと立ち寄れる気軽さが嬉しい。

夏には金魚を主役にしたイベント「東京金魚ワンダーランド2019」も開催されます。昭和レトロな世界へと姿を変えた展示空間で、ノスタルジックな金魚たちに出会うことができますよ。

ビルの屋上という空に近い立地を生かし、「天空のオアシス」をコンセプトに掲げるサンシャイン水族館。こちらの目玉は何といっても、空飛ぶペンギン！タイミングが良ければ、こんな風に本当に大空に羽ばたいているようなペンギンの姿が見られます。

夜になると屋外エリアがライトアップされ、昼間とはガラリと雰囲気の異なるロマンティックな空間に。21時まで営業しているので、夕方から訪れてもゆっくり鑑賞できますよ。

品川プリンスホテル内にある「マクセル アクアパーク品川」は、音・光・映像、生き物たちが融合するちょっとめずらしい体感型の水族館。プロジェクションマッピングなど様々な最先端の演出で、ひと味違う海の世界を垣間見れます。

東京ソラマチのイーストヤード30階・31階にはレストランフロアがあり、「ソラマチダイニング　スカイツリービュー」が設けられています。ここが東京の夜景の穴場的スポット。

そこからの景色がこちら！地上150メートルから眺める東京の夜景は迫力満点。フロアにはベンチがあり、食事後のひと休みも兼ねてのんびり過ごすことができます。

宇宙やアンドロイドなど、現在進行形の最先端科学を知ることができる日本科学未来館。お堅い分野を分かりやすく、おもしろく学ぶことがでる施設です。

ここのプラネタリムは、投影できる星の数がなんと最大2,200万個！一般的なプラネタリムが約3万個に対し、圧倒的な数字です。さらに3Dプラネタリウムもあり、新感覚の星空が見られること間違いナシ。

池袋サンシャインシティにある、コニカミノルタプラネタリウム満天。「夢よりも美しい、星空の下で」をテーマに、映像・音楽・香りで星空体験ができる新しいプラネタリムです。