宇都宮駅の西口にある「餃子像」。市の特産の大谷石で作られた石像は、餃子の皮に包まれたビーナスを彫っており、シュールな外観が魅力的だと撮影スポットとして人気があります。

中にはあんがたっぷり入っていますが甘さは控えめなのでペロリといただけそう。しかも可愛らしいパッケージに入っているので、バラまき土産にも◎。

池袋駅構内の待ち合わせスポットとして知られている「いけふくろう」の像。池袋がある豊島区は形がフクロウが羽根を広げているように見えるとか、昔は色々な種類のフクロウが生息していたとか言われているそうで、フクロウと関係が深いらしく、町中には多くのフクロウの像が点在しています。

子どもから大人まで魅了されそうな愛くるしいフクロウが描かれたパッケージに入っており、観光スポットの多い池袋のお土産として最適。新たな東京土産として注目を集めているとか。

神楽坂駅から約250mの距離にある「梅花亭」の神楽坂本店。老舗ならではの美味しい和菓子の他に、動物をモチーフとした可愛らしい最中も人気があります。

明治32年創業の観光スポットとして外国人にも人気の成田山表参道に總本店（画像）がある他、千葉県内に多くの店舗を構え、他にもデパートやショッピングモールにインストアがある「なごみの米屋」。

千葉県の名産の落花生を使った見た目もインパクト抜群の「ぴーなっつ最中」は、2018年に発売20周年を迎えるロングセラーの人気土産です。

みかんに模した最中の皮に、白いんげん豆から作った白あんとマーマレードが入り、見た目だけでなく味も上品でとてもさわやか。

餡を作る工程から、包装まで職人による手作業で１つ１つ丁寧に作られており、葉っぱを加えて実りが表現されている個別包装も素敵なので、バラ巻き用のお土産にもちょうど良さそう

石川県金沢市にある、昭和11年創業の「金沢 うら田」の人気商品、吟味した小倉餡がたっぷり入った「加賀八幡　起上もなか」。

加賀八幡さまの故事よりきている起上りのかたちが可愛らしく、縁起のよい最中は、赤ちゃんの誕生などのお祝いごとや、お見舞いにも◎。

名古屋市中央区大須で創業以来名古屋名物の「ういろ」作りに励んでいる「大須ういろ」の、ういろうが入った最中。

伊豆で創業100余年の歴史を誇る老舗の和菓子、洋菓子の製造販売を行っている「小戸橋製菓」の「猪最中」。天城のイノシシをかたどった最中は厳選された素材で作られており見た目だけでなく味も◎。2019年の干支であるイノシシの最中は年始のお土産にもちょうど良いかも。

兵庫県姫路市の人気和菓子店「甘音屋 （あまねや）」のカラフルでキュートな最中「笑美玉（えみだま）」。

コロンと愛くるしい球体の最中は、抹茶やこしあんの他に、フランボワーズやレモン、白桃、ラムネなど、和にとらわれないフレーバーもあり、どれも美味しそうで全種類制覇したくなりそう。パッケージもオシャレで、お土産にもお家用のおもてなしアイテムとしても◎。