紅葉の名所へお出かけ。源氏物語にも登場した?「紅葉狩り(もみじがり)」とは

紅葉の名所へお出かけ。源氏物語にも登場した?「紅葉狩り(もみじがり)」とは

秋が深まり、山々を染めていく紅葉のシーズンがやってきます。秋の恒例行事といえば「紅葉狩り(もみじがり)」ですが、なぜ、紅葉狩りというのか知っていますか?古来から意味を変えながら伝えられてきた「紅葉狩り」の由来、緑の葉が赤く染まるわけなど、思わず誰かに話してみたくなるまめ知識と紅葉の種類をご紹介。あわせて、これから楽しめる、全国で人気の紅葉スポットもご案内します。2018年10月25日作成

カテゴリ:
旅行・お出かけ
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観光スポット紅葉
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秋の風物詩「紅葉狩り」~その由来を知っていますか~

秋の行楽といえば「紅葉狩り(もみじがり)」ですね。季節の美しさを鑑賞する風習は、例えば桜は「お花見」、月は「お月見」、他にも「雪見」など四季折々ありますが、どうして紅葉は「見(る)」ではなく「狩り」と言い表わすのでしょう?
出典:

秋の行楽といえば「紅葉狩り(もみじがり)」ですね。季節の美しさを鑑賞する風習は、例えば桜は「お花見」、月は「お月見」、他にも「雪見」など四季折々ありますが、どうして紅葉は「見(る)」ではなく「狩り」と言い表わすのでしょう?

なぜ「狩り」という言葉がつくの?

紅葉そのものに関する記述は「万葉集」の時代にはじまり、源氏物語にも「紅葉賀(もみじのが)」として登場しています。ただし当時の紅葉は、身近な庭園などに植えられているというよりは、主に山や渓谷に自生するものでした。紅葉を愛でるには、野山へ出かけていく必要があったのです。
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紅葉そのものに関する記述は「万葉集」の時代にはじまり、源氏物語にも「紅葉賀(もみじのが)」として登場しています。ただし当時の紅葉は、身近な庭園などに植えられているというよりは、主に山や渓谷に自生するものでした。紅葉を愛でるには、野山へ出かけていく必要があったのです。

桜などは内裏の中や邸宅内に植えられていましたが、紅葉を楽しむには山(外)へ出掛けていかねばなりませんでした。当時、紅葉は主に渓谷に自生しているだけで、光源氏の建てた六条院の秋の町には紅葉が植えられていたと記されていますが、まだ、観賞用としてあまり庭園に植えられてはいなかったようです。
出典:紅葉狩りの起源|京の人に聞きました|そうだ 京都、行こう。
さらに、秋の山に入るといえば「茸狩り(きのこがり)」「薬狩り(猪狩り)」といった、採取や狩りのイメージがありました。そこから「紅葉狩り」という言葉に派生していったと考えられます。また、平安時代には紅葉した枝を手折り手のひらで鑑賞する、という方法もあり、それを「狩り」と表現したともいわれています。(諸説あります)
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さらに、秋の山に入るといえば「茸狩り(きのこがり)」「薬狩り(猪狩り)」といった、採取や狩りのイメージがありました。そこから「紅葉狩り」という言葉に派生していったと考えられます。また、平安時代には紅葉した枝を手折り手のひらで鑑賞する、という方法もあり、それを「狩り」と表現したともいわれています。(諸説あります)

紅葉をめでる習慣は平安の頃の風流から始まったとされ、特に京都市内では多くの落葉樹が植樹されている。また、「草紅葉」の名所としては四万十川や尾瀬、秋吉台等がある。なお、この場合の「狩り」というのは「草花を眺めること」の意味をさし、平安時代には実際に紅葉した木の枝を手折り(狩り)、手のひらにのせて鑑賞する、という鑑賞方法があった。
出典:紅葉 - Wikipedia

「紅葉狩り」を楽しみはじめた時期はいつごろ?

かつては宮廷人や貴族が、風流を愉しむための遊びであった「紅葉狩り」が庶民にも広がったのは、町民文化が大きく花開いた江戸時代です。紅葉や紅葉の名所の図柄をデザインにあしらった小袖(着物)を着て紅葉狩りに出かけるのも流行しました。
出典:

かつては宮廷人や貴族が、風流を愉しむための遊びであった「紅葉狩り」が庶民にも広がったのは、町民文化が大きく花開いた江戸時代です。紅葉や紅葉の名所の図柄をデザインにあしらった小袖(着物)を着て紅葉狩りに出かけるのも流行しました。

ちょうどそのころ、伊勢神宮へお参りする伊勢講やおかげ参りが流行り、庶民の間で旅行ブームが起きました。その火付け役となったのが『都名勝図会』などの名所案内本です。紅葉の名所を紹介すると、たちまちそこに人が押し寄せました。
(中略)
江戸時代になると紅葉の木の下に幕を張り、お弁当やお酒を持ち込んで花見同様どんちゃん騒ぎをしました。現代とまったく同じです。そこに宗教観はなく、遊興の楽しい気分だけがありました。
出典:紅葉狩りの起源|京の人に聞きました|そうだ 京都、行こう。

足を運び、見て、触れて楽しむのが「紅葉狩り」

紅葉に染まる野山へと出向くことから始まった紅葉狩り。貴族の風雅な遊び、町人たちの旅行や遊興など、その意味合いは変わっても、清々しい秋の自然の中へ出かけ、その鮮やかな彩りに心を動かすことを、私たち日本人は繰り返してきたのですね。
現代の私たちも、野山の紅葉を眺め、落ち葉をひろって、その絶妙な色合いや感触を楽しむのもいいかもしれません。
出典:

紅葉に染まる野山へと出向くことから始まった紅葉狩り。貴族の風雅な遊び、町人たちの旅行や遊興など、その意味合いは変わっても、清々しい秋の自然の中へ出かけ、その鮮やかな彩りに心を動かすことを、私たち日本人は繰り返してきたのですね。
現代の私たちも、野山の紅葉を眺め、落ち葉をひろって、その絶妙な色合いや感触を楽しむのもいいかもしれません。

紅葉(こうよう)の不思議~色が変わるのはどうして?~

葉の中に起こる変化で、色が変わる

どうして、葉の色は変化するのでしょうか。
少し難しいお話になってしまいますが、植物の葉には緑色の「クロロフィル」、黄色の「カロテノイド」という物質が含まれています。秋になって気温が下がり、日照時間が短くなることで光合成の効率が下がると、光合成に必要な「クロロフィル」が分解されて、黄色の「カロテノイド」が残ります。これが、イチョウなどをはじめとした「黄葉(こうよう、おうよう)」の状態です。
出典:

どうして、葉の色は変化するのでしょうか。
少し難しいお話になってしまいますが、植物の葉には緑色の「クロロフィル」、黄色の「カロテノイド」という物質が含まれています。秋になって気温が下がり、日照時間が短くなることで光合成の効率が下がると、光合成に必要な「クロロフィル」が分解されて、黄色の「カロテノイド」が残ります。これが、イチョウなどをはじめとした「黄葉(こうよう、おうよう)」の状態です。

美しい紅葉を見るための気象条件

さらに、赤く染まる紅葉は、葉の中で生成される「アントシアニン」という物質によるもの。このアントシアニンは気温が下がることにより、また太陽光の刺激により生成されることがわかっています。
そのため、朝晩の冷え込みが激しく秋晴れの続く年には、美しい紅葉を見ることができると言われています。
出典:

さらに、赤く染まる紅葉は、葉の中で生成される「アントシアニン」という物質によるもの。このアントシアニンは気温が下がることにより、また太陽光の刺激により生成されることがわかっています。
そのため、朝晩の冷え込みが激しく秋晴れの続く年には、美しい紅葉を見ることができると言われています。

紅葉はなぜ起こるの? | NHKテキストビュー
今年も紅葉狩りのシーズンが到来。美しく色づいた木々を眺めながら高原を散策するのは格別だが、そもそも樹木の葉の色はなぜ赤や黄色に変化するのだろう。樹木栽培家の上条祐一郎(かみじょう・ゆういちろう)さんにそのしくみを教えてもらった。...
参考(出典)

深紅から黄金色まで。紅葉(黄葉)する植物いろいろ

モミジ

赤く染まる紅葉といえばモミジですが、植物分類上ではカエデとモミジは区別しません。モミジという名はもともと染色を意味する「揉み出づ(もみいづ)」という言葉が「もみづ」へと変化し、平安時代に「紅葉・黄葉する」という意味として定着したといわれています。(諸説あります)
ただしカエデの一種として、真っ赤に染まるのはイロハモミジやヤマモミジ、シダレモミジなど。そのほか橙色に染まるカラモミジ、黄色に染まるイタヤカエデなど、さまざまな種類があります。
出典:

赤く染まる紅葉といえばモミジですが、植物分類上ではカエデとモミジは区別しません。モミジという名はもともと染色を意味する「揉み出づ(もみいづ)」という言葉が「もみづ」へと変化し、平安時代に「紅葉・黄葉する」という意味として定着したといわれています。(諸説あります)
ただしカエデの一種として、真っ赤に染まるのはイロハモミジやヤマモミジ、シダレモミジなど。そのほか橙色に染まるカラモミジ、黄色に染まるイタヤカエデなど、さまざまな種類があります。

ツタ

市街地で、身近に秋を感じさせてくれる植物がツタ(蔦)です。一般的に常に緑色なのが冬蔦で、紅葉するものは夏蔦(別名・紅葉蔦)とよばれます。いわゆる「名所」も素敵ですが、なにげない街角の建物やフェンスなどで、美しいツタの紅葉を見つけることができるはず。自分だけの小さなお気に入りスポットを見つけるのも楽しいですね。
出典:

市街地で、身近に秋を感じさせてくれる植物がツタ(蔦)です。一般的に常に緑色なのが冬蔦で、紅葉するものは夏蔦(別名・紅葉蔦)とよばれます。いわゆる「名所」も素敵ですが、なにげない街角の建物やフェンスなどで、美しいツタの紅葉を見つけることができるはず。自分だけの小さなお気に入りスポットを見つけるのも楽しいですね。

ドウダンツツジ

庭木として植えられる「ドウダンツツジ」。小ぶりな葉が、秋には鮮やかな深紅に染まります。
出典:

庭木として植えられる「ドウダンツツジ」。小ぶりな葉が、秋には鮮やかな深紅に染まります。

イチョウ

黄色く染まる紅葉(黄葉)といえばイチョウですね。街路や大学キャンパス内など、身近な都会で楽しめることもあって人気があります。
出典:

黄色く染まる紅葉(黄葉)といえばイチョウですね。街路や大学キャンパス内など、身近な都会で楽しめることもあって人気があります。

カラマツ

黄葉する針葉樹、カラマツ。秋の陽ざしに染まった黄金色のカラマツ林は、神秘的な美しさです。
出典:

黄葉する針葉樹、カラマツ。秋の陽ざしに染まった黄金色のカラマツ林は、神秘的な美しさです。

心惹かれる、全国のおすすめ紅葉名所

紅葉狩りの由来や、紅葉する不思議、紅葉の種類がわかったところで、早速紅葉スポットをチェックしましょう!見頃予想はもちろん、街や自然の中、お寺などさまざまな場所の紅葉スポットをご紹介します。

城峯公園(埼玉県)

埼玉県の城峯公園では、晩秋から初冬にかけて「冬桜」が開花します。紅葉と同時に桜が開く眺めはどこか儚くも美しく、神秘的。冬桜が開く10月下旬〜12月上旬にかけてはライトアップも行われます。
紅葉の見頃予想:11月上旬~11月下旬
冬桜の見頃予想:10月下旬~12月上旬
出典:

埼玉県の城峯公園では、晩秋から初冬にかけて「冬桜」が開花します。紅葉と同時に桜が開く眺めはどこか儚くも美しく、神秘的。冬桜が開く10月下旬〜12月上旬にかけてはライトアップも行われます。
紅葉の見頃予想:11月上旬~11月下旬
冬桜の見頃予想:10月下旬~12月上旬

城峯公園 | 神川町観光協会

東京大学 銀杏並木(東京都)

全国各地、また都会でも楽しめる黄葉といえばイチョウ。実はイチョウは、世界古来の樹木の一つであり「生きた化石」とも呼ばれる貴重な樹なのです。
東京都内ではこのほか、神宮外苑のイチョウ並木も人気があり、11月~12月初旬に「神宮外苑いちょう祭り」が行われます。
見頃予想:11月下旬〜12月上旬
出典:

全国各地、また都会でも楽しめる黄葉といえばイチョウ。実はイチョウは、世界古来の樹木の一つであり「生きた化石」とも呼ばれる貴重な樹なのです。
東京都内ではこのほか、神宮外苑のイチョウ並木も人気があり、11月~12月初旬に「神宮外苑いちょう祭り」が行われます。
見頃予想:11月下旬〜12月上旬

河口湖(山梨県)

富士五湖のひとつである河口湖は、紅葉越しの富士山を望むことのできる絶景の紅葉スポット。河口湖の北岸約150mにわたって続くもみじトンネルや、梨川の両側には60本ほどの巨木モミジが立ち並ぶ「もみじ回廊」などが見どころです。(2018年)11月1日~11月23日には「富士河口湖紅葉まつり」が催され、ライトアップが行われます。
見頃予想:11月上旬~11月下旬
出典:

富士五湖のひとつである河口湖は、紅葉越しの富士山を望むことのできる絶景の紅葉スポット。河口湖の北岸約150mにわたって続くもみじトンネルや、梨川の両側には60本ほどの巨木モミジが立ち並ぶ「もみじ回廊」などが見どころです。(2018年)11月1日~11月23日には「富士河口湖紅葉まつり」が催され、ライトアップが行われます。
見頃予想:11月上旬~11月下旬

2018富士河口湖紅葉まつり(11月1日~11月23日) | 富士河口湖 総合観光情報サイト

東福寺(京都府)

通天橋より望む「紅葉の海」が名高い東福寺。中国から持ち帰ったというトウカエデ(カラモミジ)のオレンジ色の葉と、深紅のモミジとのグラデーションが広がります。
見頃予想:11月下旬〜12月上旬
出典:

通天橋より望む「紅葉の海」が名高い東福寺。中国から持ち帰ったというトウカエデ(カラモミジ)のオレンジ色の葉と、深紅のモミジとのグラデーションが広がります。
見頃予想:11月下旬〜12月上旬

臨済宗大本山 東福寺 -日本最古の最大級の伽藍-
東福寺(とうふくじ)は臨済宗の東福寺派大本山。嘉禎年間に、摂政関白九條道家によって創建され、円爾弁円(聖一国師)により開山しました。山号を慧日山(えにちさん)と号し、京都五山の一つに数えられる、三百六十余ヶ寺を統括する大伽藍です。

瑠璃光院(京都府)

京都・八瀬にたたずむ瑠璃光院。二階の書院では、磨き上げられた机や廊下に紅葉の彩りが反射して映り込むことで、美しく奥行きのある空間が見られます。
2018年10月1日から2018年12月10日まで秋の特別拝観を実施。
また、ケーブル八瀬や比叡鉄道など、紅葉を楽しめる列車もこの近くから発車しています。
出典:

京都・八瀬にたたずむ瑠璃光院。二階の書院では、磨き上げられた机や廊下に紅葉の彩りが反射して映り込むことで、美しく奥行きのある空間が見られます。
2018年10月1日から2018年12月10日まで秋の特別拝観を実施。
また、ケーブル八瀬や比叡鉄道など、紅葉を楽しめる列車もこの近くから発車しています。

八瀬 瑠璃光院公式サイト
「心のやすらぎ」を提供する三条実美公ゆかりの瑠璃光院

安国寺 (兵庫県)

鎌倉時代後期に開山されたといわれる安国寺。裏庭のドウダンツツジは明治時代に植えられたもので樹齢百年を超える大木です。開け放った障子越しに見る、燃えるような紅のドウダンツツジは、まるで額に納められた絵画のように美しい光景です。
2018年の拝観期間:11月7日(水)~20日(火)
出典:

鎌倉時代後期に開山されたといわれる安国寺。裏庭のドウダンツツジは明治時代に植えられたもので樹齢百年を超える大木です。開け放った障子越しに見る、燃えるような紅のドウダンツツジは、まるで額に納められた絵画のように美しい光景です。
2018年の拝観期間:11月7日(水)~20日(火)

チューリップあふれるまち 兵庫県豊岡市 | 但東シルクロード観光協会
チューリップで有名な兵庫県豊岡市但東町は、自然に囲まれた豊かな里。春はチューリップまつり、秋は安国寺のドウダンツツジが人気です。田舎暮らしが体験できる「農家民宿」もあります。

紅葉谷公園(広島県)

厳島神社のある「宮島」の中にある、川沿いの公園。園内にはイロハカエデをはじめ、約700本の紅葉があります。公園からは弥山方面へ向かう「宮島ロープウェー」紅葉谷駅への無料送迎バスも運行されています。
見頃予想:11月中旬~11月下旬
出典:

厳島神社のある「宮島」の中にある、川沿いの公園。園内にはイロハカエデをはじめ、約700本の紅葉があります。公園からは弥山方面へ向かう「宮島ロープウェー」紅葉谷駅への無料送迎バスも運行されています。
見頃予想:11月中旬~11月下旬

紅葉谷公園|観光スポット|一般社団法人宮島観光協会
宮島の名物といえば「もみじ(もみぢ)まんじゅう」。名付けの由来は、宮島を訪れた伊藤博文が茶屋の娘に言った「もみじのようなかわいい手」という冗談が由来なのだそうです。きっと、よほどふっくらと愛らしい手の持ち主だったのでしょうね。
出典:

宮島の名物といえば「もみじ(もみぢ)まんじゅう」。名付けの由来は、宮島を訪れた伊藤博文が茶屋の娘に言った「もみじのようなかわいい手」という冗談が由来なのだそうです。きっと、よほどふっくらと愛らしい手の持ち主だったのでしょうね。

いかがでしたか?

「紅葉狩り」にまつわる豆知識いろいろと、さまざまな楽しみ方がある全国各地の紅葉の名所をご紹介しました。今年の秋は、心ひかれる「物語」や「歴史」、「個性」のある紅葉の名所を訪れてみませんか?
出典:

「紅葉狩り」にまつわる豆知識いろいろと、さまざまな楽しみ方がある全国各地の紅葉の名所をご紹介しました。今年の秋は、心ひかれる「物語」や「歴史」、「個性」のある紅葉の名所を訪れてみませんか?

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