チャルカには、ルーマニア、ハンガリー、クロアチアからやってきた布たちが勢揃い。10年かけて集めた布たちが、折り重なって販売されています。ソファやベッドカバーになる厚手のものや、テーブルクロスなどにぴったりの薄手のものまで種類も豊富です。

布は全部で40枚ほどあるとのこと。大判の布は、何枚もの布をレース編みでつないで作ってあるのです。手作り感と温かみのある布をインテリアに使えば、帰ってきたときにほっとするような雰囲気のお部屋を作れそうです。

ハンガリーべレグ地方のクロスステッチをイメージしたような、素敵な模様のカップ＆ソーサ－。1960～1970年代に作られたお品物です。赤と黒のバランスが良く、テーブルを華やかにしてくれること間違いなし。

東欧といえば、赤い食器や水玉の食器をイメージする方が多いのでは。しかしこちらは、青が綺麗なものたちです。ハンガリーの小皿で、日本のものよりも深さがあるので使いやすいとのこと。

異国の本は、文字が読めなくても何が書いてあるのか想像してなんだか楽しくなってきますね。そんな方におすすめなのが、こちらの本たち。これまでたくさんの人の手に取られてきたのだなと感じられる使用感が、いい味をだしています。

こちらはハンガリーの絵本です。9.5cm×6.5cmの可愛らしいサイズで、どれも色合いの素敵なイラストが描かれています。言葉はわからなくても、開いているだけでなんだか楽しくなる、そんな一冊がたくさんあります。

チャルカには文房具もたくさんあります。こちらは色々な柄の鉛筆。人や花など、独特のタッチで描かれていて見ていて楽しい一本が勢揃いです。削るのがもったいなく、飾っておきたくなってしまうかもしれません。

ノートも色々な種類が取り揃えてあります。手前の3冊は麻混生地で、ぬくもりのある触り心地です。シンプルな無地も、東欧らしい柄物も、どちらも手元に置いておきたいですね。

お店にはたくさんのアクセサリーが並んでいます。こちらは色とりどりのネックレス。遊び心のあるデザインと色合いなので、きっと周りの注目を集めること間違いなしです。

シンプルなお洋服を一気に華やかにしてくれるのが、ブローチです。左側のものは、カラフルなお花がついていて元気な印象。右側のシンプルなものは、なんと約100年前に作られました。大人も楽しめるシンプルな可愛さです。

チャルカには、たくさんのガラスボタンがあります。一つ一つ色や形が違い、どれもアンティークならではの味が出ているので一つとして同じものはありません。お部屋に飾ってもいいですが、お気に入りのお洋服につけたり、ピアスや指輪にアレンジするのもおすすめです。

こちらはカラフルなビーズたち。チェコで集めたヴィンテージ品です。今ではもう出せないカラーもあるということで、一つ一つ丁寧に見て選びたいですね。このビーズたちで何を作るか、考えただけでわくわくします。

チャルカでは色々なイベントが開かれています。こちらのお写真は、蚤の市の様子です。雑貨やお洋服、アクセサリーなどに加え、家電やかばんまで、気になるアイテムがたくさん並びます。

手作りが好きな方は、ワークショップがおすすめです。ボタンやビーズを使ってブローチを作るイベントが開かれました。キットを使用し、後ろ側の処理も簡単に出来ます。チャルカに山ほどあるビーズやボタンから、お気に入りのものを探して世界で一つだけのブローチを作りましょう。

チャルカは色々な場所で出張イベントも開いています。こちらは、中目黒の「トラベラーズファクトリー」に出店したときの様子。トラベラーズノートに映えそうなアイテムが並びました。

続いては、京都市河原町にある「アンジェ」でのアクセサリーフェアの様子です。チェコの糸ボタンで作ったブローチや、ヴィンテージのチェコガラスのネックレスなど、雑貨好きの心をくすぐる品々が登場しました。こうしたイベント情報を見逃したくない方は、月に1～2回発行されるメルマガの登録をおすすめします。

チャルカの雑貨は、どれも一つ一つが丁寧に作られ、選ばれた作品たち。これらのアイテムを身につければいつもよりちょっと気分も上がり、お部屋に置けば温かみがプラスされそうですね。

日常にちょっぴり幸せを与えてくれるものたちを、ぜひ手に入れてください。