子どもの写真をより可愛く撮ろう♪
カメラの高さは、子どもの目線で…*
まずはカメラを構える位置のお話から。大人の目線でカメラを向けると、いつも上から見下ろしたような写真になってしまいます。そこで、子どもの目線までしゃがんでシャッターを切るようにしてみましょう♪より生き生きとした表情が撮れますよ。
また、子どもの目線よりさらに下から撮影しても面白い写真になります◎元気な感じが出て、迫力ある一枚になります。
シャッタースピードに気をつけて、一瞬を切り取ろう!
子どもの動きは予想しにくく、撮れたと思ってもブレてしまっていた…なんてこともしばしば。そんな時はシャッタースピードを速くしてみましょう。
子どもの年齢や状況にもよりますが、1/500~1/1000程度のシャッタースピードであればブレずに一瞬を切り取れるはずです。デジタルカメラであれば撮った写真をすぐに確認することができるので、その都度微調整してみてくださいね♪
連写して、後から良い1枚を選ぶ◎
動きや表情がコロコロ変わる子どもの写真は、とにかくたくさん撮ることが素敵な一枚に出会える近道。同じシーンでも連写して、あとから良いものを選ぶようにしてみましょう。
望遠レンズで、より自然な表情を収めよう!
広々とした屋外では、望遠レンズを使ってより子どもの自然な表情を撮ってみましょう!少し遠くから構えることで、カメラを意識していない自然体な写真になります。
イメージ写真も成長の思い出になります
俯瞰撮影にチャレンジしてみよう♪
「動いている子どもを撮るのはどうしても苦手!」という方も、逆に「まだ赤ちゃんだから動きがない写真ばかり…」という方もいますよね。そんな時には真上からの俯瞰撮影もオススメです。こちらの写真のように、年齢の違うごきょうだいの写真も撮りやすくなります。カメラを落とさないように気をつけながら撮影しましょう!
日々成長していく子どもの写真は、なるべくたくさん残してあげたいですよね♪どんな撮り方でも可愛く写るはずですが、今回はより素敵に撮影するためのテクニックをご紹介。ぜひ参考にしてみてくださいね*