思わず体が揺れだす♪おしゃれな音楽を奏でるおすすめ邦楽アーティスト5選

思わず体が揺れだす♪おしゃれな音楽を奏でるおすすめ邦楽アーティスト5選

J-POPやロック、アイドルなどで溢れかえる音楽のジャンルは他にも、歌がないインストゥルメンタル、テンポの良いダンスミュージック、グルーヴ感が痺れるブラックミュージックなどジャンルは様々。今回は、「LUCKY TAPES」「toconoma」「Suchmos」「ぺトロールズ」「Nabowa」など穏やかな音色、メロウでエロティックなボイス、変幻自在のグルーヴなど、どの楽曲もおしゃれで心地よいサウンドを奏でてくれる、思わす体が揺れだしてしまうような、おしゃれなアーティスト5組をご紹介します♪ 2017年05月01日更新

カテゴリ:
アート・カルチャー
キーワード:
アーティスト
音楽
邦楽
バンド
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LUCKY TAPES(ラッキーテープス)

高橋海(Vo)、高橋健介(Gt)、田口恵人(Ba)の3人組バンド「LUCKY TAPES」。
高橋(海)、田口、濱田によるインディ・ポップバンド「SLOW BEACH」解散後に、サポートメンバーだった高橋(健)が加わる形で4人組バンドとして結成されました。その後、濱田が脱退し3人組バンドに。

結成直後に発表した『Peace and Magic』が3ヶ月で完売、渋谷WWWにて開催された初のワンマンライブや全国ツアーはソールドアウト、その他海外バンドのオープニングアクトを務めるなど大きな話題を集めており、デビュー前から大人気で注目のバンドです。2016年5月公開の映画「オオカミ少女と黒王子」の挿入歌を書き下ろし、2016年7月に行われる「フジロック・フェスティバル'16」にも出演が決定しています。

醸し出す雰囲気は、メロウでエロティック

1stアルバム『The SHOW』のリードトラック『Touch!』は、リズムのノリとシンセサイザーの音色が「シティ」という言葉を連想させるような都会的な雰囲気。新しいのにどこか90年代を思わせる懐かしいポップさがあり、音が軽やかで聴きやすい1曲です。夜の街へ繰り出して、つい踊りたくなりそうな雰囲気。

こちらが、1stアルバム『The SHOW』。
ブラックミュージックにポップスを融合させたような、明るさもありつつ落ち着きのある心地よいサウンドがベースになっており、曲によっては甘さ・爽やかさ・メロウ感なども加わり、タイトルにもある"SHOW"(エンターテインメント)らしい繊細で官能的な世界観を生み出しています。
これまでは英語の歌詞の楽曲でしたが、このアルバムで初の日本語歌詞に挑戦するという新しい試みも。

2016年1月発売したシングル『MOON』は、本人たちも「満月じゃなくてもいいけど、月が綺麗な静かな夜にはぜひ選曲してほしい」という1曲。初めてメンバーとサポートを連れて、富士山近くのコテージで作曲合宿をして作ったのだそうです。
甘いボーカル、曲を豪華に演出しつつも派手すぎないセンスの高いストリングスやホーン、メロディアスで力強さも感じる終盤のギターソロは必聴。スイートでメロウ、でもどこか大人な雰囲気も漂わせていて、夜との相性抜群です。

こちらは『MOON』が入った2016年7月発売の2ndアルバム『Cigarette & Alcohol』のトレイラー。アルバム収録曲を少しずつ聴くことができます。このアルバムは、エンジニアにポストロックバンド「toe」の美濃隆章、演奏面でもドラム、ストリングス、トランペットなど最強のメンバーを迎えており、デビューアルバムに続き期待大の作品となっています。

toconoma(トコノマ)

2008年に結成された、西川隆太郎(Key)、矢向怜(Ba)、清水郁哉(Dr)、石橋光太郎(Gt)の4人組インストゥルメンタル・バンド。
TOWER RECORDSのバイヤーおすすめ「タワレコメン」に選出されたことがきっかけで話題になりました。主な活動は東京のライブハウスですが、近年ではフェスの常連として定着していて、人気急上昇中の注目のバンドです。

生音クラブ&ライブイベント「TOCOJAWS」、ビーチでの野外ライブ「新島トコナッツ」、1ステージでバンド同士のセッションでライブを繋ぐノンストップ型屋内フェス「BIG JOINT FESTIVAL」など多くのイベントを主催しています。

彼らしか生み出せないメロディーとビート

2ndアルバム『TENT』のリード曲『relive』は、シンセサイザーのテクノサウンドで奏でられるメロディーが印象的な爽快感のある1曲。情熱的なビートからも、彼らが作るダンスミュージックの完成度の高さが伺えます。
そのダンスミュージックを基調としながら、ジャズ、ファンク、ラテン、ハウス、ロック、ボッサ、ヒップホップなど様々なジャンルを融合したサウンドで、自然と相性抜群な音楽が特徴。インストゥルメンタルですが、まるで歌っているかのようなメロディーを奏でます。

こちらの『nebula』が収録されている、2013年にリリースの全国デビュー作となる1stアルバム『POOL』。そして、上記で紹介した動画のreliveが収録されている2014年にリリースした『TENT』。
あらゆるジャンルが詰め込まれているにも関わらず、バラバラにならずまとまりを持たせており、クリーンなギターの音と繊細かつ丸みのあるピアノの音色が重くなりすぎず全体的にバランスが良く聴きやすい曲ばかり。toconomaの世界に引き込まれること間違いなしです。

上記でご紹介した『POOL』から『seesaw』というピアノの音色が切なく響き、ギターが心地よく歌う1曲です。
曲の中盤ではジャズなどもミックスされ、展開もまたおもしろい曲となっています。

どこかナチュラルな雰囲気も持ち合わせているtoconomaは、屋内で聴くのももちろんいいですが、個人的には野外で聴くのがオススメ。ライブではエモーショナルなパフォーマンスが見られ、音源とはまた違った音や雰囲気に魅了されます。

Suchmos(サチモス)

メンバー全員が神奈川県育ちで、もともと遊び仲間から始まり2013年に結成されたYONCE(Vo)、HSU(Ba)、OK(Dr)、TAIKING(Gt)、KCEE(Dj)、TAIHEI(Key)の東京や湘南を中心に活動している6人組バンド。

スキャットのパイオニア「ルイ・アームストロング」の愛称・サッチモが由来しています。FMラジオ「J-WAVE」やiTunesストアのランキングでは上位にランクインしていて、Apple Music Best of 2015のベストニューアーティストにも選ばれている期待の若手バンドです。

決まったジャンルにとらわれないグルーヴィな音楽

1stアルバム『THE BAY』のリード曲『YMM』。このタイトルはメンバーとよく深夜に遊びに行っていた「横浜みなとみらい」の略なのだそう。
"自分たちが良いと思うものを作り、好きな服で、好きなように、好きな音楽をやりたい"という彼らはACID JAZZやHIP HOPなどブラックミュージックにインスパイアされた楽曲が特徴で、決まったジャンルにとらわれずフュージョンやA.O.R.、ロック要素なども取り入れたグルーヴィな音楽を生み出しています。

爽やかで心地の良いジャズやソウルのテイストはジャミロクワイなどから影響されており、目標としているバンドなのだそうです。
楽器がこれだけ揃っているバンドの中にメンバーとしてDJがいるというのは珍しく、加入させた経緯にもジャミロクワイが関係していて、"バンドの中でのDJの役割"という点に着目した上でライブ映像を見ているうちに、音楽的に重要な絡み方をしていることに気づき正式加入に至ったんだとか。フックやコーラス的効果を加えていくDJは、Suchmosの中での音楽や世界観を引き立たせる役割も感じますよね。

こちらも同じく『THE BAY』より『Miree』という曲。クールでどこか色気のある声、エレクトリック・ピアノの音色がシティ感漂う雰囲気を感じさせます。DJの活躍もわかりやすい1曲でもあります。

「フジロック・フェスティバル」の中に用意されている、新人アーティストのためのステージ「ROOKIE A GO-GO」のオーディションを通過し見事演奏をやり遂げるなど、実力を発揮し続けるSuchmos。
クールでモダンな高い演奏技術と心地よい音楽パフォーマンスはライブやフェスなどでも注目され、現在ではあらゆるイベントには引っ張りだこ。出演するLIVEチケットが常にSOLD OUTになるなど、今チケットが取れない若手バンドの一つとなっています。

ぺトロールズ

2005年に結成された長岡亮介(Vo/Gt)、三浦淳悟(Ba)、河村俊秀(Dr)の3ピースバンド。下北沢を拠点に活動しています。バンド名はイギリスでガソリンを意味する「ペトロール」が由来しており、車好きとして有名にもなりつつある長岡さんが命名したそうです。
ひとつひとつの音が消える瞬間までを意識下に置いた演奏、一捻りされた催しなどによって、年々ファンは増加しています。ボーカルの長岡さんは2012年に解散した椎名林檎率いる東京事変の浮雲として、ベースの三浦さんは現在も吉井和哉のサポートメンバーとして活動するなど実力派揃いです。

変幻自在のグルーヴに注目

全国展開第2弾となった2014年発売シングル『SIDE BY SIDE』に収録されている『Fuel』。
"取り囲むもの達がどうしようもなく退屈で湧き出る叫びが抑えられなくなったときに、見たことのない景色に向かう衝動に駆られて旅に出る時のための燃料を欲している"曲なのだとか。
3ピースとは思えない音や声の厚みや、ゆるさの中にも迫力もあり、野外で聴くのも一層気持ちがいいですよ。

ゆるい脱力感のある雰囲気を作り出すボーカルと、創り出す音色やメロディ、フレーズに至るまでトリッキーかつ繊細な表現力を持つギターは唯一無二と言っても過言ではないほど。どの楽器も演奏技術が高く、さまざまな音楽要素が融合する変幻自在のグルーヴは、フレーズが奏でられるたびに聴く人を引き込み、ゆらゆらと気持ちよくさせていまいます。

2012年に初の全国店舗販売となるミニ・アルバム『Problems』を発表するまでは、アルバムやシングルのほとんどがライブ会場限定での販売で、中には廃盤となっていてプレミアがついているものも。全国展開や宣伝もない中、ライブで彼らの音楽に魅了され多くの売上を記録しており、人気ぶりがうかがえますよね。

Nabowa(ナボワ)

京都を拠点に活動している結成12年目のインストゥルメンタル・バンド。堀川達(Ba)、景山奏(Gt)、川上優(Dr・Pf)、山本啓(Vn)の4人組です。流れるようなメロディーラインと包まれるようなサウンドで、ヴァイオリンの穏やかな音色、厚みのあるギターエフェクトなど、"自然"を連想させるような爽快感があって心地よい気分になれる楽曲が特徴です。

2013年にはグループとしての活動を一時休止していましたが、個々の活動経験を活かしアップデート。様々なフェスやイベントに参加し、ファッションブランドなどともコラボしたりと幅広く活動しているバンドです。

オーガニックの雰囲気を持つ表情豊かなサウンド

2009年に発売された『view』に収録されている幻想的な春の匂いをも感じさせるようなポップ・チューン『リフレイン』。
ヴァイオリン、ピアニカと音色の違うメロディーラインが豊かな表情を見せ、聴いているだけで気持ちがふわっと浮くような感覚も覚えます。天気のいい日や、野外で聴くのにもぴったり。

2014年に一時休止を経て制作された『4』というアルバムに収録されている『ナイスパレード』は、一味違ったポップ感も加わってつい踊りたくなるような楽しい雰囲気に。「URBAN RESEARCH DOORS(アーバンリサーチ ドアーズ)」とのコラボ曲です。
4人での活動を再開し、それまでリスナーがNabowaの楽曲に対して感じた"自然"というイメージをそのまま曲へと意識していた制作から、何も考えずに制作できたというこの『4』というアルバムをきっかけに、以前のオーガニック感も保ちつつ、タイト感や躍動感のある音楽になっています。

「FUJI ROCKFESTIVAL」「朝霧JAM」「ARABAKI ROCK FEST.」などフェスにも多数出演しており、2014年には初の海外公演として台湾の3都市(台中、高雄、台北)を巡るツアーを開催しました。 海外盤のアルバム『十年熟成』をリリースするなど、活動の場を広げている注目のバンドです。

いかがでしたか?

思わず体が揺れだす♪おしゃれな音楽を奏でるおすすめ邦楽アーティスト5選

出典: www.pexels.com

どのアーティストもおしゃれな音楽で、聴くと心地よい気分で思わず体が揺れちゃいますよね♪ぜひぜひ、お気に入りを見つけて毎日のお供にしてください。
ライブで体感すると、また違った雰囲気や感覚できっと病みつきになるので、ご興味ある方は足を運んでみたりしてくださいね!