夏のエッセンスがたっぷり詰まった、癒しの映画を

与論島が舞台の映画『めがね』をはじめ、ハワイ島のホノカアを舞台にした『ホノカアボーイ』やタイが舞台の『プール』など……初めて観る方も、リピートして観る方も楽しむことができる、心がほのぼのする作品をご紹介します。
『めがね』
『かもめ食堂』の監督作品。南の島での物語


簡単なあらすじ
『ホノカアボーイ』
ナチュラルで飾らない、ありのままの自分に出会える


簡単なあらすじ
ハワイ島の北部に位置するホノカアと呼ばれる街で、主人公のレオは働き始める。映画館の助手として新たな生活を始めたレオは、ホノカアに住むユニークな人々との出会いを通して人としても成長していく。そんなある日、レオは一人の魅力溢れる女性に出会うのだが……。
『プール』
タイ・チェンマイで過ごす夏はいかが?

簡単なあらすじ
タイ、チェンマイに住みついている母を訪ねて、主人公のさよは、はるばる母の働くゲストハウスを訪れる。自由本舗な母とさよの間には、わだかまりがあった。母の働くゲストハウスのオーナーである菊子と、ゲストハウスのスタッフ市尾、そしてタイ人の少年ビーの5人で過ごす6日間の日々が始まったのだが……。
『ウォーターボーイズ』
青春を感じるならこれ!大人になっても観たい作品


簡単なあらすじ
唯野高校水泳部は廃部寸前。3年生の部員が一人だけ。そんな冴えない水泳部の顧問にマドンナ先生が就任する。美しくて若いマドンナ先生を目当てに、水泳部には入部希望者が殺到。しかし、先生が提案したのはなんと男子シンクロナイズド・スイミングだった。やる気がなかった部員たちも、徐々にやる気を出し始め、文化祭を目指して練習を始めるのだが……。
『菊次郎の夏』
懐かしく優しい、日本の夏を堪能できる作品

簡単なあらすじ
ひょんなことから一緒に旅に出ることになった中年男の菊次郎と、小学3年生の少年、正男。その旅にはとても大切な目的があった。それは、正男の母親を探し出すということ。旅を続けるにつれて仲が深まる2人は、ついに正男の母親を見つけ出すのだが……。
映画で夏をたっぷり感じよう

ガラガラと大きなスーツケースを引きずりながら、南の島にある民宿を訪れた主人公タエコ。とてもマイペースで、どこか不思議な雰囲気を持つ島の住人たちと、タエコは実にマイペースな日々を過ごしていく。そんな日々の中で、今まで忘れていた気持ちや、気がつくことができなかった大切なことを思い出していく。