“悩みながら生きる姿”に共感。キナリノ世代の女性たちを描いた『日本映画』7選

“悩みながら生きる姿”に共感。キナリノ世代の女性たちを描いた『日本映画』7選

仕事・恋愛・結婚・出産など、キナリノ世代の女性は人生の大きな節目に立つこともしばしば。同世代の主人公を描いた映画にも共感する点がいっぱいありますよね。今回はおすすめの映画7作品をピックアップ。悩みながらも懸命に生きる彼女たちの姿から、プラスのエネルギーをもらいませんか。 2019年04月20日作成

カテゴリ:
アート・カルチャー
キーワード:
映画
邦画
生き方
女性
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生きるヒントがあるかも。悩んだら映画を見てみない?

仕事や恋愛に悩んだり、結婚や出産で生活が大きく変わったりと、キナリノ世代のみなさんは人生の節目に立つことも多いはず。そんな時は、同世代の女性を描いた映画を見て勇気をもらいませんか?
フィクションの世界でも、主人公たちがぶつかる困難や岐路は私たちと一緒。悩みながら賢明に生きる姿には、共感できる部分がたくさんあります。映画の世界にどっぷりと浸かって、プラスのエネルギーを満タンにしましょう!

1.「湯を沸かすほどの熱い愛」

残された時間を見事に生きる女性の物語

家出した夫の分まで、明るくパワフルに一人娘を育てる主人公の双葉(宮沢りえ)。しかし、突然体調を崩して倒れ、まさかの余命宣告を受けてしまいます。
出典:pixabay.com

家出した夫の分まで、明るくパワフルに一人娘を育てる主人公の双葉(宮沢りえ)。しかし、突然体調を崩して倒れ、まさかの余命宣告を受けてしまいます。

人生のタイムリミットが迫っていると覚悟した双葉は、夫を連れ戻し、家族総出で家業の銭湯を再開。さらに、娘に大切なことを伝えるために、ドライブ旅行へと出発します。
出典:unsplash.com

人生のタイムリミットが迫っていると覚悟した双葉は、夫を連れ戻し、家族総出で家業の銭湯を再開。さらに、娘に大切なことを伝えるために、ドライブ旅行へと出発します。

みんなを包み込む主人公の深い愛

主人公・双葉役の宮沢りえさんは、逆境にもめげない前向きなお母さんを熱演。深い愛と隠された悲しみの両方を繊細なお芝居で表現し、見る人の心を揺さぶります。娘役の杉咲花さんや、子役たちのキュートさも必見。

2.「日日是好日(にちにちこれこうじつ)」

何でもない日々が愛おしくなる

大学生の典子(黒木華)は、目的が見つからずただ過ぎていく毎日にモヤモヤ。ひょんなことからいとこの美智子(多部未華子)に誘われて、近所でも一目置かれる"武田のおばさん"からお茶を習うことになります。
出典:pixabay.com

大学生の典子(黒木華)は、目的が見つからずただ過ぎていく毎日にモヤモヤ。ひょんなことからいとこの美智子(多部未華子)に誘われて、近所でも一目置かれる"武田のおばさん"からお茶を習うことになります。

決まりだらけの茶道の世界に戸惑いながらも、実はその中に"今"を純粋に見つめる哲学が隠されていることに気付く典子。そこから得た学びが、自身に起こる様々な出来事と向き合う力になってくれます。
出典:www.photo-ac.com

決まりだらけの茶道の世界に戸惑いながらも、実はその中に"今"を純粋に見つめる哲学が隠されていることに気付く典子。そこから得た学びが、自身に起こる様々な出来事と向き合う力になってくれます。

心に染みる武田先生の人生訓

名女優・樹木希林さんが亡くなってから公開された本作。彼女が演じる武田先生の深い言葉は、そのまま樹木さんのイメージにもつながります。静かに平らかに生きることの美しさが感じられますよ。

3.「海街diary」

優しい時間が育む姉妹の物語

祖父母が遺した鎌倉の古い家で暮らす、三姉妹の幸・佳乃・千佳(綾瀬はるか・長澤まさみ・夏帆)。疎遠になっていた父が亡くなり、異母妹のすず(広瀬すず)を引き取って4人で暮らすことになります。
出典:

祖父母が遺した鎌倉の古い家で暮らす、三姉妹の幸・佳乃・千佳(綾瀬はるか・長澤まさみ・夏帆)。疎遠になっていた父が亡くなり、異母妹のすず(広瀬すず)を引き取って4人で暮らすことになります。

最初は遠慮がちだったすずは、姉たちの優しさに触れて次第に心を開くように。一方、幸は長女ゆえの責任感と、先の見えない恋愛との間で揺れ動きます。
出典:www.photo-ac.com

最初は遠慮がちだったすずは、姉たちの優しさに触れて次第に心を開くように。一方、幸は長女ゆえの責任感と、先の見えない恋愛との間で揺れ動きます。

鎌倉のゆったりした雰囲気も魅力

海・山・庭のある古民家など、作品には鎌倉の美しい風景がたくさん映し出されます。時に衝突しながらも、伸び伸びと過ごす姉妹の生活は、都会にはないゆったりした雰囲気。4人それぞれに個性があるので、誰に感情移入するかによって見え方も違うはず。

4.「すーちゃん まいちゃん さわ子さん」

仕事・恋愛・結婚に悩む女子たち

カフェ勤務のすーちゃん(柴咲コウ)は、かつてのバイト仲間のまいちゃん・さわ子さん(真木よう子・寺島しのぶ)と今でも仲良し。すーちゃんは職場で片思い、まいちゃんはバリバリ働きつつ実は密かに不倫中、さわ子さんは母と二人で祖母の介護に追われる日々と、それぞれが悩みや焦りを感じています。
出典:www.pexels.com

カフェ勤務のすーちゃん(柴咲コウ)は、かつてのバイト仲間のまいちゃん・さわ子さん(真木よう子・寺島しのぶ)と今でも仲良し。すーちゃんは職場で片思い、まいちゃんはバリバリ働きつつ実は密かに不倫中、さわ子さんは母と二人で祖母の介護に追われる日々と、それぞれが悩みや焦りを感じています。

すーちゃんは真面目で気が弱い性格から、恋愛でもなかなか勇気を出せません。自分はいつまでこんな生活を送るのか、結婚はできるのか。かといって、仕事に人生を捧げるほどの覚悟もなく…。悩んだ末に、すーちゃんが選んだ道とは?
出典:www.pexels.com

すーちゃんは真面目で気が弱い性格から、恋愛でもなかなか勇気を出せません。自分はいつまでこんな生活を送るのか、結婚はできるのか。かといって、仕事に人生を捧げるほどの覚悟もなく…。悩んだ末に、すーちゃんが選んだ道とは?

原作は人気イラストレーターの益田ミリさん

作品の原作者は、独身女子の複雑な胸の内を繊細に綴る、人気イラストレーターで漫画家の益田ミリさん。30代を迎えた女性が深く共感できるエピソードが満載なので、自分の物語のように感じられますよ。
出典:unsplash.com

作品の原作者は、独身女子の複雑な胸の内を繊細に綴る、人気イラストレーターで漫画家の益田ミリさん。30代を迎えた女性が深く共感できるエピソードが満載なので、自分の物語のように感じられますよ。

5.「繕い裁つ人」

変わらないことの難しさを描く物語

祖母が営んでいた洋裁店を引き継ぎ、先代の洋服の仕立て直しを行う二代目店主・市江(中谷美紀)。彼女の高い技術に魅了された百貨店の店員・藤井(三浦貴大)がブランド化を勧めるものの、彼女は頑なにそれを拒みます。
出典:stocksnap.io

祖母が営んでいた洋裁店を引き継ぎ、先代の洋服の仕立て直しを行う二代目店主・市江(中谷美紀)。彼女の高い技術に魅了された百貨店の店員・藤井(三浦貴大)がブランド化を勧めるものの、彼女は頑なにそれを拒みます。

市江がこだわるのは、あくまでも先代の洋服を長く残すこと。でも、藤井に「変化を恐れているだけでは?」と指摘され、気持ちが揺らぎます。
出典:www.photo-ac.com

市江がこだわるのは、あくまでも先代の洋服を長く残すこと。でも、藤井に「変化を恐れているだけでは?」と指摘され、気持ちが揺らぎます。

アンティークなお店や衣装にも注目

市江の城とも言える洋裁店は、"変わらない生き方"を貫く彼女にぴったりのアンティークな雰囲気。また、劇中に登場する素敵な衣装はオリジナルデザインによるもので、こちらも必見です。変化を求められることの多い今の時代に、ちょっと息苦しさを感じている人におすすめの作品ですよ。

6.「食べる女」

美味しいものがあれば、また頑張れる

雑文筆家のトン子(小泉今日子)が営む古書店「モチの家」は、美味しいごはんを目当てにやって来る女性たちのたまり場。みんなそれぞれに、恋愛や結婚の悩みを抱えています。
出典:www.photo-ac.com

雑文筆家のトン子(小泉今日子)が営む古書店「モチの家」は、美味しいごはんを目当てにやって来る女性たちのたまり場。みんなそれぞれに、恋愛や結婚の悩みを抱えています。

美味しいものを素直に欲するように、自分の生き方にも率直であろうとする彼女たち。食べることで元気を取り戻し、一人一人が人生の転機を迎えていきます。
出典:stocksnap.io

美味しいものを素直に欲するように、自分の生き方にも率直であろうとする彼女たち。食べることで元気を取り戻し、一人一人が人生の転機を迎えていきます。

豪華な女優陣と料理のオンパレード

トン子役の小泉今日子さんをはじめとする、8人の女優さんたちの共演は本当に豪華。また、劇中に登場する料理はなんと50品以上にも及びます。見終わった後は、きっと美味しいごはんを食べたくなるはず!

7.「さいはてにて ~やさしい香りと待ちながら~」

人とのつながりで癒されていく孤独感

幼い頃に生き別れた父親と再会したいという希望を抱き、父が残した船小屋でコーヒー店を始める岬(永作博美)。隣りにはシングルマザーの絵里子(佐々木希)が住んでいますが、なかなか心を開いてもらえません。
出典:pixabay.com

幼い頃に生き別れた父親と再会したいという希望を抱き、父が残した船小屋でコーヒー店を始める岬(永作博美)。隣りにはシングルマザーの絵里子(佐々木希)が住んでいますが、なかなか心を開いてもらえません。

絵里子が苛立っていたのは、自分の人生がなかなか思うようにいかないから。でも、子供たちを通して次第に岬とも打ち解け、いつしかお互いの孤独を埋め合う関係へと変化していきます。
出典:www.pexels.com

絵里子が苛立っていたのは、自分の人生がなかなか思うようにいかないから。でも、子供たちを通して次第に岬とも打ち解け、いつしかお互いの孤独を埋め合う関係へと変化していきます。

誰かと美味しいコーヒーを飲みたくなる

岬の淹れるコーヒーは、画面から香りが立つように感じられるほど。静かにコーヒーを味わう時間は、そのまま自分や相手と向き合う時間につながります。忙しい毎日を送っている人にこそ、ぜひおすすめしたい作品です。

映画の中の女性たちから、エネルギーをもらおう

同世代の登場人物たちが悩みながら頑張る姿は、現実を生きる私たちにもたくさんのエネルギーやヒントを与えてくれます。最近モヤモヤしているな…と感じたら、上質な映画を見て元気をもらいましょう。

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