ものを大切に、工夫して使いこむ。「丁寧な暮らしと向き合える本」7選

ものを大切に、工夫して使いこむ。「丁寧な暮らしと向き合える本」7選

かつての大量消費型から、再利用を促す社会へ。「身の回りのものを大切すること」に重きを置いた暮らしが共感を集めています。そこで今回は“暮らしの本質”を見つめる機会をご提案。ものを大切に使うことや、素敵なもの選びの視点など「丁寧な暮らしと向き合える本」をご紹介します。ミニマリストやシンプルライフに憧れる方にとって、お手本にしたくなる本ばかり。いろいろな暮らしの達人から、ぜひヒントをつかみとってくださいね。 2019年02月03日作成

カテゴリ:
アート・カルチャー
キーワード:
読書
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素敵なあの人の暮らしを、あなたのお手本に

丁寧な家仕事や、ものを大切にする姿勢など――。素敵なこだわりを持った、自分らしい暮らしに憧れる方は多いのではないでしょうか。

ライフスタイルはもちろん、そんな暮らしを実践している方自身も、いきいきとしていて自然体。輝いて見えますよね。

そこで、そんな暮らしの憧れを、ちょっと自分に引き寄せてみませんか。
出典:www.instagram.com(@cotogoto.jp)

丁寧な家仕事や、ものを大切にする姿勢など――。素敵なこだわりを持った、自分らしい暮らしに憧れる方は多いのではないでしょうか。

ライフスタイルはもちろん、そんな暮らしを実践している方自身も、いきいきとしていて自然体。輝いて見えますよね。

そこで、そんな暮らしの憧れを、ちょっと自分に引き寄せてみませんか。

今回は、心豊かに生活するコツ、ものを大切に長く使う姿勢、素敵な物選びの視点など、「丁寧な暮らし」に向き合える本をご紹介します。

「部屋が散らかりがち」、「断捨離に疲れてしまった・・」という方に役立つような、素敵なシンプルライフの考え方も。

審美眼とセンスが磨かれた素敵な方たちの暮らしに、ヒントをもらってくださいね。
出典:www.instagram.com(@cotogoto.jp)

今回は、心豊かに生活するコツ、ものを大切に長く使う姿勢、素敵な物選びの視点など、「丁寧な暮らし」に向き合える本をご紹介します。

「部屋が散らかりがち」、「断捨離に疲れてしまった・・」という方に役立つような、素敵なシンプルライフの考え方も。

審美眼とセンスが磨かれた素敵な方たちの暮らしに、ヒントをもらってくださいね。

「シンプルに暮らす」ということ

これだけで、幸せ|小川 糸

はじめにご紹介するのは、「食堂かたつむり」で知られる小説家・小川糸さんのエッセイ。身近なものをこだわって選ぶこと、また「少なく贅沢に」暮らすことに向き合える一冊です。

「食堂かたつむり」には丁寧につくられた美味しい料理が登場しますが、実は小川さんご自身も、日常を大切に生きる達人なんですよ。
出典:

はじめにご紹介するのは、「食堂かたつむり」で知られる小説家・小川糸さんのエッセイ。身近なものをこだわって選ぶこと、また「少なく贅沢に」暮らすことに向き合える一冊です。

「食堂かたつむり」には丁寧につくられた美味しい料理が登場しますが、実は小川さんご自身も、日常を大切に生きる達人なんですよ。

本書では、小川さんの日用品・洋服などを、写真とともにご紹介。「長く使えるもの」、「ずっと気に入っていられるもの」を基準に選ばれたものたちばかりで、「直してでも使いたい」と愛着が湧いていくのも納得。

断捨離やミニマリストの視点も良いですが、「好き」や「心地いい」ものに囲まれれば、自然と、無駄にものが増えない暮らしができそうですね。
出典:

本書では、小川さんの日用品・洋服などを、写真とともにご紹介。「長く使えるもの」、「ずっと気に入っていられるもの」を基準に選ばれたものたちばかりで、「直してでも使いたい」と愛着が湧いていくのも納得。

断捨離やミニマリストの視点も良いですが、「好き」や「心地いい」ものに囲まれれば、自然と、無駄にものが増えない暮らしができそうですね。

フィンランド人が教えるほんとうのシンプル|モニカ・ルーッコネン

フィンランド人の考え方や生き方に触れてみませんか。

こちらは、フィンランド北部のオウルで暮らしている、ノンフィクション作家のモニカ・ルーッコネンさんの一冊。

ものやお金に頼るのではなく、時間を大切にしたり、自然の中をゆっくりと散歩したり。そんな本質的な豊かさについて教えてくれるライフスタイルの手引書です。フィンランドの素敵な写真もたくさん紹介されていますよ。
出典:

フィンランド人の考え方や生き方に触れてみませんか。

こちらは、フィンランド北部のオウルで暮らしている、ノンフィクション作家のモニカ・ルーッコネンさんの一冊。

ものやお金に頼るのではなく、時間を大切にしたり、自然の中をゆっくりと散歩したり。そんな本質的な豊かさについて教えてくれるライフスタイルの手引書です。フィンランドの素敵な写真もたくさん紹介されていますよ。

ルーッコネンさんは祖母からイッタラのお皿や、アラビアのテーブルセットなどを受け継いで使っています。家族が使ってきたものには、笑ったり、泣いたりといった“物語”が必ず宿っており、それこそ古い物の魅力と、彼女は語っています。物に向き合う姿勢も、参考になりますね。


日本でもリサイクルやリユースなどが定着してきましたが、まだまだお買物は新しいものをお金を出して手に入れることがほとんど。フィンランド人の古いもののある暮らしに、改めて素敵な気づきを得ることができそうです。
出典:

ルーッコネンさんは祖母からイッタラのお皿や、アラビアのテーブルセットなどを受け継いで使っています。家族が使ってきたものには、笑ったり、泣いたりといった“物語”が必ず宿っており、それこそ古い物の魅力と、彼女は語っています。物に向き合う姿勢も、参考になりますね。


日本でもリサイクルやリユースなどが定着してきましたが、まだまだお買物は新しいものをお金を出して手に入れることがほとんど。フィンランド人の古いもののある暮らしに、改めて素敵な気づきを得ることができそうです。

シンプルな一皿を究める 丁寧はかんたん | ウー・ウェン

料理番組や多数のレシピ本で知られる中国人料理研究家、ウー・ウェンさん。

料理研究家、そして母として、彼女が25年間作り続けてきた家庭料理への想いがまとめられたエッセイ。

あわせて季節の食材、料理のレシピなども紹介されていますよ。
出典:

料理番組や多数のレシピ本で知られる中国人料理研究家、ウー・ウェンさん。

料理研究家、そして母として、彼女が25年間作り続けてきた家庭料理への想いがまとめられたエッセイ。

あわせて季節の食材、料理のレシピなども紹介されていますよ。

ウー・ウェンさんが料理で大切にしているのは、シンプルであること。上質な調味料で、できるだけ手を加えず料理を作ることを心がけています。

彼女の料理哲学に触れると、きっと毎日の料理の向き合い方が変わるはず。

毎日食事の用意に追われているとつい適当になりがちな、食材本来の美味しさに気づかせてくれます。
出典:

ウー・ウェンさんが料理で大切にしているのは、シンプルであること。上質な調味料で、できるだけ手を加えず料理を作ることを心がけています。

彼女の料理哲学に触れると、きっと毎日の料理の向き合い方が変わるはず。

毎日食事の用意に追われているとつい適当になりがちな、食材本来の美味しさに気づかせてくれます。

片づけに行き詰った時に。スッキリとした考え方

片づけたい |内澤旬子、佐野洋子、沢野ひとし、ジェーン・スー、柴田元幸、松浦弥太郎ほか

「片付けが苦手だな・・」という方に、掃除心に火がつく一冊をご紹介。32人の作家、著名人による「片づけ」に関するエッセイ集です。

部屋をスッキリさせたい気持ちはみんな同じ。ですが、掃除道具へのこだわりや、ものへの愛着など、32人32通りの片づけに対する考え方やプロセスに触れることができますよ。
出典:

「片付けが苦手だな・・」という方に、掃除心に火がつく一冊をご紹介。32人の作家、著名人による「片づけ」に関するエッセイ集です。

部屋をスッキリさせたい気持ちはみんな同じ。ですが、掃除道具へのこだわりや、ものへの愛着など、32人32通りの片づけに対する考え方やプロセスに触れることができますよ。

「片づけはこうあるべき」といったルールではなく、片づけに対する考え方が綴られているので、押し付け感はありません。

きっと、自分の片づけ方や掃除の仕方を見つめ直すきっかけになりますよ。「分かってはいるのに、なかなか掃除がはかどらない」という方は、気分転換を兼ねてぜひ手にとってみて。
出典:

「片づけはこうあるべき」といったルールではなく、片づけに対する考え方が綴られているので、押し付け感はありません。

きっと、自分の片づけ方や掃除の仕方を見つめ直すきっかけになりますよ。「分かってはいるのに、なかなか掃除がはかどらない」という方は、気分転換を兼ねてぜひ手にとってみて。

“心地よい暮らし”を求めて

そして、暮らしは共同体になる。|佐々木 俊尚

ジャーナリスト佐々木俊尚氏による「暮らし」をテーマにした1冊。いまとこれからの暮らしについて、分かりやすく解説されています。

「ミニマリスト」や「丁寧な暮らし」「シェア」「健康食志向」など―― いまやライフスタイルの価値観は多種多様。時代にあわせて、暮らしをサポートする企業の関わり方も変化してきています。

佐々木氏は「オイシックス」「北欧暮らしの道具店」などを取材され、企業と消費者との“横のつながり”に着目。あらたな共同体について提唱されています。
出典:

ジャーナリスト佐々木俊尚氏による「暮らし」をテーマにした1冊。いまとこれからの暮らしについて、分かりやすく解説されています。

「ミニマリスト」や「丁寧な暮らし」「シェア」「健康食志向」など―― いまやライフスタイルの価値観は多種多様。時代にあわせて、暮らしをサポートする企業の関わり方も変化してきています。

佐々木氏は「オイシックス」「北欧暮らしの道具店」などを取材され、企業と消費者との“横のつながり”に着目。あらたな共同体について提唱されています。

今後、心地よい暮らしを求める人たちに、社会はどう応えていくのか――。

ライフスタイルや価値観の多様化が一層深まる“これから”を生きるうえでの手がかりが、この本で見つかるといいですね。
出典:www.instagram.com(@cotogoto.jp)

今後、心地よい暮らしを求める人たちに、社会はどう応えていくのか――。

ライフスタイルや価値観の多様化が一層深まる“これから”を生きるうえでの手がかりが、この本で見つかるといいですね。

魔女入門  暮らしを楽しくする七十二候の手仕事|石田 紀佳

手仕事や美術品、植物など、幅広いことに造詣が深いフリーランスキュレーター、石田紀佳さんの一冊。季節を活かした手仕事の魅力について、分かりやすく語られています。

「丁寧な暮らし」をしたいと思うと、つい無理や背伸びをしてしまいがち。

そんな時は、この本に書かれている「季節のもので料理する」「あるものを大切に使う」「日常の単純なものを作る」といった原点に立ち返ってみませんか。
出典:

手仕事や美術品、植物など、幅広いことに造詣が深いフリーランスキュレーター、石田紀佳さんの一冊。季節を活かした手仕事の魅力について、分かりやすく語られています。

「丁寧な暮らし」をしたいと思うと、つい無理や背伸びをしてしまいがち。

そんな時は、この本に書かれている「季節のもので料理する」「あるものを大切に使う」「日常の単純なものを作る」といった原点に立ち返ってみませんか。

例えば、春にはよもぎ、夏はたけのこを使って調理し、秋は日用品を柿渋で再生、冬は寒さを生かして乾物を作るなど・・・。季節を取り入れた豊かな暮らしのアイデアがご紹介されています。

「季節の七十二候」についても解説されているので、手仕事だけでなく、季節の奥深い魅力にも詳しくなれることでしょう。
出典:www.instagram.com(@cotogoto.jp)

例えば、春にはよもぎ、夏はたけのこを使って調理し、秋は日用品を柿渋で再生、冬は寒さを生かして乾物を作るなど・・・。季節を取り入れた豊かな暮らしのアイデアがご紹介されています。

「季節の七十二候」についても解説されているので、手仕事だけでなく、季節の奥深い魅力にも詳しくなれることでしょう。

手仕事のはなし| 阿部 直美

日本各地の職人さんを取材したフォトエッセイ「手仕事のはなし」。

手仕事のこだわりエピソードを美しい本にまとめあげたのは、写真家・阿部了さんと、ライター・阿部直美さんご夫妻。実はあたたかい日常を捉えるのがお得意で、人気エッセイ『おべんとうの時間』シリーズ、またNHKの番組「サラメシ」の人気コーナーを書籍化した『おべんとうの人』を手がけられています。お弁当ハンターとして知られるお方なんですよ。
出典:

日本各地の職人さんを取材したフォトエッセイ「手仕事のはなし」。

手仕事のこだわりエピソードを美しい本にまとめあげたのは、写真家・阿部了さんと、ライター・阿部直美さんご夫妻。実はあたたかい日常を捉えるのがお得意で、人気エッセイ『おべんとうの時間』シリーズ、またNHKの番組「サラメシ」の人気コーナーを書籍化した『おべんとうの人』を手がけられています。お弁当ハンターとして知られるお方なんですよ。

紹介されているのは、日本の豊かな風土に育まれ、代々受け継がれてきた逸品。海野周一さんの「井川メンパ」というお弁当箱、篠原風鈴本舗の「江戸風鈴」や、種子島で1000年以上伝わる牧瀬種子鋏製作所の「本種子鋏(ほんたねばさみ)」など、阿部夫妻の視点で魅力を紐ときます。

「大切に長く使いたい」、そう感じるものには職人の方の想いや、技術の粋がたくさん詰まっています。美しい写真とともに、ものづくりに対する真摯な姿勢に触れてみてください。ものが心を豊かにすることに、気づけるはずです。
出典:www.instagram.com(@cotogoto.jp)

紹介されているのは、日本の豊かな風土に育まれ、代々受け継がれてきた逸品。海野周一さんの「井川メンパ」というお弁当箱、篠原風鈴本舗の「江戸風鈴」や、種子島で1000年以上伝わる牧瀬種子鋏製作所の「本種子鋏(ほんたねばさみ)」など、阿部夫妻の視点で魅力を紐ときます。

「大切に長く使いたい」、そう感じるものには職人の方の想いや、技術の粋がたくさん詰まっています。美しい写真とともに、ものづくりに対する真摯な姿勢に触れてみてください。ものが心を豊かにすることに、気づけるはずです。

いかがでしたでしょうか

「心地よい暮らし」と一口に言っても、人それぞれ、心地よさの解釈は異なることでしょう。
しかし、今回ご紹介した本には、暮らしの“本質”に触れられるような、美しい視点がたくさん。きっと、理想的だったり、共感できたりする一冊があったのではないでしょうか。

ぜひ手の空いた時間や、移動のすきま時間などに、少しずつ読んでみてください。どのページから読んでも、素敵な暮らしのヒントに出会えますよ。
出典:www.instagram.com(@cotogoto.jp)

「心地よい暮らし」と一口に言っても、人それぞれ、心地よさの解釈は異なることでしょう。
しかし、今回ご紹介した本には、暮らしの“本質”に触れられるような、美しい視点がたくさん。きっと、理想的だったり、共感できたりする一冊があったのではないでしょうか。

ぜひ手の空いた時間や、移動のすきま時間などに、少しずつ読んでみてください。どのページから読んでも、素敵な暮らしのヒントに出会えますよ。

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