しっとりと味わいたい。秋の夜長に楽しむ「JAZZ」

涼しさが増して過ごしやすくなる秋は、大好きな趣味を楽しむのにぴったりの季節ですよね。
そんな秋の夜長ののんびりしたシーンには、しっとりと落ち着いた「JAZZ」のBGMが良く似合います。
味わい深いJAZZの名曲を聴きながら、素敵な時間を過ごしてみませんか?
今回は秋の夜長におすすめの「ジャズ名曲9選」をご紹介します。
ハンドメイドのBGMには、甘くて切ない「ジャズボーカル」を
おすすめアーティスト:Norah Jones(ノラ・ジョーンズ)
Don't Know Why
Sunrise
ノラ・ジョーンズの2ndアルバム『Feels Like At Home』に収録されている「Sunrise」は、ゆったりとしたスローなメロディで聴かせる人気のナンバーです。心地よく耳に響く軽快なリズムは、ハンドメイドのBGMにぴったり。
Carry On
“ピアノの弾き語り”というノラ・ジョーンズ独特のスタイルで聴かせる「Carry on」は、2016年に発表されたアルバム『Day Breaks』に収録されている楽曲です。懐かしさと温かさに満ち溢れた「Carry On」は、のんびりと刺繍や編み物を楽しみたい時にぴったりの一曲です。
秋の夜長におすすめのハンドメイド
はぎれセット/cortina
スターターキット/DARUMA
エレガントな「ジャズピアノ」の名曲で、素敵な読書の時間を♪

おすすめアーティスト:Bill Evans(ビル・エヴァンズ)
Waltz for Debby
ビル・エヴァンズの姪のために作曲された「Waltz for Debby」は、ロマンティックなピアノの音色が美しいジャズナンバー。ピアノ・ベース・ドラムで構成された軽快なリズムが、読書やお茶の時間をより楽しく、特別なひとときにしてくれますよ♪
My Foolish Heart
切ないメロディが心に響く「My Foolish Heart」は、センチメンタルやメランコリックという言葉が似合う「秋」にぴったりの楽曲。ビル・エヴァンズならではの、優雅で洗練されたJAZZの世界観を楽しめる珠玉のナンバーです。
The Two Lonely People
ピアノの軽やかな音色が心地良い「The Two Lonely People」。まるで一つの物語を紡いでいるかのような、奥行きのあるユニークな曲の構成が印象的です。
お酒のBGMには、「サックス・トランペット」の力強いサウンドを
力強い演奏が楽しめるおすすめ名曲
Take Five/The Dave Brubeck quartet(デイヴ・ブルーベック・カルテット)
The Dave Brubeck quartet(デイヴ・ブルーベック・カルテット)のジャズナンバー「Take Five」は、アルトサックスをメインとしたJAZZの王道楽曲です。誰もが一度は聴いたことがある、名曲中の名曲。世界的なジャズサックス奏者、Paul Desmond(ポール・デスモンド)が奏でるアルトサックスの美しい音色と、独特のリズムが印象的な作品です。
So What/Miles Davis(マイルス・デイヴィス)
1959年のアルバム『Kind of Blue』に収録された名曲「So What」。“ジャズの帝王”と呼ばれるMiles Davis(マイルス・デイヴィス)の代表曲のひとつで、現在でも世界中で愛されて続けているJAZZのスタンダードナンバーです。
Blue Train/John Coltrane(ジョン・コルトレーン)
モダンジャズの名曲として知られている「Blue Train」は、ジャズサックス奏者、John Coltrane(ジョン・コルトレーン)が1957年に発表した楽曲。テナーサックスの力強い音色と、コルトレーンの洗練された演奏を存分に堪能できる珠玉のナンバーです。
自宅で作れるカクテルレシピ
ウォッカマティーニ
ホットチョコレートカクテル
JAZZの名曲をBGMに、素敵な“おうち時間”を♪

今回ご紹介したピアノやサックス、トランペットなど様々な楽器の魅力を堪能できるのも、JAZZならではの大きな魅力です。
秋の夜長はしっとり落ち着いたJAZZの演奏を聴きながら、素敵な“おうち時間”を満喫してみませんか?
2002年に発表したアルバム『Come Away With Me』に収録された楽曲「Don't Know Why」。2003年グラミー賞の主要部門を受賞し、ノラ・ジョーンズは一躍時の人になりました。ゆったりとしたメロディと切ない歌詞、ノラ・ジョーンズの静かな歌声が心に響く一曲です。