見ているだけで和むビジュアルブック
ツライ、悲しい、切ない……と、いろいろな感情が交錯している時には、難しいことを考えるよりシンプルにいくのが一番。こんなステキなポートレートを見てみてください。ありのままの日常の中に、シンプルな幸せがあふれています。
おじいちゃん、おばあちゃんたちが刺激をくれる!
『鶴と亀 禄』鶴と亀編集部
(出版社:オークラ出版)
(出版社:オークラ出版)
くつろぐ看板猫たちが、都会の癒し
『SHOP CATS OF NEW YORK』
タマール・アルスラニア 著/アンドルー・マッティラ 写真(出版社:HARPER DESIGN)
※ 日本語版『ニューヨーク猫めぐり』(出版社:オークラ出版)
タマール・アルスラニア 著/アンドルー・マッティラ 写真(出版社:HARPER DESIGN)
※ 日本語版『ニューヨーク猫めぐり』(出版社:オークラ出版)
想像力が湧いてくる1冊
続いてご紹介するのは、クリエイトされた美しいデザイン。見ているうちにアイデアが広がってくるようなアート本です。
異端こそおもしろい!
『異端の資生堂広告』太田和彦の作品
(出版社:求龍堂)
(出版社:求龍堂)
遊び心にあふれた安野光雅の世界
『安野光雅のポスター』安野光雅 著
(出版社:岩崎書店)
(出版社:岩崎書店)
ジワリと心に響く絵本
大人になっても、絵本はそばに置いておきたいもの。読んでいる自分の心境によって、見え方が違ってくることがあります。何度でも読み返してみてください。
自由気ままが気持ちいい♪
『なりたがりの くも』
しらい しかずこ 作/ゆむら てるひこ 絵
(出版社:Pヴァイン)
しらい しかずこ 作/ゆむら てるひこ 絵
(出版社:Pヴァイン)
暗さの先にある美しい夜明け
『よあけ』
ユリー・シュルヴィッツ 作/瀬田貞二 訳
(出版社:福音館書店)
ユリー・シュルヴィッツ 作/瀬田貞二 訳
(出版社:福音館書店)
どうでもいいことを楽しもう
『デリカシー体操』ヨシタケ シンスケ 作
(出版社:グラフィック社)
(出版社:グラフィック社)
自分らしさって何?
『じぶんだけの いろ』
レオ・レオニ 作/谷川 俊太郎 訳
(出版社:好学社)
レオ・レオニ 作/谷川 俊太郎 訳
(出版社:好学社)
気分転換できる「美味しそうな本」
どんな時でも「美味しい」は気持ちを救ってくれますよね。食欲がないと思っていても、美味しそうな本を見ているうちに胃がくすぐられてくるかも。
好きな人と一緒に食べるって幸せ!
『おじいちゃんとパン』たな 作
(出版社:パイ インターナショナル)
(出版社:パイ インターナショナル)
メアリー・ポピンズのお料理ノート
『台所のメアリー・ポピンズ』
P.L.トラヴァース 作/メアリー・シェパード 絵/小宮由 訳/ アンダーソン夏代 お料理訳
(出版社:アノニマ・スタジオ)
P.L.トラヴァース 作/メアリー・シェパード 絵/小宮由 訳/ アンダーソン夏代 お料理訳
(出版社:アノニマ・スタジオ)
イケてるおじいちゃん、おばあちゃんたちをスタイリッシュに発信しているフリーペーパー『鶴と亀』。奥信濃でのありのままの日常を切り取っているのですが、これが、力強く、温かく、そして粋なのです!
シワが刻まれた表情には、言葉はなくても深い説得力があります。年を重ねるっていいな~とつくづく思わせてくれますし、おしゃれにだって気を抜いていません。豊かな自然や昔ながらの暮らしも、見ていて元気を分けてくれますよ。