九十九里の若者たちが立ち上げた「HAPPY NUTS DAY」
スケートボートやBMXを通じて知り合った中野剛さん、錦昭光さん、村井駿介さんら3人の若者が、「高齢化と過疎化の進む、地元・九十九里浜を盛り上げたい」という思いからブランドを立ち上げました。
「HAPPY NUTS DAY」の原材料は、千葉県九十九里産のピーナッツと海塩、北海道産のてんさい糖の3つのみ。国産の原料にこだわり、添加物は一切入っていません。
ピーナッツをしっかりと深煎りすることで香りを引き出すという製法に合わせて、千葉県内の工場で独自の生産ラインを組み、熟練の焙煎職人さんたちが腕をふるっています。
焙煎時間に少しでもズレが生じると、苦みが出てしまうピーナッツ。こだわりの味を求めて何度も試作を重ね、何度も職人さんたちとやり取りしながら理想の焙煎を追求していったそうです。こんがりと焙煎した後は、香ばしさが逃げないようすぐにペースト加工へ。吟味されつくした焙煎方法と時間との勝負が、無添加ピーナッツバターのおいしさを作り出しています。
強い地元愛と千葉の農業を盛り上げたいという思いから始まった「HAPPY NUTS DAY」。ストリート育ちの元気な3人の若者が作り出した、こだわりのピーナッツバターをご紹介します。
ピーナッツバターをもっと気軽に日常に
こちらは「ピーナッツバターMサイズ(粒なし)」。たっぷり入っているから、トーストに塗ったり、お菓子作りや、お料理にも大活躍です。熟練の職人さんたちの焙煎による抜群の香り高さが特徴。原材料には上質なピーナッツを使用し、砂糖、塩のみのシンプルさでお子さまにも安心です。少人数の家庭にもうれしい、内容量が約半分のSサイズもあります。
日本有数のピーナッツの産地、千葉県九十九里で生まれたピーナッツバターのブランド「HAPPY NUTS DAY(ハッピーナッツデイ)」。2013年夏にスタートしたブランドで、千葉の海沿いの畑で育てられたピーナッツを使ったオリジナル商品を手がけています。