geckouは、高澤祥子さんと前田英子さんによるユニット。
ロンドンで花を学んだ後、2005年にオーダーメイドのウェブフローリストとして独立しました。
2010年、アート系ストアやギャラリーの出店が相次ぐCETエリア（東京東部の台東・墨田・中央区）エリアの1つ、千代田区岩本町にアトリエを構え、制作活動を展開されています。

クラシックに活けられ、はなやかさが増したプロテア。

くすんだ色彩が美しい「antique berries arrangement」。

マラケシュローズやベージュのばら、ローズゼラニウムをセダムとポリシャスのグリーンで引き締め、ブラックベリーや姫りんごを配しています。

ドライフラワーとプリザーブドフラワーが使われています。
寒色系の組み合わせが新鮮です。

海辺の松に下げた多肉植物のリース。生き物のようで、どことなくシュールです。

“mom”の部分は、お母さまのお名前にしても。
プリザーブドフラワーは、贈られた時のうれしさも半永久的に保存できます。
『アルファベット・アレンジ』は、さまざまな用途に使えます。

こちらは生花を使ったアレンジメント。完全オーダーメイドだからこそできる、世界でただ一人のお母さんに、世界に一つだけの花束を贈りたいですね。

『オーダーメイドのクリスマスリース』。

geckouが造る”オンリーワン”のブーケです。

天使の花冠のようなお祝い用のリース。

大好きな花たちにも祝ってもらいましょう。

月に1回のペースで、都内でワークショップも開催されています。※参加ご希望の方は、下記のFacebookをご確認ください。

こちらは『アルファベット・アレンジ』のワークショップ。

アルファベット型の給水スポンジを使い、プリザーブドフラワーや木の実、苔をバランスよく配して作成します。

らっぱ水仙の飾り方。