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築古でもこんなにすてき! おしゃれな団地のお部屋ツアー

築古でもこんなにすてき! おしゃれな団地のお部屋ツアー

無理なく自分らしい暮らしがかなう、と注目されている“団地暮らし”。今回、「UR賃貸住宅」で暮らす3名のすてきなお部屋を訪ねてみました。それぞれが追求する“住み心地のいい家”とは、どんなものなのでしょうか。2025年08月01日作成

カテゴリ:
ライフスタイル
ブランド:
UR
キーワード
暮らしインテリアコーディネートお部屋作り
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住み心地のいい家ってなんだろう

築古でもこんなにすてき! おしゃれな団地のお部屋ツアー
暮らしが多様化している今、自分にとって必要な空間やこだわりたい部分、住む場所の空気感など、大切にしたいものは人それぞれ。すべてが理想通り!というわけにはいかないけれど、工夫次第で自分だけの“住み心地のいい家”をつくることはできるかもしれません。

自由な発想で楽しむ「UR賃貸住宅」での暮らし方

築古でもこんなにすてき! おしゃれな団地のお部屋ツアー
物価上昇にともない住宅の値段も上がっている昨今。無理をしなくても心地よい暮らしがかなう場所としていま再注目されているのが“団地暮らし”です。
今回は、「UR賃貸住宅」で自分らしい暮らしを楽しむ3名のお部屋を訪ね、それぞれが追求する“住み心地のいい家”について教えていただきました。
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Case1. ひとりさん(築57年/2DK/41㎡)

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元々都内の1Kに住んでいたひとりさん(@hi.tori__)。
広くて明るいお部屋に住みたいと思っていたところ、DIYされたおしゃれな団地を見て興味が湧き、実際に探してみることに(*1)。
「数件見学したのですが、陽当たりや窓からの眺めがとても気に入って、この部屋に決めました。交通アクセスの良さや、徒歩圏内にスーパーや郵便局などが集結していて、生活しやすい環境だったのも決め手のひとつです」
*1…DIYができるお部屋は対象物件が限られているため、詳細はURまでお問い合わせください。
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元々2DKだった間取りのお部屋は、ふすまを外して(*2)広々とした空間に。床はクッションフローリングを敷いて自分好みの雰囲気にカスタマイズしています。
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北欧の家具や旅先で見つけた食器・雑貨、自身で撮影した写真など、ひとりさんの好きなものが自由に、だけどバランスよく飾られています。
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和室は寝室として使用。押し入れのふすまも取り外し(*2)、見せる収納に。レトロな雰囲気のある洗面台や玄関は、板にタイルシールを貼って飾ったり、りんご箱を靴箱にしたりとちょっとした工夫も。
*2…ふすまを取り外す場合、原状回復のため、保管する必要があります
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「リビングのテーブルで食事やPC作業をしたり、映画を見たりと、家にいるときはここで一日中過ごしています。ぼーっと窓からの景色をぼんやり眺めたり、公園で遊ぶ子どもの声や夏祭りの音が聞こえてきたりと、心地のいい居場所です」
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Case2. pecoさん(築57年/1LDK/43㎡)

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SNSで見たおしゃれな団地暮らしに憧れて、UR賃貸住宅でお部屋を探したというpecoさん(@peco_danchi)。「内見をしたときに、とても陽当たりと風通しがよく、お部屋に入った瞬間に『ここだ!』と思い即決しました」
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築50年以上ながらきれいにリフォームされたLDKは、広くて自由度が高く、団地ならではのお部屋づくりを楽しんでいるそう。「和室の押し入れが大きいので、一部をデスクにして、ワークスペースとして活用しています。レトロでなんだか落ち着く空間です」
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自然光が入るお部屋はいつも明るく、日中、リビングの窓を開けて風を感じながら過ごすのが至福の時間なんだとか。
「春や秋は涼しい風がお部屋に入ってきて、カーテンが揺れるのを見るのが心地いいです。夜はダイニングで大好きなお茶や珈琲を飲みながら、雑誌を読んだり、リビングのチェアに座ってプロジェクターで映画を見たりして楽しんでいます」
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Case3. Sanaeさん(築48年/1LDK/50㎡)

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小さなお子さんがいるSanae(@sana37.home)さんは、UR賃貸住宅に住むのは2回目。
「以前の住まいも気に入っていたのですが、ライフスタイルの変化で引越しすることに。たまたまUR賃貸住宅で見つけたお部屋が、シンプルで間取りが使いやすそうだった点や住環境が静かな点、交通のアクセスがよいこともあり決めました」
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どことなく懐かしく感じる床材の色合いや、白で統一されていてシンプルな内装、そして水回りがまとまっていて家事動線がいいところが気に入っているそう。
「家族それぞれの活動時間が異なるので、限られた空間の中で、家具や絨毯で区切って過ごしやすいお部屋にしています。少しレトロなキッチンや収納がない洗面台は、風合いを生かしたり収納を設置したりと、工夫しながら暮らしています」
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観葉植物や開放的な窓があるくつろぎスペースのソファ周りは、一番のお気に入り。子どもを寝かし付けた後、ゴロンと寝転がり好きなことをして過ごし、少しの罪悪感を感じながらアイスを食べるのが至福のひとときなんだとか。
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今の時代にあった暮らしやすい制度が充実

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それぞれの暮らしぶりはいかがでしたか?
お部屋がすてきなのはもちろん、UR賃貸住宅は初期費用が節約できたり、充実の制度があったりと魅力的。引っ越しの際にまとまってかかる礼金や仲介手数料が不要で、更新料もかかりません。保証人も要らないので手続きもスムーズ。住み始めるときも長く住み続けてからも、お財布にとってもやさしいんです。

Sanaeさんは、UR賃貸住宅からUR賃貸住宅へと引っ越しする方が受けられる「住み替え制度」を利用したことで、費用がずいぶんと抑えられたんだそう。浮いたお金で家具やインテリアなど、新しい生活の資金に回せるのは嬉しいですね。
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住み心地のいい「団地」を探してみよう

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一昔前は古い、暗いイメージがあった団地ですが、今は明るくて、自由に楽しく暮らせる場所になりつつあります。こんなふうに、UR賃貸住宅はただ「住まい」を提供しているのではなく、「だれもが安心して自分らしく過ごせる居場所」を提案しつづけています。
みなさんも、住み心地のいい住まいを、UR賃貸住宅で見つけてみませんか?
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お得に住めるキャンペーン実施中

初期費用や家賃がさらにお得になるキャンペーン実施中!
Pecoさんもキャンペーン中に入居したことで、お得に引っ越しできたのだとか◎。引っ越しを検討中の方、団地に興味がある方は、ぜひこの機会にチェックしてみてくださいね。
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Photo/Yuta Seki