レジ袋有料化がスタートし「エコバッグ」がにわかに注目を浴びています。今までレジ袋をもらえた店でもエコバッグが必要になったり、衛生面を考えて、まめに洗う必要が出てきたり…「布のエコバッグ、あと何枚かほしいな」それなら、自分で作っちゃいましょう！

四角いトートバッグは全てのパーツを直線縫いで作れるので、初心者でも楽に縫えるアイテムのひとつ。型紙なしで布を切って、サクサク縫い合わせられます。

マチやポケットつけ、持ち手の取り付けはひとつひとつの手順を見ながら落ち着いて作業。

コロンと丸い形が「しじみ」みたいなかわいいバッグ。左右の持ち手の長さが違い、片方に通して口をキュッと締められます。

表地・裏地が二重になった袋物をつくる練習になります。「表・裏生地を縫い合わせる」タイプの立体マスクを作った方なら挑戦しやすいのでは？

ハギレサイズの布で作れるので、色・柄違いでたくさん作ってしまいそう！

「服」を縫うのって、パーツも多いし採寸もあるし難しそう…と敬遠しがち。でも春夏シーズンの服は裏地もなくシンプルな構造が多いので、チャレンジするならこの季節が最適かも。このブラウスは「1mの布」を折って、カットするだけで作れますよ。

基本は縫い合わせと三つ折縫いだけ。襟ぐりだけバイアステープを使用します。

無料で壁紙が公開されています。「もっと丈を長くしたい」なんていうときは、手持ちの服でサイズを図ると仕上がり寸法がわかりますよ。

子どもにとって、ママが作ってくれた手作りのお洋服は宝物ですよね。好きな生地を選んで、とびきりかわいいワンピースを作ってあげてはいかが？ 2mの生地を半分こして、ママはブラウス、子どもはワンピ…なんてリンクコーデも素敵です。

小さいけど存在感のある「クッション」。カバー次第でインテリアの印象がグッと代わります。簡単に作れる「1枚仕立て」と、裏地のある「2枚仕立て」2つの作り方をご紹介。

小物いれやペン立て、鉢カバーやお洒落なくず入れなど、使い道いろいろのキューブ型ボックス。ハリのある厚めの生地で作るのがしっかり自立させるコツです。使い道に合わせてサイズを変えたりするのもOKですよ。

「マリメッコ」をはじめとした北欧ブランド、国内ブランドの生地がたくさん揃うのが、こちらの「FIQ」。カットクロスのセットはお試しにおすすめ。オーダーカーテンなども手がけていて、生地の種類が豊富です。