「お部屋」でも「お外」でも快適に過ごせる♪夏涼みの【工夫とアイテム】帖

日の光がジリジリ照り付ける夏は、遮光性の高いカーテンやブラインド、すだれなどを上手に利用しましょう。それだけで部屋に熱が入るのを軽減できますよ。

寝苦しい夜もぐっすり眠れるよう寝具を変えてみましょう。接触冷感素材をはじめ、汗をしっかり吸ってくれるコットンやガーゼ素材が良いでしょう。こまめに洗濯して清潔をキープしておくことも、気持ちよく眠る秘訣のひとつですね。

部屋着も締め付け感の無い、涼感のある素材のものに変えることで、お家時間がより快適に過ごせます。長時間身につける部屋着こそ、まず見直したいアイテムですね。

夏と言えば素麺や冷やし中華など冷たいメニューが豊富です。そればかりでは体の中が冷えてしまいますが、適度に取り入れることで健康的で無理のない体温調整を行いましょう。

夏はマスク内に熱がこもり蒸れてしまいますね。そんなときは予め冷凍庫でマスクを冷やしておいて、出かけるときに取り出す方法がおススメです。その他にも、ハッカ油スプレーをマスクの外側にワンプッシュふきかけるだけでも、清涼感が感じられ心地がよくなります。

ご存知の通り、日陰は日向よりも温度が低いので涼しいです。都内へ出かける際はアーケードや地下通路などをうまく利用して、できるだけ日陰を歩くことをおすすめします。

気が付かないうちに脱水症状に陥っている場合も多いそう。喉が渇いていなくてもこまめな水分補給を心がけましょう。このとき、糖分の多いジュースや利尿作用があるカフェインを多く含むドリンクではなく、水や麦茶などの吸収されやすいものを摂るのがおススメです(水は常温の水がベスト)。

クーラーや扇風機などを付けていても、キッチンや洗面所、トイレなど暑いままの場所はありませんか？そんなときは持ち運べるミニ冷風扇がお役立ち。扇風機より涼しく、クーラーほど冷たくない水分を含んだ冷風は、空気が乾かず肌にも喉にも優しいです。水や氷を入れて自分にとって一番心地いい風も作れますよ。

素足で過ごすことが多い季節。素足のまま歩くと知らないうちに床に足の皮膚から分泌された皮脂汚れが付着してしまいます。お掃除の負担を軽くし、さらっと快適に過ごせるスリッパがあるとお家時間もよりハッピーになるはずです。こちらのように適度な凹凸感のある麻素材なら、汗をかいてもべたつかず気持ち良さそう。

人間の体は、常に一定の体温を保てるよう作られていますが、お子さんはまだこの調節機能が未熟なため、室内でも注意が必要です。エアコンの温度を27度くらいに弱めに設定しつつ、保冷剤が入るポケットが付いたスタイをしてあげると、お母さんも安心ですし、お子さんも快適です。

コットンガーゼと接触冷感生地で作られたタオルは、水で濡らして絞り、首元に着けるとひんやり涼しく快適です。キッチン以外でも洗濯を干すときや掃除をするときなど、冷房の風が届きにくい場所で大いに役立ちそうです。

吸水速乾性にすぐれたスポーツウェア素材を使用したトップスで蒸し暑い屋外でも快適に。お洋服の素材選びを少し工夫することで、体温調整が楽になり、体も自身もストレスフリーになれるかも。

水で濡らし軽く絞り、蒸れて暑くなりやすい帽子の内側にinするだけで、ひんやりクールダウンできる優れものです。屋外でのガーデニング作業やお子さんと公園へ出かけるときなどに大活躍間違いなし。

接触冷感メッシュ素材で作られたマスク。暑い夏には嬉しい機能ですね。繰り返し洗えるのも、嬉しいポイントです。マスクを持ち運ぶ際もパタンと畳むだけでいいので、便利です。

首から下げて使うハンズフリーのポータブル扇風機。自転車に乗りながら、ベビーカーを押しながら、家事をしながらでも使える便利なアイテムです。

いたってオーソドックスな水筒に見えますが、実はミストも出るアイデア商品！水分補給をしつつ、ミストでも涼めるので、1つで体の内側と外側両方うるおすことが出来ます。