毎日やっている“コト”、見直してみませんか?
家事にはきりがない
自分の時間は自分でつくる
家事のマニュアル化で全体を見渡す

まずはいま、どんな家事や習慣を行っているのか、一日に行うコトの棚卸をしてみましょう。毎日、どんなコトを行っているかが分かったら、一週間、一か月単位で行うコトもあわせて書き出してみましょう。
コトの断捨離にチャレンジ
家電に頼る
毎日、スーパーに行くのをやめる

なんとなく毎日、買い物に行っていませんか?週に一度の買い物が難しければ、三日に一度くらいにできるよう、まずは買い物の仕方を変えてみましょう。一般的には買い物の回数が減ると、支出額も減るといわれています。
ルーティンメニューで献立を固定化
ふきんや雑巾の管理をやめる
ゴミ袋はどんどん使う
換気扇やエアコン掃除はプロにまかせる
下着はたたまない
洗濯物はハンガーのまましまう
クローゼットの衣がえをしない
SNSの返信はその都度しない

LINEやツイッターなどSNSで連絡を取り合うことが一般的になってきました。SNSの通知が来るたびに、つい、作業の手をとめて返事をしてしまうものですよね。

SNSは眺めていると楽しいものですが、その分、時間もあっという間に経ってしまうものです。SNSの返事はすぐにせず、寝る前や朝起きた後などに決めて行うようにしましょう。それを繰り返していくと、あまり緊急な用件でSNSを使うことはなくなっていきます。お友達には事前に、すぐには返事ができない旨を伝えておくと、スマートです。
気が乗らないランチや飲み会にはいかない

大好きなお友達と行くランチは楽しいものですが、幼稚園や学校、会社の知り合いと行くおつきあいランチはなんだか気持ちが重くなりますよね。自分が楽しいと思えるランチなら、もちろんどんどん行ってかまいません。でも、気が重くなるようなランチなら、丁寧にお断りするようにしましょう。

飲み会や合コンなども、自分で気持ちが乗っているものでない限り、行かない方がいいでしょう。気が乗らないものを断り続けていると、そのうちあまり頻繁に誘われなくなります。
一日が二十四時間であることは、誰にとっても同じ。でも、その二十四時間をどのように使っていくかで、暮らしに対する感じ方は大きく変わります。今までやってきたから、やるのが当たり前だからといった理由で、なんとなくその行動を続けてやっていませんか?何を、どんな風にやっていくかで、一日の過ごし方は大きく変わります。