新しい年を前向きに迎えるために
いよいよ2017年も残すところあとわずか。新しい年を迎える準備として、大掃除をする方も多いのでは。窓拭きや壁拭き、キッチンまわりの油汚れ落としなど、毎日目に触れているけどなかなか掃除が行き届かない部分を一つひとつきれいにすると、気持ちもスッキリ前向きになります。大掃除は、やがて来る新しい年が今年よりもっと素敵な一年になる、と確信するための作業なのかもしれません。
素敵な一年の到来を予感する「ひと手間」
そのひと手間とは「ぞうきん掛け」。大掃除の仕上げにフローリングをしっかり水拭きで磨き上げると、蓄積したうっすら汚れがとれて同じ部屋でも昨日までとは違って見えるほど気持ちが良いもの。スベスベな床は、素足で歩くだけで気持ちが良いし、小さなホコリも巻き上げず、空気感もスッキリ。家族のココロも大らかになり、まさにリビングが「家族の広場」になります。
水拭き後の気持ちのいいリビングを、大掃除の後だけではなく年中ずっと保てれば・・・と思う人も多いのではないでしょうか。毎日自分で水拭きをする、というのはなかなか大変ですが、とっても簡単で、しかも今すぐ取り入れられる方法が実はあるのです。
お部屋の「空気感」を毎日磨く方法
「フローリングのくすみが気になるけど、リビング全てを拭くのは大変なのであきらめていた」と語るのは、都内の会社に勤務する藤田さん。共働きで忙しい生活でも無理せずできるその方法を、早速試してもらいました。ガラスブロックで外の光が気持ちよく部屋に入る藤田さんのお部屋は効果てきめん。「前は休日は出かけたくなったけど、今は明るいお部屋で手仕事をしたい気分」とうれしそうに語る藤田さん、実は苦労せず、気分のいい部屋を手に入れました。
その秘密は、床拭きロボット『ブラーバ ジェット』
手のひらに乗るくらいの小さなボディで本当にお部屋が拭ききれるのか、そのお仕事の様子を「追っかけ取材」してみました。
今から掃除するところにジェットスプレーで水を噴射して丁寧に拭いてくれるロボットです。使い方はとても簡単。
まずは給水口に水を注ぎます。「心なしかお部屋の乾燥もマシになる気がする」と藤田さん。水を注いだら、真ん中のCLEANボタンを押すだけ。
仕事ぶりを分かりやすく見るために、ちょっとイジワルなくらいケチャップをたらしてみました。それでも『ブラーバ ジェット』は嫌な顔ひとつしません。
仕事ぶりはマジメで丁寧。同じ場所を三度拭く「ウェットモップモード」では、水をまいたらまずは往復して二回拭き取り、最後に拭ききって前進します。見事ケチャップは跡形もなく拭きとられていました。その様子を見ていた藤田さん、一言「かわいい・・・」。抜群のお掃除力もさることながら、その健気な仕事ぶりに心惹かれたようです。
壁ぎわはもちろん、机や椅子の脚まわりもスキマなく丁寧に拭き取っていきます。ボディが縦横20cm未満でコンパクトなので、「これは無理そう・・・」というスキマでもしっかり掃除をしてくれます。「もう見張ってなくてもちゃんとしてくれるのは分かった。・・・でも、ついつい見ちゃう」と藤田さん、すっかり魅力にとりつかれた様子。
ラグやカーペットはセンサーが反応して乗り上げないので、水拭きで濡れる心配もなく、また上のものを片づける必要もありません。
愛猫ぬいぐるみのリサちゃんの存在も認識しているようで、水をかけずによけて掃除をしていきます。「ペットを飼ってもケンカせず仲良くやってくれそう」と、いつか猫を飼いたい藤田さんもひと安心。
お掃除が終わったら専用パッドを捨てるだけ。パッドは洗浄剤を含んでいるので、髪の毛やホコリはもちろん、足の裏の皮脂よごれなどもしっかりとれて「スベスベ」の床になるのです。
素敵な相棒『ブラーバ ジェット』で床を毎日リフレッシュ
お部屋の「空気感」を磨き上げてくれる『ブラーバ ジェット』があれば、大掃除の後の気持ちよさを毎日キープすることができます。静かなので、家族がくつろいでいる間でもお掃除を任せることができます。小さいのに細かくクリーニングヘッドを振動させてパワフルに汚れをとる『ブラーバ ジェット』は、まさに「家族の広場」を見守る縁の下の力持ち。
床のピカピカを長持ちさせるために
水拭きの気持ちよさを長持ちさせる+αのテク。それは、ワックスがけをすること。おうちのフローリングってワックスがけをするという発想を持っている人は意外と少ないのだとか。でも一度やったら見違えるほどフローリングが美しくなる上、コーティングの効果でキズを防いで永く美しいフローリングをキープすることができます。時間に余裕があれば是非試してみてください。
ルンバとブラーバを生んだアイロボット社と床ワックスのリンレイは「気持ちいい一年は、気持ちいいフローリングから」というひとつの想いでつながっており、多摩美術大学と共同で「日本のキレイ」プロジェクトを推進しているリンレイの考え方にも、アイロボット社は深く共鳴しています。水拭きロボットと床ワックスで、平成30年を「リフレッシュ元年」に。
※『ブラーバ ジェット』にワックスを入れて使用することはできません。