1. まずは1日の流れを整理してみましょう!
毎日決まっている「やるべきこと」を時系列で並べる

決まってやることの時間と時間の間がどれくらいあるか把握する

次に「決まった時間」の隙間時間がどれくらいずつあるのかを把握しましょう。その隙間にできそうな家事を当てはめていきます。
例えば、ご主人が出勤してお子さんを幼稚園へ送り出すまでの30分間で「食器を洗う」といった感じです。
1日の流れリストができたら実践してみましょう!

計画を立ててからおこなえば「何から始めようかな…」と迷う時間もなく、毎日スムーズに家事がはかどります!
2. 毎日同じ時間に同じことをする

例えば「起きたらすぐに洗濯機のスイッチを入れる」とか、「幼稚園へ送る前までの30分間で食器洗いを済ませる」など毎日同じ時間で同じ家事をこなすことでムダな動きが減って時間短縮につながるんです。
3. ずっと続けて家事をしない

隙間時間に入れ込む家事は、ひとつの項目が終わったらリフレッシュタイムを挟んで気分転換♪
コンスタントに時間を区切って休憩を挟んだ方が効率が上がりますよ。
決めた時間を意識して行動をしてみる
ひとつ家事が終わったらブレイクタイムを♪

家事の合間にちょっと一息♪
大好きなお茶やコーヒー、紅茶などを飲んだり、テレビを観たり…とブレイクタイムは大切です。
4. お気に入りの香りやBGMで家事を楽しく♪

お気に入りのアロマを焚いたり、お気に入りのBGMを聴きながらだとテンションUPでどんどんこなせそうですね♪
お気に入りの香りでテンションUP!で家事もスムーズに☆
スマホを差し込むだけ 簡単スピーカーで気軽に音楽を♪
5. 家事の「時短テク」グッズを楽しく取り入れる
上手に時短できるコツやアイテムを楽しく取り入れることが、無理なく時短できるポイントです!
朝食は「ワンプレート」が基本!
時短できてスグレモノな調理器具を使う

昔ながらの調理器具には、時短につながる性能だけではなく、調理を効率よく働かせて美味しく仕上げる工夫が施されています。
上手に活用することが布いては「時短」にもつながるのです。
見せたくなるオシャレでお気に入りのキッチンツール
散らかりやすい場所の片付けは「かご」を上手に活用する

子どものおもちゃや脱いだ服など、散らかりやすいリビングや脱衣所などにオシャレなカゴを置いておきましょう。
ササッと拾い集めてポン♪と入れておけば、ガチャガチャしたおもちゃ類もスッキリ。
洗濯物も家族でカゴを決めて入れてもらう習慣をつけておけば、そのまま洗濯機へ持って行けばOK!
6. 収納上手になれば家事も時短できる!

一目でパッと見て、どこに何があるのかわかるスッキリ収納ができていれば、片付けするのにも時短になりますね。
収納ケースで細かく分けて収納する
大きさがマチマチな調理道具も工夫次第でスッキリ収納
7. 魅せる収納なら出しっぱなしでもOK!
出しっぱなしにしていても良いので、「しまう」という手間が省けますよ。

収納がオープンだと、片付けや取り出しが楽チン☆
8. 「食」の時短テクの王道 *つくりおき*を活用する
週末などの時間に余裕のあるときに「つくりおき」しておくことで、毎日の献立に悩む時間も短縮できますし、下ごしらえされた食材を使うので1品完成するまでの時間も短縮できます。
9. 配送サービスを利用する

スーパーの店頭で売られている商品の配送も可能な場合も

最近では大手スーパーも配送サービスが増えました。
仕事や育児で忙しいママは、毎日買い物に行くのも大変ですから、買い物に行く時間が省けるだけでもかなり時短になりますよ。
10. 究極の家事時短テクは「断捨離」

物が多ければ整理整頓にも時間がかかるし、家の中にホコリも溜まりやすく掃除の時間もかかります。
スッキリ「ミニマリスト」生活で家事も時短!

まずは最低限必要な生活用品だけを残す断捨離で「ミニマリスト」を目指しませんか?
自分スタイルでできる「時短テク」は見つかりましたか?
そのためには自分らしいスタイルで、自分の好きなものを取り入れて楽しく家事ができることが絶対条件です。
「家事は楽しい!」と思える工夫が一番の時短になることでしょう。
無理せず、自分のペースでできる時短方法を探してみてくださいね♪
例えばご主人の出勤時間や、子どもを幼稚園や保育園へ送る時間などは決まった時間ですよね。それらを朝起きる時間から時系列で並べてみます。