潤いのある生活と聞いて、まっさきに思い浮かべるのはきっと素敵なインテリア。くつろげるソファや間接照明にも気を配ってみたいですね

何が自分に似合うのかを知っている、自然な着こなしをしている人は輝いて見えるもの。それは自身の生き方にも通じるものがあります。

無理な食事制限やハードなダイエットではなく、朝の時間に少し走ってみる。そんな習慣を続けられる余裕も豊かな暮らしを送っている人の特徴です。

食べるだけではなく、目で食事を楽しむことも心をより豊かに導いてくれます。たっぷり時間をかけなくても、彩りのいい食材をイメージして作れば素敵な食卓になります。

自分の好きなものに触れる時間を持つことで張り詰めた日常からリラックスタイムへと、オンオフをうまく切り替えることが出来ます。お散歩のちょっとした時間にカメラを持って日常風景や好きな花を切り取って愛でる。愛着のある靴やバッグを磨いてあげることだって、立派な「好きなものを愛でる時間」です。

耳なじみのあるピアノの音色は、心を落ち着かせてくれます。それは「川のせせらぎ」や「波の音」などの自然の音に通じる「ゆらぎ」がピアノの音色にも含まれているからと言われています。

また流麗な音色を聴くことはもちろんですが、たどたどしくても自分で弾くことで日々のストレスを発散させられます。両手を使って弾くピアノは、右脳と左脳を同時に使うことになるため、脳を活性化させ、思考がすっきりとクリアになってリフレッシュすることが出来るのだそう。

スリムなボディの電子キーボード　ピアジェーロ。今の生活にすんなり収まる楽器があるだけで、贅沢で潤いのある空間に変わります。

また、ピアジェーロは持ち出して弾けるのも魅力。気の置けない仲間たちとのピクニックやキャンプのお供にいかがですか？軽やかなピアノ音をBGMに、なんて思い出の残るおでかけが出来ます。

気持ちのいい朝に思うままに弾く。夜、お風呂上りに弾いてみる。ボリュームを調整できるので、周囲に気遣う必要がありません。ふと弾きたくなった時に、お気に入りのルームウェアのまま弾くことができます。

日々の生活の中で実感するのが難しい達成感が味わえるのも、ピアノのある生活ならでは。昔弾いたことのある曲を弾いてみる。指が覚えていて意外とすんなり弾けたり、なかなか出来なかったり。けれど、気が向いた時に気分転換にちょっとずつ弾いてみると、昨日だめだったところが、「今日はできた♪」など一喜一憂出来るんです。楽器を傍に置く生活は、嬉しさに繋がります。