テーブルセットを置きたくても、ベランダが狭くて置いてしまうと生活できない…という場合も多いはず。
それなら、折りたたみ式が◎ 使わないときはコンパクトに収納することができます。

画像は、カラーバリエーションが豊富なビストロシリーズ。19世紀の終わりから親しまれているアイテムです。自動車塗装と同じ技術でしっかりと塗装されているので、外に置いておいても安心です。

木製のテーブルセットは、置くだけでオープンカフェのようなリッチな雰囲気に◎
クッションなどファブリックとの相性もいいので、組み合わせ次第でどんどんおしゃれになります。

リラックスできる椅子といえば、やっぱりハンモック。自立式なら設置もカンタン。移動もできるので、天気のいい日だけベランダに移動してもいいかも◎

せっかくベランダで心地いい時間を過ごしたのに、気がついたら日焼けしていた…なんてことは避けないですよね。
パラソルで日陰を確保すれば、フランスの街角にありそうな空間に早変わり。

パラソルを置けるスペースがない場合も多いですよね。
それなら、日よけアイテムでしっかり紫外線対策をしましょう。
お昼寝する時だって、帽子は必須アイテムです。どうせなら、素敵な麦わら帽子でリゾート気分を演出してみて◎

見落としがちなのが、首まわり。でも、ストールやシャツを羽織れば安心です。普段も使える、お気に入りのアイテムを選んでみましょう。

カフェにいるような気分で過ごしたいなら、生活感のあるモノを隠す工夫をしましょう。特に存在感がある室外機。天然木のカバーなら、無機質な印象を一掃してくれます。

お庭でしかできないと思われがちの、ガーデニング。工夫次第で、ベランダでも楽しむことができます。
キュートな鉢にこだわった植物があれば、ベランダがさらに華やかになります。

実の成るものなら、育てる嬉しさもUPしますよ。
地植えができないベランダでも、プランターなら安心してガーデニングが楽しめます。

道具もトコトンこだわっちゃいましょう。イギリスのメーカー「SPEAR＆JACKSON」のガーデニングツールは、ステンレス×木のハンドルが魅力的。掛けておくだけで絵になります♪
手にやさしくなじんで、使い心地もバッチリ◎土いじりがますます楽しくなりそうですよ。

紅茶はティーパックよりもリーフを使って。あらかじめ、ポットとカップを温めておくのがポイントです。
茶葉の目安は、1.5g～2g。ティースプーン山盛り1杯がこれくらいに当たります。

茶葉は、お湯の対流によって開いていくので、一度に2人分淹れたほうが美味しいのだとか。沸騰したお湯を勢いよく注ぎ、フタをしたら茶葉に合わせて2～4分蒸らします。

茶こしで濾しながら、最後の一滴まで注ぎます。紅茶の最後の一滴は「ベストドロップ」と呼ばれる程、味と香りがたっぷり含まれています。余った紅茶は、ポットにティーコゼをかぶせておけば、温かいままで楽しめますよ。

紅茶はバリエーションもあり、色々と楽しめるのも嬉しいですが、ハーブティーもおすすめ。種類によって香りも味も、気分も変わってくるので、色々な種類を揃えておくと楽しそう♪
お気に入りのスイーツを添えて、オープンテラスのティータイム気分を満喫してみてくださいね。

ベランダといっても、外は外。食事をしようとすると準備は色々と大変です。そんなときは、アウトドアに最適なアイテムで簡単に作れるレシピがおすすめ。
見た目も素敵なBRUNOのホットプレートなら、パエリアなど本格的な料理を手軽に楽しむことができます。

夜のベランダは、昼間とはまた違う雰囲気。柔らかな明かりのライトがあれば、暗くなっても安心なばかりが、雰囲気がぐっとアップ。昼間はインテリアとしても活躍してくれますよ。