増やせるって知ってた?多肉植物の増やし方を教えるよ♪

増やせるって知ってた?多肉植物の増やし方を教えるよ♪

ぷくっとした形がキュートな多肉植物。実は、とっても簡単に増やすことができちゃうんです♪ここでは、葉挿し・挿し木・株分けの代表的な三つの増やし方をご紹介。また、多肉植物を増やすのに最適な時期や適した土についてもまとめてみました。分かりやすい動画もあるので、初心者さんも安心♪たくさん増やすことに成功したら、今度はおしゃれな寄せ植えやテラリウムにもチャレンジしてみて下さいね! 2017年04月07日更新

カテゴリ:
ライフスタイル
キーワード:
観葉植物
多肉植物
挿し木
葉挿し
株分け
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多肉植物をたくさん並べると、とってもキュートです♡
最近は、種類もサイズもいろんなバリエーションから選べるようになり、お部屋のインテリアグリーンとしても大人気!
今回は、そんな多肉植物の増やし方について詳しくご紹介していきたいと思います。

出典:

多肉植物をたくさん並べると、とってもキュートです♡
最近は、種類もサイズもいろんなバリエーションから選べるようになり、お部屋のインテリアグリーンとしても大人気!
今回は、そんな多肉植物の増やし方について詳しくご紹介していきたいと思います。

多肉植物を増やすのに適した”時期”はあるの?

多肉植物には、夏型・冬型・春秋型などの系統があり、それによって生育サイクルが違ってきます。
繁殖しやすい時期は、その生育期の少し前か、もしくは休眠から目覚めるあたりなので、この時期に増やすことが基本です。
時期が遅いと、未熟なまま生長が止まり、腐って枯れてしまうのでタイミングを逃してしまったら、次の機会まで待ちましょう。

出典:

多肉植物には、夏型・冬型・春秋型などの系統があり、それによって生育サイクルが違ってきます。
繁殖しやすい時期は、その生育期の少し前か、もしくは休眠から目覚めるあたりなので、この時期に増やすことが基本です。
時期が遅いと、未熟なまま生長が止まり、腐って枯れてしまうのでタイミングを逃してしまったら、次の機会まで待ちましょう。

●夏型の多肉植物
サボテンやアロエ、アガベ、ユーフォルア、カランコエ、クラッスラ、アボニア、アデニウムなど。
生育期が4~10月頃なので、3~5月くらいまでが繁殖しやすい時期です。

●冬型の多肉植物
アエオニウムやメセン、ダドレア、セネキオ、フォーカリアなど。
9月~翌年6月にかけて生育がよくなり、5月には休眠に入ります。ですので、9~11月くらいまでに株を増やすのがベストです。

●春秋型の多肉植物
アドロミスクス、オロスタキス、ガステリア、セネキオ、センペルビブム、ハオルチア(硬葉・軟葉)、パキフィツム、エケベリア、セダムなど。
3~5月と9~11月が生育期です。ですので、生育期よりも少し前の2~4月か、9~10月頃に増やすのがおすすめです。

※多肉植物は湿気に弱いので、株への負担が大きくなるジメジメとした梅雨時期や、真夏は避けましょう。

植え替えのタイミングも見逃さないで…

多肉植物は、他の植物に比べれるとお手入れも楽ちんで、水やりも少なくて済むので案外お部屋の中でも放置しがち・・・。多肉植物からのSOS見逃していたりしませんか・・・?

下記の項目の一つでもチェックが付いたら、植え替えのタイミングです。

出典:

多肉植物は、他の植物に比べれるとお手入れも楽ちんで、水やりも少なくて済むので案外お部屋の中でも放置しがち・・・。多肉植物からのSOS見逃していたりしませんか・・・?

下記の項目の一つでもチェックが付いたら、植え替えのタイミングです。

☐鉢底から根が出てきた
☐鉢いっぱいに生育している
☐下葉が落ちて、その茎から根が出てきた
☐蒸れてないのに外側の葉が数枚枯れてきた
☐一年以上植え替えを行っていない
☐異なった性質の寄せ植え(観賞用に作られた寄せ植え

出典:多肉植物の植え替え~【生育タイプ別】元気に育つ3つのポイント~

多肉植物に適した”土”を使うことも大切なポイント!

植物にとって、土の良し悪しが生育にも影響を与えます。
多肉植物にとっては、お家とも言える土選び。下記のことに注意して選んであげましょう。

●通気性・排水性が良いこと
●保水性・保肥性が良いこと
●粒が均等であること
この中でも、多肉植物が元気に育つためには「水はけの良い土」であることが重要ポイントとなります。

初心者さんは、市販の土を利用しよう

鹿沼土・赤玉土・軽石を混合し、植物にとって理想的な培養土です。初期育成を助ける栄養素入りで、適度に水もちがいいので初心者さんにもおすすめの土です。

出典:

鹿沼土・赤玉土・軽石を混合し、植物にとって理想的な培養土です。初期育成を助ける栄養素入りで、適度に水もちがいいので初心者さんにもおすすめの土です。

微塵もほとんどなく、粒の大きさも揃っているので扱いやすい土です。水はけもとても良く、リピート買いされている方も多いです。

出典:

微塵もほとんどなく、粒の大きさも揃っているので扱いやすい土です。水はけもとても良く、リピート買いされている方も多いです。

植物の種類や状態によって、オリジナルの土を作ってみても◎

多肉植物の基本の土となるのが、「赤玉土」「鹿沼土」「軽石」などです。そこに、プラスαするのが、広葉樹の落ち葉を腐熟させた「腐葉土」と呼ばれるもの。
多肉植物の基本的な土の配合は、〈小粒の赤玉土3:小粒鹿沼土3:腐葉土4〉の割合です。

慣れてきたら、植物の状態や育てる環境によって市販の土とブレンドして使ってあげてもいいですね。

出典:

多肉植物の基本の土となるのが、「赤玉土」「鹿沼土」「軽石」などです。そこに、プラスαするのが、広葉樹の落ち葉を腐熟させた「腐葉土」と呼ばれるもの。
多肉植物の基本的な土の配合は、〈小粒の赤玉土3:小粒鹿沼土3:腐葉土4〉の割合です。

慣れてきたら、植物の状態や育てる環境によって市販の土とブレンドして使ってあげてもいいですね。

用意するものも全部揃ったら、実際に多肉植物を増やしてみましょう♪
「葉挿し」「挿し木」「株分け」の3つの方法をご紹介します。

その① 葉挿し

1.葉っぱを取って土の上に置くだけです☆ 土は乾いたものを用意し、腐ってしまうので絶対に水を与えないようにしましょう。
なるべく直射日光にも当てないようにしましょう。

出典:

なるべく直射日光にも当てないようにしましょう。

2.根っこが一センチ程出てきたら、上から土をかぶせて霧吹きなどで少し水を与え始めてください。
可愛い根っこがにょきにょき出てきました♪

出典:

可愛い根っこがにょきにょき出てきました♪

3.数か月後に新しい株が出てくるので、容器に植え代えましょう。ちなみに赤ちゃんの株が生えると、だんだん元の大きな葉は枯れていきます。
すっかり新株が出てきました!

出典:

すっかり新株が出てきました!

赤ちゃん株が出やすい多肉植物

こちらは初めての方におすすめ!
初恋

出典:

初恋

ブロンズ姫

出典:

ブロンズ姫

虹の玉

出典:

虹の玉

秋麗

出典:

秋麗

白牡丹

出典: pixabay.com

白牡丹

赤ちゃん株が出るのにちょっと時間がかかる多肉植物

じっくり新株が出るのを待ちましょう♪
月兎耳

出典:

月兎耳

オーロラ

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オーロラ

ロンギフォリウム

出典:

ロンギフォリウム

桃美人

出典:

桃美人

その② 挿し木

1.徒長(ひょろっと伸びてしまうこと)してしまった株を切り、挿し木に利用します。株元の少し下辺りをカットしましょう。
増えすぎてしまった時や、形を整えたい時におすすめ。

出典:

増えすぎてしまった時や、形を整えたい時におすすめ。

2.下の葉を数枚間引きましょう。
間引いた葉は葉挿しにしても◎。

出典:

間引いた葉は葉挿しにしても◎。

3.切り口を乾かすために、下の写真のように瓶やグラスに挿しておきます。水は一切やらないようにしましょう。
ちょっとしたインテリアにもなりますね♪

出典:

ちょっとしたインテリアにもなりますね♪

4.根が出てきたら、容器に植え替えましょう。
これでもう新しい株に!

出典:

これでもう新しい株に!

挿し木に向いている多肉植物

葉が大きめの多肉植物は、挿し木の方が向いているようです。
乙女心

出典:

乙女心

八千代

出典:

八千代

熊童子

出典:

熊童子

その③ 株分け

子株が親株の茎から出ていたら、下葉から土に挿す部分を数センチ残して切り離しましょう。挿し木と同様、植える前に切り口をしっかり乾かして下さい。
親株の根やライナーを伸ばして子株ができるタイプの多肉植物(ハオルチアやセンペルビブム等)は既に根が生えているので、そのまま植え替えることができます。その場合は根腐れしないよう一週間後に水やりをしましょう。
1.軽く鉢をたたき、ピンセットを差し込んで下から持ち上げるように株を取り出します。
根っこはこのように絡み合っています。

出典:

根っこはこのように絡み合っています。

2.土をしっかり落としましょう。長すぎる根はカットして揃えます。
新聞紙の上などに置いて、しっかりと土を落としましょう。

出典:

新聞紙の上などに置いて、しっかりと土を落としましょう。

3.根を傷めないように気を付けて、親株と子株を分けましょう。
切り口が大きい場合は、一日ほど乾かしてから植えましょう。

出典:

切り口が大きい場合は、一日ほど乾かしてから植えましょう。

4.それぞれの容器に植えれば、完成!
鉢の底に穴がある場合は、ネットと新聞を入れるのがおすすめ。

出典:

鉢の底に穴がある場合は、ネットと新聞を入れるのがおすすめ。

株分けに向いている多肉植物

エケベリア

お花のような見た目がキュートです☆夏型と冬型があり、前者は冬に活動が鈍り、後者は夏に休眠します。

出典: pixabay.com

エケベリア

お花のような見た目がキュートです☆夏型と冬型があり、前者は冬に活動が鈍り、後者は夏に休眠します。

ハオルシア

透明感があり瑞々しいハオルシアは、室内でも育てやすい品種です。

出典:

ハオルシア

透明感があり瑞々しいハオルシアは、室内でも育てやすい品種です。

センペルビブム

赤い色と形が美しい多肉植物。寒さに強いので、冬も外で大丈夫。

出典:

センペルビブム

赤い色と形が美しい多肉植物。寒さに強いので、冬も外で大丈夫。

アガベ

シュッとしたフォルムが美しいアガベ。室内の日当たりの良いところで育てるのがおすすめです。

出典:

アガベ

シュッとしたフォルムが美しいアガベ。室内の日当たりの良いところで育てるのがおすすめです。

簡単に分かりやすく!3つの方法を動画でご紹介

「葉挿し」「挿し木」「株分け」の3つの方法を、動画で分かりやすく紹介してくれています。

たくさん育ったら、次は多肉植物の”寄せ植え”にもチャレンジ♪

いろんな種類のある多肉植物。一つの鉢に一種類だけだと何だか寂しい気も…。そんな時にもぴったりなのが寄せ植えの方法です。育てやすく成長過程も似ている多肉植物は、寄せ植えにも最適な植物です。

出典: pixabay.com

いろんな種類のある多肉植物。一つの鉢に一種類だけだと何だか寂しい気も…。そんな時にもぴったりなのが寄せ植えの方法です。育てやすく成長過程も似ている多肉植物は、寄せ植えにも最適な植物です。

”寄せ植え”はインテリア的にもgood!

まずは、小さな寄せ植えからチャレンジしていきましょう。完成形を意識しながら色合わせすることがポイントです。グラデーションを作っても、グリーン一色でまとめるのもアリです。

出典:

まずは、小さな寄せ植えからチャレンジしていきましょう。完成形を意識しながら色合わせすることがポイントです。グラデーションを作っても、グリーン一色でまとめるのもアリです。

鉢植えが主役のこんな素敵な寄せ植えはインテリア的にも◎。自分でうまく寄せ植えできるようになったら、友達へのプレゼントとしても喜ばれそうですね。

出典:

鉢植えが主役のこんな素敵な寄せ植えはインテリア的にも◎。自分でうまく寄せ植えできるようになったら、友達へのプレゼントとしても喜ばれそうですね。

上級者になったら、絵画のような壁掛けタイプもいかがでしょう。まずは、植え込む前に簡単な設計図を作ってから始めることが大切です。

出典:

上級者になったら、絵画のような壁掛けタイプもいかがでしょう。まずは、植え込む前に簡単な設計図を作ってから始めることが大切です。

まるで、ちっちゃな植物園のような佇まい…。お家の中でも、森林浴できちゃいそうですね♪

出典:

まるで、ちっちゃな植物園のような佇まい…。お家の中でも、森林浴できちゃいそうですね♪

土の入れ方から、ピンセットを使った細部の飾り方までこちらで詳しく画像付きで紹介されています。

出典:

土の入れ方から、ピンセットを使った細部の飾り方までこちらで詳しく画像付きで紹介されています。

”テラリウム”を作ってみても◎

水槽以外のガラス瓶などの容器の中で植物を寄せ植えして育てるスタイル、「テラリウム」。
人によって、その作り方も様々ですが、水は入れずに作るのが基本スタイルです。
また、フタ付きの瓶の場合はそのフタを閉めておくことによって、水蒸気によって曇ったガラスから、また水滴が落ちるというサイクルを繰り返します。まさに、小さな自然の世界がそこに広がっているようです。

出典:

水槽以外のガラス瓶などの容器の中で植物を寄せ植えして育てるスタイル、「テラリウム」。
人によって、その作り方も様々ですが、水は入れずに作るのが基本スタイルです。
また、フタ付きの瓶の場合はそのフタを閉めておくことによって、水蒸気によって曇ったガラスから、また水滴が落ちるというサイクルを繰り返します。まさに、小さな自然の世界がそこに広がっているようです。

鉢植えよりも、インテリアとしてテーブルの上にも置きやすくおしゃれ度もグンとアップ♪

出典: pixabay.com

鉢植えよりも、インテリアとしてテーブルの上にも置きやすくおしゃれ度もグンとアップ♪

こちらはメイソンジャーで作る、かわいいテラリウム。
様々な方法はありますが、基本の作り方をこちらで詳しく紹介されています。

出典:

こちらはメイソンジャーで作る、かわいいテラリウム。
様々な方法はありますが、基本の作り方をこちらで詳しく紹介されています。

夏場の”水やり”には注意して、多肉植物を元気に育てよう!

葉と葉の間に水が溜まりやすい品種は、株に水がかからないように水やりしましょう。
特に夏場や冬場など、植物が元気のない時期には葉焼けしたり、菌が繁殖して傷んでしまう原因にもなります。
夏場の水やりは、比較的涼しい夕方に底面給水するのがおすすめです。

このように、意外と簡単に増やすことのできる多肉植物。ぜひ、あなたの多肉植物もどんどん増やして窓辺やベランダを賑やかにしましょう♪

出典:

葉と葉の間に水が溜まりやすい品種は、株に水がかからないように水やりしましょう。
特に夏場や冬場など、植物が元気のない時期には葉焼けしたり、菌が繁殖して傷んでしまう原因にもなります。
夏場の水やりは、比較的涼しい夕方に底面給水するのがおすすめです。

このように、意外と簡単に増やすことのできる多肉植物。ぜひ、あなたの多肉植物もどんどん増やして窓辺やベランダを賑やかにしましょう♪