「〇〇しない」収納で叶える、暮らしやすい部屋作りのコツ

「〇〇しない」収納で叶える、暮らしやすい部屋作りのコツ

「やる気はあるけれど思うように部屋がスッキリ片付かない」という経験はありませんか?買ってはみたものの使いこなせず、しまったままの収納グッズがあったり、色んなモノを置きっぱなしにする家族にイライラしてしまったりして上手くいかないこともあるかもしれません。今回は、あえて「〇〇しない」ことで心地よい空間に近付けるテクニックをご紹介します。 2021年03月06日作成

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ライフスタイル
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頑張らなくても心地よい空間は手に入る

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SNSやブログなどで素敵に収納している人の自宅を見ると、「私も頑張ろう」と片付けに対するモチベーションが上がることは多いもの。けれど実際にノウハウを真似してみたり新しく収納グッズを買ったりしてみても、なぜか部屋がスッキリしない場合もあるでしょう。整理収納に「こうでなければいけない」という正解はありません。無理なく続けられることが大切です。今回は、頑張りすぎずキレイなお部屋を保つ「〇〇しない」収納術をご紹介します。

無理しなくてもスッキリ片付く。「〇〇しない」収納術

なるべくモノを増やさない

収納用品や収納家具も持ち物にカウントされる

持ち物を増やさないことは、部屋を片付けるための土台。モノが多ければ多いほど管理に手間と時間が掛かります。けれど今必要なアイテムだけ手元に置いておけば、収納用品や収納家具を買い足さなくても空間を整えられるのです。「部屋をキレイにしたい」と思うと、最初に収納用品や家具を購入するケースも少なくありません。そういったアイテム自体も持ち物にカウントされます。心地よい空間づくりのために「今本当に必要かどうか」を考えて、なるべくモノを増やさないよう心掛けましょう。

無料だからと何でもかんでも、もらわない

街で配っているポケットティッシュやコンビニでもらえる割りばし、化粧品のサンプルなど、無料でモノをもらうと得した気分になる人は多いのではないでしょうか?単体で見れば小さくても、数が増えれば収納場所をとります。引き出しがおしぼりだらけになっていたり、いつもらったか分からないコスメの試供品が溢れていたりなど、心当たりがある人は少なくないはず。「無料」という言葉は魅力的ですが必要かどうか一度立ち止まって考えてみましょう。もらった場合は早めに使い切り、ため込みを防ぐことも大切です。

ストックを持ちすぎない

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トイレットペーパーやティッシュ、洗剤などのストックは数が多いほど安心できる気がします。しかし、これも持ちすぎると収納スペースを取ったり、在庫数を確認するときに手間が掛かったりして片付かない原因につながるケースも。「残り一つを開封したら買う」などルールを設けて、必要以上にストックを持たないよう意識しましょう。

あえて、しまわない

よく使うモノは置くだけにする

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普段使いのアクセサリーや時計、鍵など使用頻度の高いものは「置く収納」にするのがおすすめです。引き出しや箱に入れると、出したり戻したりが億劫になりがち。結果、無意識にどこかに置いてしまい見つからなくなる原因にもつながります。こちらのように、出しっぱなしでも絵になるデザインのトレイなら置くだけでOK。定位置があれば「あれどこだっけ?」と出掛ける間際に慌てることもなくなりますよ。

吊るすだけなら子供や面倒くさがりな人でも片付けられる

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よく使うバッグや上着、帽子などはフックに吊るす収納がおすすめです。ハンガーに掛けたりクローゼットに戻したりする作業は毎日のこととなると、面倒に感じてしまう場合もあります。こちらのように玄関にフックを設置しておけば、何も考えずに引っ掛けるだけでスッキリ。子供や面倒くさがりな人でも簡単にできるので「脱いだ帽子が床に置きっぱなし」という状態がなくなります。

よく使うアイテムは立ててまとめる

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よく使うキッチンツールなどは立てて収納すれば、ワンアクションで取り出せて便利です。ポイントは菜箸やおたま、フライ返しなど使用頻度の高いアイテムに絞ること。あれもこれも詰め込みすぎなければ、モノかき分けて探す必要がなくスムーズです。キッチンツールの他に、よく使う筆記用具や傘なども立てる収納に向いています。

細かく分けすぎない

子供のおもちゃはざっくり収納でOK

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「せっかくなら美しく収納したい」と見た目を優先し、アイテムを細かく分類しすぎていませんか?小さい子供の場合、分けすぎてしまうと「これはどこに入れればいいのかな?」など毎回考える必要があります。その結果「片付けは大変」というマイナスなイメージを抱かせてしまう場合も。おもちゃは種類別に分類しすぎず大き目のバスケットにざっくり放り込めば、よしとしましょう。天然素材や布製のカゴならインテリア性を損なわず、オシャレな印象に仕上がります。子供の成長や性格に合わせ少しずつ分類していくつもりで気楽にいきましょう。

使用頻度を意識すればベストな収納場所が分かる

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モノを収納スペースにしまうときは、使用頻度に注目しましょう。よく使うのか、そうでないのかを考えれば自然にベストな定位置が決まります。日頃から頻繁に使用するモノは棚の中段におさめたり、引き出しの手前にしまったりするのがおすすめです。反対に使用頻度が低いアイテムは脚立を使わなければ届かないような高い場所や、収納スペースの奥におさめるのが適しています。「どのくらい使うか」を意識すれば、難しく考えなくてもベストな定位置が見つかりますよ。

大まかに分ければ十分

収納のモチベーションが上がると同じジャンルのモノを、さらに細かく分類したくなることもあるでしょう。分けたばかりのときは、それでも良いかもしれません。けれど細かく分類する作業を繰り返すうちに「これはどのカテゴリーだったかな」と考えるのが億劫になってしまう場合があります。分けること自体にエネルギーを使ってしまうと、はじめの状態を維持するのが大変です。
たとえば書類なら「取扱説明書」と「保証書」の2種類に分けて、それぞれ別のクリアファイルに入れれば十分。無理なく「キレイ」を続けるなら多少、大雑把なくらいがちょうど良いのです。
出典:www.photo-ac.com

たとえば書類なら「取扱説明書」と「保証書」の2種類に分けて、それぞれ別のクリアファイルに入れれば十分。無理なく「キレイ」を続けるなら多少、大雑把なくらいがちょうど良いのです。

入るからといってモノを詰め込みすぎない

引き出しの中に同じアイテムは1点ずつあれば十分

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「まだ入る余裕があるから」とモノを詰め込みすぎると、使いたいものが取り出しにくくなってしまいます。引き出しの中がモノで溢れていたら中身を減らしましょう。ボールペンやシャーペン、名前ペンなど同じ種類のアイテムは各1本に絞り、消しゴムやクリップといった細かいモノは別の入れ物に分けます。入っているアイテムの数が減れば、取り出すときに他のアイテムをかき分けずに済み、ストレスフリー。収納グッズを買い足さなくても使い勝手がアップします。

クローゼットのアイテムは厳選し、空間にゆとりをもたせる

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クローゼットも、つい服を詰め込んでしまいがちな場所。ギュウギュウ詰めだと手持ちのアイテムを把握できず似たようなデザインのモノを購入してしまったり、取り出しの度にストレスを感じたりします。片付けたいと思ったら、まずは衣類を厳選するところから始めましょう。
アイテムを減らしハンガー同士の間を3㎝程度開ければ、取り出しがスムーズ。また、あらかじめ本数を決めておき増やさないようにすることで衣類の量を一定に保てます。クローゼットに詰め込みすぎず持っているアイテムを把握できていれば、毎日の服選びが楽しくなりそうですね。
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アイテムを減らしハンガー同士の間を3㎝程度開ければ、取り出しがスムーズ。また、あらかじめ本数を決めておき増やさないようにすることで衣類の量を一定に保てます。クローゼットに詰め込みすぎず持っているアイテムを把握できていれば、毎日の服選びが楽しくなりそうですね。

食器棚も余白を意識すれば取り出しやすい

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気付けば増えている食器類。重ねれば入るかもしれませんが、積めば積むほど使い勝手はダウンしてしまいます。食器棚のスペースに対して、収納するアイテムの量は8割が目安です。「全部お気に入りで、どうしても数を減らせない」という場合は、こちらのようにコの字ラックを使って空間を上下に分けたり、ファイルボックスに立てて入れたりするなど上手に工夫しましょう。

頑張りすぎない

散らかりやすい場所に「何でもボックス」を用意する

ダイニングテーブルやカウンターの上、ソファの横など知らない間にモノが山積みになっていた、という経験はありませんか?散らかりやすい場所には「何でもボックス」を用意しておくと、部屋がゴチャゴチャになるを防げます。
「何でもボックス」とは、その名の通りカテゴリー問わず一時的に保管できるスペースのこと。設置しておけば「どこにしまおうかな」と考えずに放り込むだけで、部屋がスッキリ片付きます。ただし、あくまでも一時的な収納場所なのでそのまま何か月も放置することのないように気を付けましょう。「週末は何でもボックスの中をチェックする」など、スケージュールに組み込んでおいても良いですね。
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「何でもボックス」とは、その名の通りカテゴリー問わず一時的に保管できるスペースのこと。設置しておけば「どこにしまおうかな」と考えずに放り込むだけで、部屋がスッキリ片付きます。ただし、あくまでも一時的な収納場所なのでそのまま何か月も放置することのないように気を付けましょう。「週末は何でもボックスの中をチェックする」など、スケージュールに組み込んでおいても良いですね。

誰かの収納を完璧に真似するのではなく、アレンジをプラスする

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SNSやブログで片付け上手な人の自宅を目にすると、真似してみたくなりますよね。けれど、その収納が自身や家族にとってベストな方法かどうかは、また別の話。参考にするのはOKですが必要に応じて我が家流にアレンジを加えることが大切です。実際にモノを使う場所や使用するシーンを思い浮かべて、無理なく続けられる収納を目指しましょう。

家族が使いやすい収納を目指す

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家族の中で誰か一人だけが片付けを頑張っていては、キレイな状態をキープするのは難しいものです。整った空間を維持するためには、各自が使いやすく元の場所に戻しやすい収納を心がけることが大切。
子供がいる場合、見た目の美しさより使い勝手の良さを優先させてフタのないボックスを取り入れたり、半透明のケースを使用し中身がすぐに確認できるようにしたりするのがおすすめ。家族の年齢や性格に合わせ、頑張らなくても片付く仕組みを考えましょう。
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子供がいる場合、見た目の美しさより使い勝手の良さを優先させてフタのないボックスを取り入れたり、半透明のケースを使用し中身がすぐに確認できるようにしたりするのがおすすめ。家族の年齢や性格に合わせ、頑張らなくても片付く仕組みを考えましょう。

整理収納は無理せず続けられることが大切

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整理収納に「絶対この方法でなくてはいけない」というルールはありません。ポイントは、自身や家族にとって適切なモノの量を知り上手にコントロールすること。また一人だけが頑張るのではなく一緒に暮らす人全員が、協力し合える仕組みづくりも大切です。たとえば、ラベル付けをしてモノの定位置を明確にしたり、面倒くさがりな人も片付けやすいようざっくり収納を取り入れたりなど工夫してみましょう。片付けは一度すれば終わりではなく、日々の暮らしの中で続いていくもの。モデルルームのような完璧を目指す必要はありません。「〇〇しない」収納を取り入れて、無理せず心地よい空間を手に入れましょう。

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