「できている」という満足感を増やしていこう。暮らしを丁寧に紡ぐヒント

「できている」という満足感を増やしていこう。暮らしを丁寧に紡ぐヒント

毎日忙しくて、丁寧な暮らしなんてもってのほか。できていないことが多すぎて、自己嫌悪ばかり――。そんな現実だからこそ、「できている」という満足感を増やしていきたいですよね。そのためには、ものごとをシンプルにすること。無駄をなくすことで、ひとつひとつが丁寧にできるようになります。丁寧さに正解はなく、自分が納得できるかどうかが大切です。丁寧に暮らすのが目的ではありません。その先にある、おいしい、楽しい、心地いいという体験を重ねること。豊かさを感じることが、暮らしを丁寧に紡ぐということなのです。2021年02月10日作成

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ライフスタイル
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ほどほどに「できている」のがベストバランス

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出典:unsplash.com
なにごとも、完璧にできるに越したことはありません。しかし、持続させるのは困難を伴います。何かを犠牲にしたり、自分を苦しめたり……。

それよりも、完璧の一歩手前くらいがちょうどいいのです。無理なく続けられて、何かを犠牲にすることもありません。ほどほどに「できている」という満足感がずっと続くのです。

家事をシンプルにする仕組み

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家事をシンプルにすると、必要最低限のことが「できている」状態をつくりやすくなります。シンプルにするとは、頑張りすぎない、無理しない、先送りにしないことです。

することとしないことが明確になるので、「できている」のがわかりやすくなります。その結果、いつも機嫌よくすごせるようになるのです。

ついでシステム

家事は毎日のことですから、やる気や意志の強さに頼らないこと。暮らしの流れに組み込むのが、賢明です。

面倒な家事ほど、“わざわざ感”をなくします。何かのついでに、最もラクにできる組み合わせで、システム化してしまうのです。
《ついで家事》でキレイがずっと続く。わざわざ手間ヒマかけない10の習慣
《ついで家事》でキレイがずっと続く。わざわざ手間ヒマかけない10の習慣

人が生活し続ける限り、部屋が汚れたり散らかったりするのは避けられないもの。では、どうやったらキレイが続くのでしょうか? 1日に何度も掃除機をかける? 毎日時間をかけて片付けをする? 答えはNO! わざわざ手間ヒマかけなくとも、ずっとキレイが続く方法があるのです。それが、《ついで家事》。普段の家事にちょこっとプラスしたり、いつもの習慣とセットにしたり、無理なく続けられる《ついで家事》を始めてみませんか?

具体的にどんなことができるかは、こちらの記事をご参考になさってくださいね。

パターン化ときどき更新

食卓は品数豊富で、バリエーション豊かなほど良い。もしそんな理想が負担になっていたら、固定観念をほどきましょう。

献立はいつも同じでいいのです。安心できるおかずを作り続け、たまに更新するくらいのペースでいいではありませんか。

汚れをためない

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日々見逃しがちな小さな汚れこそ、ため込まないことです。水滴あとや油はね汚れ、ホコリなどは、時間が経つと面倒な掃除が必要になります。

汚れがちな場所にウエスを備えておき、そのつどふき取るのです。この程度なら、わざわざ掃除時間を設けなくてもできますよね。

判断や行動を先送りにしない

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判断や行動を先送りにして、未解決の吹き溜まりを作らないことです。ものごとを後回しにすると、何かに追われる感じが常に付きまといます。

視野が狭まり、目の前のことに集中できません。今すぐ判断できないこと、行動に移せないことがあれば、手帳にアウトプットして、いったん預けるのもひとつの方法です。
メモにリストに大活躍。暮らしにフィットする《小さな方眼ノート》活用術
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ノートをもっと活用したいけれど、いつの間にか使わなくなってしまう――こんな経験はありませんか。ノートが大きすぎたり、分厚すぎたりして、置きっぱなしになってしまうのが原因かもしれません。そこでおすすめなのが、《小さな方眼ノート》です。薄くて軽いため、いつでも持ち歩けてサッと書き留められます。方眼罫だから縦にも横にも使えて、自由度が高いのがおすすめの理由です。メモにリストにと大活躍間違いない、暮らしにフィットする《小さな方眼ノート》活用術をご紹介します。

ポケットにすとんと収まるような、小さなノートを携えてみてはいかがでしょう。

自分が納得できるルール

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無駄を省くと、「できている」という満足感を増やせます。ものごと自体がシンプルになり、必要なことに集中できるようになるからです。

では何が重要で、何が無駄なのかは、人それぞれ。自分が納得できるルールを定めて、「これでよし」と自らにOKを出すのです。

当たり前をやめる

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するのが当たり前と思っている家事は、実はしなくてもいいこともあります。あるいは、違う方法でも問題ないことがわかれば、ぐんと楽になる可能性だってあるのです。

欲張って自分の許容範囲を超えようとしないこと。心にも時間にも余白を残すように、タスクは厳選するのが合理的です。
つい頑張りすぎてしまうあなたへ。安らぎを感じる「シンプルな暮らし」
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無自覚なまま無理を重ねてしまう。力を抜いたり休んだりすることに、罪悪感を覚えてしまう――。こんなふうに、つい頑張りすぎてしまうあなた。自分でも気付かないうちに、オーバーワークで疲労がたまっているかもしれません。悩みや焦り、いらだちなどを感じていたら、要注意です。今回ご紹介する「シンプルな暮らし」では、抱え込んでつらくなるものを手放します。無駄にエネルギーを費やしていることを、小さくします。このようにして、自分のキャパシティに収まるよう、暮らしをつづまやかにしていくのです。

つい頑張りすぎてしまう方は、しないことを決めるのがおすすめです。

毎日ラクに続けられる

掃除や料理、洗濯に買い物など、毎日の家事はしんどいのがデフォルトだと思っていませんか。そうではなく、ラクに続けられる仕組みが大切です。

床掃除がしにくいのなら、モノを置かないようにして、障壁をなくす。毎日の買い物が負担なら、献立を決めておき、回数を減らして効率化する、というように。

モノを増やさず使い切る

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モノの多さは、家事の煩雑さや複雑さを増やします。用途が限られた掃除道具や洗剤、キッチン道具などがそうです。

何通りにも使えるものを選び、その使命を果たすまで使い切ること。手入れをして長く使い続けること、循環させて死蔵品をなくすことも、家事をシンプルにします。

困ったときのヘルプ案

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それでも、必要なことすらできない日もあるものです。体調が悪かったり、他のことで時間がとられたりして、余裕がないこともあります。

そんな困ったときのヘルプ案を、いくつか備えておきます。「できている」ことは後からでも取り戻せますし、自分を責める必要もないのです。

できなかった分を取り戻す

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その日のうちにタスクを消化できなくても、後日取り戻せば問題ありません。そのためには、大事なことを優先的にこなしていくことが大前提です。

そうすれば、できないことがあっても大らかでいられます。時間も体力も有限ですから、求めるレベルを自分のキャパ以上にしないことが大切です。

できないことを認めて頼り上手になる

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できないことを素直に認められれば、心の重荷から解放されます。得意な人に頼んだり、便利な家電を活用したり、プロの力を積極的に借りてもいいのです。

力のかけ加減に緩急をつけると、限られたリソースを有効に使えるようになります。頼り上手になることで、暮らしにメリハリが生まれるのです。

器のバリエーションで目でも楽しむ

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食事は見た目の印象で、変化を楽しむことができます。定番のおかずが3種類あるとして、器が3種類あるなら、見た目の違う食卓が9パターンできるということです。

シンプルなもの、好みの柄が入ったもの、質感の異なるもの、というように、器にバリエーションをもたせてみてはいかがでしょう。

「できている」という満足感を増やしていきましょう

「できている」という満足感を増やすヒントをご紹介しました。

完璧ではなく、ほどほどに。がんじがらめではなく、ゆるゆると。できていない部分があっても、自分が納得できればそれでいい。

暮らしを丁寧に紡ぐとは、ほどほどに「できている」ことを積み重ねていくことでもあるのです。

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