今年は一味違った雰囲気で…。ドイツのクリスマス風習

今年は一味違った雰囲気で…。ドイツのクリスマス風習

だんだんと寒さが厳しくなり、町中がきらびやかなイルミネーションに彩られるこの時期。今年のクリスマスをどう過ごすか、あなたはもう決めましたか?日本では12月24~25日にクリスマスツリーを飾り、チキン、ケーキなどを食べるのが定番になっていますが、クリスマスの本場・ヨーロッパに目を向けてみると、実はちょっとだけ違った過ごし方をしているんです。そこで今回は、ヨーロッパの国のひとつ、ドイツをピックアップ。ドイツ流クリスマスの過ごし方を取り入れて、今年はいつもと一味違ったクリスマスにしてみましょう♪2020年11月28日作成

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今年のクリスマスは、ひと手間加えてもっと楽しく♪

今年は一味違った雰囲気で…。ドイツのクリスマス風習
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おうちで過ごすことが増えている今日この頃。お出かけできない代わりに、今年は家の中でできるクリスマスにこだわってみませんか?この記事では、ドイツでクリスマスの期間にどんなことをするのか、時系列に沿ってご紹介。クリスマス前の準備から、用意する料理、タイミングなど、小さなことを少し変えるだけで一気に本場のクリスマスに近づきます。興味があるもの、面白そうなものを上手に取り入れて、おうち時間をもっと楽しいものにしてくださいね!

日本とは少し違った、ドイツのクリスマス

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クリスマスは、イエス・キリストの誕生をお祝いする、キリスト教のお祭りの日。他のキリスト教圏の国々と同様、ドイツの人びとにとっても1年で最も大きなイベントです。日本とは異なり、ドイツではクリスマスの4週間前からアドヴェント(待降節)という期間が始まります。これはいわばクリスマスの準備期間。必要なものをクリスマスマーケットで買いためておいたり、ツリーに使うもみの木を買い求めたりと、少しずつ準備を進めていると、自然と気持ちも高まっていきます。
そうして迎える12月25日・26日は、ドイツで「クリスマス第1日」「クリスマス第2日」として指定されている祝日。街中の多くのお店が閉まり、人通りもほとんどなくなります。その代わり、人々は一つ屋根の下家族や親せきとともに集まって、穏やかなひとときを過ごすのが一般的。きらびやかに飾ったクリスマスツリーをながめながら、プレゼントを開け、美味しい食事やお菓子を楽しみます。日本では恋人と過ごす日というイメージが定着していますが、ドイツではキリスト教の重要な日であるだけでなく、1年の最後に家族と静かな時間を楽しむ特別な日なんですね。
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そうして迎える12月25日・26日は、ドイツで「クリスマス第1日」「クリスマス第2日」として指定されている祝日。街中の多くのお店が閉まり、人通りもほとんどなくなります。その代わり、人々は一つ屋根の下家族や親せきとともに集まって、穏やかなひとときを過ごすのが一般的。きらびやかに飾ったクリスマスツリーをながめながら、プレゼントを開け、美味しい食事やお菓子を楽しみます。日本では恋人と過ごす日というイメージが定着していますが、ドイツではキリスト教の重要な日であるだけでなく、1年の最後に家族と静かな時間を楽しむ特別な日なんですね。

【12月1日~】アドヴェント(待降節)がやってきた!

クリスマスへのカウントダウンをしよう!

アドヴェント(待降節)の期間に入ると、まず家庭で始めるのがクリスマスへのカウントダウン。ドイツでは、いろいろな方法でそのカウントダウンを楽しむ風習が根付いています。

アドヴェンツカレンダー

アドヴェンツカレンダーは、12月1日から12月24日までを数えるためのカレンダー。よく売られているのは1から24の数字の窓が作られたボード状の紙製カレンダーで、窓を開けるとそれぞれに小さなチョコレートが入っています。チョコレートは一つ一つ味や形が異なることも多く、1日1回窓を開けて新しいチョコレートとの出会いを楽しみながら、クリスマス・イブの日を心待ちにします。アドヴェンツカレンダーは、中身を自分で入れられるものや、キャンディーや小さなプレゼントが入ったものなど、バリエーション豊か。中にはゼロから自分で作るドイツ人もいて、クリスマスをどれだけ楽しみにしているのかがうかがえますね。
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アドヴェンツカレンダーは、12月1日から12月24日までを数えるためのカレンダー。よく売られているのは1から24の数字の窓が作られたボード状の紙製カレンダーで、窓を開けるとそれぞれに小さなチョコレートが入っています。チョコレートは一つ一つ味や形が異なることも多く、1日1回窓を開けて新しいチョコレートとの出会いを楽しみながら、クリスマス・イブの日を心待ちにします。アドヴェンツカレンダーは、中身を自分で入れられるものや、キャンディーや小さなプレゼントが入ったものなど、バリエーション豊か。中にはゼロから自分で作るドイツ人もいて、クリスマスをどれだけ楽しみにしているのかがうかがえますね。

アドヴェンツクランツ

アドヴェンツクランツは、水平に置いたリースに4本のろうそくを立てたもの。ドイツでは、アドヴェント期間中にやってくる日曜日ごとに、このろうそくに1本ずつ火をつけ、クリスマスまでカウントダウンをする風習があります。お店で売っているものもあれば、もみの木を使って手作りする家庭もあり、そのデザインはさまざま。しかしろうそくは必ず4本で、1回目の日曜日には1本、2回目の日曜日には2本…と1本ずつ増やしていきます。4本目のろうそくに火がついたとき、クリスマスはもう目前です。
出典:unsplash.com

アドヴェンツクランツは、水平に置いたリースに4本のろうそくを立てたもの。ドイツでは、アドヴェント期間中にやってくる日曜日ごとに、このろうそくに1本ずつ火をつけ、クリスマスまでカウントダウンをする風習があります。お店で売っているものもあれば、もみの木を使って手作りする家庭もあり、そのデザインはさまざま。しかしろうそくは必ず4本で、1回目の日曜日には1本、2回目の日曜日には2本…と1本ずつ増やしていきます。4本目のろうそくに火がついたとき、クリスマスはもう目前です。

買い物はクリスマスまでに少しずつ済ませてておこう

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アドヴェントの期間に入ると、ドイツのあちこちでクリスマスマーケットが開かれます。その歴史は古く、現在確認されている中では1393年のものが最古なんだとか。現在では大きな都市だけでも2,500のクリスマスマーケットが開かれ、クリスマスのための買い物をする、多くの人びとでにぎわいます。
ここでで売られているのは、ツリーに飾るオーナメントや、ドイツの伝統的なお菓子・レープクーヘン、マルツィパン、クレープ、シュトレンなどのお菓子、焼きたてのソーセージやじゃがいも、スパイスの香り高いグリューワインなど。子どもにはキンダープンシュといって、アルコールの入っていないグリューワイン風味のぶどうジュースもあります。必要なものを買い集めながら、お菓子やドリンクを楽しんでいると、クリスマスがやってきたと実感できます。
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ここでで売られているのは、ツリーに飾るオーナメントや、ドイツの伝統的なお菓子・レープクーヘン、マルツィパン、クレープ、シュトレンなどのお菓子、焼きたてのソーセージやじゃがいも、スパイスの香り高いグリューワインなど。子どもにはキンダープンシュといって、アルコールの入っていないグリューワイン風味のぶどうジュースもあります。必要なものを買い集めながら、お菓子やドリンクを楽しんでいると、クリスマスがやってきたと実感できます。

多くのクリスマスマーケットは、12月24日には閉まってしまいます。日本でも25日を過ぎると一気にお正月になってしまうので、それまでに必要なものをそろえておきたいですね。
出典:unsplash.com

多くのクリスマスマーケットは、12月24日には閉まってしまいます。日本でも25日を過ぎると一気にお正月になってしまうので、それまでに必要なものをそろえておきたいですね。

【12月6日~】わくわくが高まっていく日々♪

プレゼントが2度もらえる!?聖ニコラウスの日

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ドイツでは、子どもはクリスマス期間中に2回プレゼントをもらえるとご存じでしたか?実はその1回目は、クリスマスの日ではなく12月6日。聖ニコラウスというキリスト教の聖人が訪れ、いい子にプレゼントを渡す日とされています。サンタクロースとは違う人なの?と思われるかもしれませんが、実際のところはよくわかっていません。もともと、3~4世紀ころにトルコのミラという町で大司教を務め、貧しい人々を助けた慈悲深い人で、一説にはサンタクロースの元になった人物であると考えられています。
聖ニコラウスは、白く長いひげに赤い服、そして先の曲がった杖を携えているのが特徴です。一緒にクネヒト・ループレヒトという従者を引き連れていて、いい子どもには聖ニコラウスがご褒美を与え、悪い子にはクネヒト・ループレヒトがおしおきをするのだとか。この時にもらえるご褒美は、グミやチョコレートといったお菓子などのプレゼントで、クリスマスの日にもらえる希望のプレゼントよりも小さなものであることが多いそうです。
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聖ニコラウスは、白く長いひげに赤い服、そして先の曲がった杖を携えているのが特徴です。一緒にクネヒト・ループレヒトという従者を引き連れていて、いい子どもには聖ニコラウスがご褒美を与え、悪い子にはクネヒト・ループレヒトがおしおきをするのだとか。この時にもらえるご褒美は、グミやチョコレートといったお菓子などのプレゼントで、クリスマスの日にもらえる希望のプレゼントよりも小さなものであることが多いそうです。

ツリーを飾るのはイヴの日まで待ってみて

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ドイツの家庭でクリスマスツリーを飾り付けるのは、実は12月24日になってからのこと。その代わりイヴの日までに、クリスマスツリーにするのにぴったりな本物のもみの木を探します。家の中に入る大きさか、形はきれいな三角形になっているか…1年で最大のイベントであるクリスマスのため、スーパーに買いに行く人もいれば、森に出かけて自分で切ってくる人も。「これだ!」という1本が見つかったら、24日になるまで家の外で役目を待ちます。

【12月24日】待ちに待ったクリスマス・イヴ!

ツリーの飾りつけを始めよう!

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いよいよ12月24日を迎えました!クリスマスの中でも最もわくわくする、楽しい日の始まりです。まずは買っておいたもみの木を家の中に運び入れ、クリスマスツリーの飾りつけにとりかかりましょう。ドイツの伝統的なオーナメントは、人形や楽器、果物などをかたどった木製や藁製のもの。中には職人の手で作られた伝統工芸品もあり、本格的なものは高価なので、毎年1つずつ買い足していくというドイツ人もいるそうです。
ツリーを飾り終えたら、用意していたプレゼントをその根元に積み上げます。しかしまだ早まってはいけません。プレゼントを開けるのは夜になってからです。
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ツリーを飾り終えたら、用意していたプレゼントをその根元に積み上げます。しかしまだ早まってはいけません。プレゼントを開けるのは夜になってからです。

夜はお楽しみ!プレゼントを開けよう

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最後の買い物を済ませ、教会でのお祈りも終わらせたら、夕方の早いうちから夕食を準備します。24日に食べられる料理は家庭によって異なりますが、ソーセージにジャガイモといった、普段と変わらないメニューであることが多いそう。それもそのはず、この日のメインは料理ではなく、プレゼントなのです。
12月6日は聖ニコラウスがプレゼントを持ってきましたが、12月24日は誰が持ってくるのでしょうか?それは天使のように羽をはやした、「クリスト・キント(幼いキリスト)」です。クリスマスは本来、キリストの生誕祭。だからサンタクロースがやってくるのではなく、天使の恰好をした小さなキリストがプレゼントを配ってくれるんですね。ただし、クリスト・キントではなくヴァイナハツマン(ドイツ語でサンタクロース)がやってくると言われることもあり、地域によってさまざまなお話が伝えられています。
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12月6日は聖ニコラウスがプレゼントを持ってきましたが、12月24日は誰が持ってくるのでしょうか?それは天使のように羽をはやした、「クリスト・キント(幼いキリスト)」です。クリスマスは本来、キリストの生誕祭。だからサンタクロースがやってくるのではなく、天使の恰好をした小さなキリストがプレゼントを配ってくれるんですね。ただし、クリスト・キントではなくヴァイナハツマン(ドイツ語でサンタクロース)がやってくると言われることもあり、地域によってさまざまなお話が伝えられています。

プレゼントを開けるタイミングも家庭によりますが、夕食の後、子どもたちがクリスマスの歌を歌ったり、本の朗読をしたりした後が多いようです。親が子どもにプレゼントをあげる日本と違い、ドイツではお父さん、お母さん、子ども、おじいちゃん、おばあちゃん…と、家族が一人ひとりに用意。山のように積まれたプレゼントの中から、「誰がくれたのかな」「何が入っているのかな」と、何時間もかけて、家族と一緒に楽しくプレゼントを開けていくのです。クリスマスの中でも、一番楽しいひとときです。
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プレゼントを開けるタイミングも家庭によりますが、夕食の後、子どもたちがクリスマスの歌を歌ったり、本の朗読をしたりした後が多いようです。親が子どもにプレゼントをあげる日本と違い、ドイツではお父さん、お母さん、子ども、おじいちゃん、おばあちゃん…と、家族が一人ひとりに用意。山のように積まれたプレゼントの中から、「誰がくれたのかな」「何が入っているのかな」と、何時間もかけて、家族と一緒に楽しくプレゼントを開けていくのです。クリスマスの中でも、一番楽しいひとときです。

【12月25日・26日】家族との時間を過ごす、クリスマスの日

メイン料理は鶏?魚?

12月25日・26日は、おうちで家族と一緒に、ときには親戚の家に行ったり旅行に行ったりして、ゆったりとした時間を過ごす日です。日本でいう正月に近い感覚かもしれませんね。料理も時間をかけて鶏料理や魚料理を用意し、食卓が豪勢に彩られます。

定番は七面鳥や鴨のロースト

ドイツの家庭でよく出てくるクリスマス料理は、七面鳥や鴨、ガチョウ、鶏などを使ったもの。代表的なのが、日本でもクリスマス料理として真っ先に思い浮かべる人の多い、丸焼きやローストです。シンプルな料理ですが、オリジナルで混ぜ合わせたスパイスをもみ込んだり、グレイビーソースを用意したりと、それぞれに家庭の味があります。
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ドイツの家庭でよく出てくるクリスマス料理は、七面鳥や鴨、ガチョウ、鶏などを使ったもの。代表的なのが、日本でもクリスマス料理として真っ先に思い浮かべる人の多い、丸焼きやローストです。シンプルな料理ですが、オリジナルで混ぜ合わせたスパイスをもみ込んだり、グレイビーソースを用意したりと、それぞれに家庭の味があります。

メインは家庭や地域によってさまざま

地域や家庭により、鶏料理以外のクリスマス料理が出てくることもあります。例えば「カルプフェン・ブラウ」と呼ばれる鯉料理や、豚肉や牛肉のステーキ…。同じ家庭でも、「今年はこれにしよう」と年によって変えることもあるそうですよ。
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地域や家庭により、鶏料理以外のクリスマス料理が出てくることもあります。例えば「カルプフェン・ブラウ」と呼ばれる鯉料理や、豚肉や牛肉のステーキ…。同じ家庭でも、「今年はこれにしよう」と年によって変えることもあるそうですよ。

クリスマスのお菓子をたくさん用意しよう!

ドイツでクリスマスに食べられるお菓子は、スパイスやドライフルーツ、ナッツをたっぷり使うものが定番。保存が効くので、アドヴェント期間に用意してクリスマスまで少しずつ食べ進めることも多いようです。スーパーマーケットなどでも販売されますが、家庭の味があるお菓子も多く、どんな材料を使うか、どんなデコレーションにするのかを考えるのも、クリスマスの楽しみの一つになっています。

クリスマスのお菓子といったらコレ!シュトレン

最近は日本でも見かけることが多くなったシュトレン。ドイツ語で「坑道」という意味で、細長い形からそう呼ばれるようになったようです。また表面に粉砂糖が隙間なく振りかけられた姿が、幼いキリストを産着でくるんだように見えると考えられ、クリスマスでは定番のお菓子となっています。日持ちがするので、アドヴェントの期間から一切れずつ食べ進めていくと、たくさん混ぜ込まれたレーズンやオレンジピールの味わいが生地に移って、味の違いを楽しむことができます。
出典:www.photo-ac.com

最近は日本でも見かけることが多くなったシュトレン。ドイツ語で「坑道」という意味で、細長い形からそう呼ばれるようになったようです。また表面に粉砂糖が隙間なく振りかけられた姿が、幼いキリストを産着でくるんだように見えると考えられ、クリスマスでは定番のお菓子となっています。日持ちがするので、アドヴェントの期間から一切れずつ食べ進めていくと、たくさん混ぜ込まれたレーズンやオレンジピールの味わいが生地に移って、味の違いを楽しむことができます。

やみつきになる伝統の味・レープクーヘン

クリスマスになると、クリスマスマーケットやスーパーマーケットなど、ドイツのあちこちで見かけるようになるレープクーヘン。シナモン、アニス、コリアンダーといったスパイスをふんだんに使い、はちみつで甘味を加えた、パンのようなスポンジ状のお菓子です。伝統的な味わいを守るため、レープクーヘンと名乗れるものの品質は法律で定められていて、ドイツのどこでも同様の味を楽しむことができるそう。チョコレートでコーティングしたり、ナッツやオレンジピールを混ぜ込んだりといったバリエーションも豊富です。スパイスの味が強烈で、日本人にはなじみのない味わいですが、慣れるとやみつきになりますよ♪
出典:unsplash.com

クリスマスになると、クリスマスマーケットやスーパーマーケットなど、ドイツのあちこちで見かけるようになるレープクーヘン。シナモン、アニス、コリアンダーといったスパイスをふんだんに使い、はちみつで甘味を加えた、パンのようなスポンジ状のお菓子です。伝統的な味わいを守るため、レープクーヘンと名乗れるものの品質は法律で定められていて、ドイツのどこでも同様の味を楽しむことができるそう。チョコレートでコーティングしたり、ナッツやオレンジピールを混ぜ込んだりといったバリエーションも豊富です。スパイスの味が強烈で、日本人にはなじみのない味わいですが、慣れるとやみつきになりますよ♪

多様な形・味わいのクッキーたち

ドイツでクリスマスに食べられるクッキーは、形、味わいなど多岐にわたります。たとえばプレッツヒェンは、よくドイツの家庭でも作られる厚みのあるクッキー。普通の丸い形から、月型に形成したもの、星型に抜いたものなどがあり、そこからさらにジャムを挟んだり、チョコレートをかけたり、アイシングでデコレーションをしたりします。出来上がったクッキーを一皿に盛ると、さまざまな色や形のクッキーが、まるで宝箱のように見えますよ。
出典:unsplash.com

ドイツでクリスマスに食べられるクッキーは、形、味わいなど多岐にわたります。たとえばプレッツヒェンは、よくドイツの家庭でも作られる厚みのあるクッキー。普通の丸い形から、月型に形成したもの、星型に抜いたものなどがあり、そこからさらにジャムを挟んだり、チョコレートをかけたり、アイシングでデコレーションをしたりします。出来上がったクッキーを一皿に盛ると、さまざまな色や形のクッキーが、まるで宝箱のように見えますよ。

またシュペクラティウスというクッキーは、カルダモンなどのスパイスを使い、薄く焼き上げたもの。クリスマスに関連する絵柄が型押しされており、一枚一枚違う表情を楽しむことができます。香ばしく軽い口当たりで、つぎつぎ手が出てしまい、コーヒーが欲しくなる味わいですよ。この記事でご紹介した以外にも、ドイツにはクリスマスに食べられるお菓子がたくさんあるので、興味があればぜひ探してみてくださいね!
出典:unsplash.com

またシュペクラティウスというクッキーは、カルダモンなどのスパイスを使い、薄く焼き上げたもの。クリスマスに関連する絵柄が型押しされており、一枚一枚違う表情を楽しむことができます。香ばしく軽い口当たりで、つぎつぎ手が出てしまい、コーヒーが欲しくなる味わいですよ。この記事でご紹介した以外にも、ドイツにはクリスマスに食べられるお菓子がたくさんあるので、興味があればぜひ探してみてくださいね!

【12月27日~1月6日】新しい年を迎えよう

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ドイツのクリスマスが終わるのは、一般的には年をまたいだ1月6日。聖書の中で、キリストが生まれたと聞きつけて3人の賢者が訪れたことを祝う、「三王来朝の日」と呼ばれる祝日です。寂しいですが、この日にはクリスマスツリーやリースをすべて片付け、新しい年を迎える準備を始めます。

新しいクリスマスの楽しみ方を見つけてみて

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準備期間のアドヴェントから、時間をかけて盛り上げていくドイツのクリスマス。最近ではシュトレンやアドヴェンツカレンダーなどを、日本の輸入品販売店やパン屋さんで見かけることも多くなり、ハードルは低くなりつつあります。もちろん、時間があればご家庭で手作りにチャレンジしてみるのも楽しいもの。一口にドイツといっても地域や家庭によってさまざまなクリスマスを過ごしているので、その中からあなたのおうちに合うものを上手に取り入れて、ぜひ気軽に試してみてくださいね。

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