自分のペースでコツコツと。自宅エクササイズでスタイルUP&ストレス解消しましょ♪

自分のペースでコツコツと。自宅エクササイズでスタイルUP&ストレス解消しましょ♪

夏に向けてスタイルUPしたいけれど、「ジムに行く時間がない」「続けられるか不安」というお悩みを抱えている人も多いのでは?そんなときにおすすめなのが「自宅エクササイズ」。空いた時間に自分のペースで続けられるのでおすすめです。体を動かせば運動不足解消はもちろん、気持もスッキリとリフレッシュすることができますよ。今回はおすすめのエクササイズや効果的に行う方法、さらに気を付けたいポイントも併せてご紹介します。2020年06月13日作成

カテゴリ:
ライフスタイル
キーワード
暮らしエクササイズリフレッシュ・気分転換ストレッチ筋トレ
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毎日コツコツ。自宅エクササイズでキレイを手に入れちゃおう!

自分のペースでコツコツと。自宅エクササイズでスタイルUP&ストレス解消しましょ♪
出典:unsplash.com
夏に向けてスタイルUPしたいけれど、「ジムに行く時間がない」「続けられるか不安」というお悩みを抱えている人も多いのでは?自宅エクササイズなら、空いた時間に自分のペースで続けられるのでおすすめです。また体を動かすと気分がリフレッシュでき、心のモヤモヤも解消できそうです。
今回はそんな、自宅エクササイズについてご紹介します。

目次

自宅エクササイズのメリット

人目を気にせずできる

ジムに行くとたくさんの人がいるため、誰かに見られているような気がして恥ずかしいという声も多く聞きます。特に初心者さんに多いかもしれませんね。自宅なら、知らない人から見られる心配もないので、思いっきり体を動かすことができます。
出典:www.pexels.com

ジムに行くとたくさんの人がいるため、誰かに見られているような気がして恥ずかしいという声も多く聞きます。特に初心者さんに多いかもしれませんね。自宅なら、知らない人から見られる心配もないので、思いっきり体を動かすことができます。

自分のペースでできる

誰かと一緒のトレーニングは、モチベーションが上がるというメリットはありますが、相手のペースに合わせようと無理をしてしまう、なんてことも…。自宅エクササイズなら、自分のペースで、やりたいときに取り組むことができます。集中して行うことができるので習慣化しやすくなるでしょう。
出典:unsplash.com

誰かと一緒のトレーニングは、モチベーションが上がるというメリットはありますが、相手のペースに合わせようと無理をしてしまう、なんてことも…。自宅エクササイズなら、自分のペースで、やりたいときに取り組むことができます。集中して行うことができるので習慣化しやすくなるでしょう。

効果的に行うためには?

せっかく始めるなら効果的に行いたいですよね。運動は大きく分けて「有酸素運動」と「無酸素運動」があります。トレーニングを始める前に、この二つの違いや効果的に行う順番を見ていきましょう。
出典:unsplash.com

せっかく始めるなら効果的に行いたいですよね。運動は大きく分けて「有酸素運動」と「無酸素運動」があります。トレーニングを始める前に、この二つの違いや効果的に行う順番を見ていきましょう。

有酸素運動とは

「有酸素運動」と聞くと思い浮かぶ代表的なものは、ウォーキングやジョギングではないでしょうか。
会話ができる程度の強度で、酸素をしっかりと体に取り込むと、脂肪を効率良く燃焼できると言われています。走らなくても、これを満たしていれば「有酸素運動」と言えるので、ウォーキングマシンなどの器具がなくても自宅で行うことができます。
出典:unsplash.com

「有酸素運動」と聞くと思い浮かぶ代表的なものは、ウォーキングやジョギングではないでしょうか。
会話ができる程度の強度で、酸素をしっかりと体に取り込むと、脂肪を効率良く燃焼できると言われています。走らなくても、これを満たしていれば「有酸素運動」と言えるので、ウォーキングマシンなどの器具がなくても自宅で行うことができます。

無酸素運動とは

先ほどとは反対で、酸素は使わずに短時間で筋肉にしっかりと負荷をかけて行うのが無酸素運動です。
いわゆる筋トレや短距離走がそれにあたります。有酸素運動だけだと、脂肪を燃焼するときに筋肉も一緒に落ちると言われているので、代謝が下がり太りやすい状態になりかねません。筋トレで筋肉量を減らさないようにキープすることが大切です。
出典:www.pexels.com

先ほどとは反対で、酸素は使わずに短時間で筋肉にしっかりと負荷をかけて行うのが無酸素運動です。
いわゆる筋トレや短距離走がそれにあたります。有酸素運動だけだと、脂肪を燃焼するときに筋肉も一緒に落ちると言われているので、代謝が下がり太りやすい状態になりかねません。筋トレで筋肉量を減らさないようにキープすることが大切です。

「無酸素運動」 → 「有酸素運動」の順番で行う

有酸素運動、無酸素運動、どちらを先にやればいいの?という疑問が出てくるかと思います。おすすめとしては「無酸素運動(筋トレ)」をしてから「有酸素運動」をすること。
出典:www.pexels.com

有酸素運動、無酸素運動、どちらを先にやればいいの?という疑問が出てくるかと思います。おすすめとしては「無酸素運動(筋トレ)」をしてから「有酸素運動」をすること。

筋トレをすると、筋肉をつけたり脂肪燃焼するときに活躍すると言われる「成長ホルモン」が分泌されるといわれています。それを活性化させてから「有酸素運動」をすることで、脂肪も落としやすくなるでしょう。
出典:www.pexels.com

筋トレをすると、筋肉をつけたり脂肪燃焼するときに活躍すると言われる「成長ホルモン」が分泌されるといわれています。それを活性化させてから「有酸素運動」をすることで、脂肪も落としやすくなるでしょう。

ただ筋トレで追い込み過ぎると、疲労で上手く有酸素運動が行えない場合もあるので、やり過ぎには注意しましょう。
出典:unsplash.com

ただ筋トレで追い込み過ぎると、疲労で上手く有酸素運動が行えない場合もあるので、やり過ぎには注意しましょう。

有酸素運動は20分以上継続して動かないといけないという話もありますが、5分や10分に分けるなど一日のトータルで考えればOKです。一度に行うよりも続けやす方法で行うようにしましょう。
出典:www.pexels.com

有酸素運動は20分以上継続して動かないといけないという話もありますが、5分や10分に分けるなど一日のトータルで考えればOKです。一度に行うよりも続けやす方法で行うようにしましょう。

《難易度別》おうちトレーニングをご紹介

それではさっそく、おうちトレーニングを始めていきましょう!難易度別に紹介していきますので、自分のレベルに合わせて選んでいきましょう。決して無理せず、ケガに気をつけて行ってくださいね。
出典:unsplash.com

それではさっそく、おうちトレーニングを始めていきましょう!難易度別に紹介していきますので、自分のレベルに合わせて選んでいきましょう。決して無理せず、ケガに気をつけて行ってくださいね。

難易度★ 運動初心者さん・久々に運動する人向け

二の腕のぷるぷる・肩周辺の凝りに効果が期待できるエクササイズ

運動に慣れていない人でも簡単に取り組めるエクササイズ。しっかりと伸ばすだけでOKなので続けやすいですよ。

3分でサクッとできる!美バスト&美デコルテが叶うプチ筋トレ

バストアップしたいならこの3分プチエクササイズがおすすめです。肩周辺も一緒に鍛えること美デコルテも期待できますよ。

難易度★★ 体を動かすことに慣れてきた人向け

2分でOK!美腹筋サーキット筋トレ

憧れの美腹筋を手に入れたい時におすすめのエクササイズ。腹筋を色んな角度からトレーニングできるので効果も感じやすいですよ。

魅せる後ろ姿に!背中痩せトレーニング

キレイな後ろ姿をメイキングしたい時にはこの背中痩せエクササイズ。腹筋と一緒に鍛えることで筋肉のバランスが取れるので、両方一緒に行うことで効果アップも期待できるでしょう。。

リズムに合わせて踊るだけ♪ダンスエクササイズ

有酸素運動は辛くて続かないという人におすすめなのがダンスエクササイズです。リズムに合わせて全身を大きく動かすと楽しくてストレス発散にもなりますよ。

難易度★★★ 運動の習慣がある人向け

ぷりっとヒップアップ!美尻サーキットトレーニング

キュッと引き上がったお尻を目指せるサーキットトレーニング。普段使わない筋肉を刺激できるので効果的に鍛えられますよ。

スキニーパンツが似合う美脚に♪脚痩せトレーニング

脚だけに特化した下半身トレーニング。太もものすき間を作りたいという願いもきっと叶うはず!

15分ノンストップ!全身で行う燃焼系エクササイズ

筋トレ効果も含んだハード系有酸素運動です。15分間動きっぱなしなので、疲れたら途中で休憩をはさみつつ行いましょう。

おうちエクササイズで気をつけるべきこと

頑張り過ぎに注意

運動を始めると早く効果を感じたいと頑張ってしまいがち。一気にやり過ぎてしまうと、ケガをしたり疲れが溜まってしまったりと逆効果にもなりかねません。上手に継続していくためにも、自分がやっていて楽しいと思える頻度や方法で行うようにしましょう。
出典:unsplash.com

運動を始めると早く効果を感じたいと頑張ってしまいがち。一気にやり過ぎてしまうと、ケガをしたり疲れが溜まってしまったりと逆効果にもなりかねません。上手に継続していくためにも、自分がやっていて楽しいと思える頻度や方法で行うようにしましょう。

スペースを確保は十分に

器具を使わないので基本的には寝転ぶスペースがあればOKです。ただ動作によっては周囲に物があると危険な場合もあるので、できるだけ周りには何もない状態で行うようにしましょう。
出典:unsplash.com

器具を使わないので基本的には寝転ぶスペースがあればOKです。ただ動作によっては周囲に物があると危険な場合もあるので、できるだけ周りには何もない状態で行うようにしましょう。

騒音対策をしよう

マンションにお住まいの方は騒音が気になりますよね。今回のように、飛んだり跳ねたりする動作のないトレーニングは、大きな音の心配は基本的にありませんが、ヨガマットを敷くなど、できるだけ音が響かないように対策をしておくと、より安心して運動に集中することができます◎
出典:unsplash.com

マンションにお住まいの方は騒音が気になりますよね。今回のように、飛んだり跳ねたりする動作のないトレーニングは、大きな音の心配は基本的にありませんが、ヨガマットを敷くなど、できるだけ音が響かないように対策をしておくと、より安心して運動に集中することができます◎

自宅で楽しくトレーニングしよう

好きなときに、自分のペースで行えるのが自宅トレーニングの魅力!楽しく取り組んで、気分をリフレッシュしつつ、美ボディを手に入れてくださいね♪

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