じぶんの身を守るために
災害による急なピンチに対応できるよう、家に防災バッグを用意しているという方も多いのではないでしょうか。しかし万全の備えをしていても、外出先で被災した場合には困ってしまうことも。特に旅行先など見知らぬ土地では情報量も少なくなるため、不安になりがち。そんな時のために、今回は携帯できる「軽くてコンパクト」な防災グッズをチェックしておきましょう。
目次
- 旅行先や防災で使える!携帯したい便利アイテム
- 1.高速充電ができるコンパクトサイズの「モバイルバッテリー」
- 2.貴重品を肌身離さず持てる「ウェストポーチ」
- 3.突然の雨&防寒対策にはパッカブル収納できる「レインウェア」
- 4.旅の移動中・急な避難時にも活躍◎折りたためる「シューズ」&「スリッパ」
- 5.もしもの時に手早くエネルギー補給できる「お菓子」
- 6.夜行バスや突然の暗闇でも活躍する超小型「LEDライト」
- 7.水がなくても手軽にお口をケアできる「歯みがきシート」
- 8.車中泊や断水時、べたつく頭には手軽に使える「ドライシャンプー」
- 9.長距離移動でも安心な「携帯トイレ」
- 10.閉鎖空間で居場所を伝える手段に!超小型「ホイッスル」
- 11.避難所で使いたい軽量・薄型の「レジャーシート」
- 旅行・外出時の防災としてやっておきたいこと
もっと見る
旅行先や防災で使える!携帯したい便利アイテム
1.高速充電ができるコンパクトサイズの「モバイルバッテリー」
Anker PowerCore Fusion 5000 (モバイルバッテリー 搭載 USB急速充電器 5000mAh) 【PSE認証済/PowerIQ搭載/折りたたみ式プラグ搭載】 iPhone、iPad、Android各種対応 (ホワイト)
2,920円(税込)
※価格等が異なる場合がございます。最新の情報は各サイトをご参照ください。
2.貴重品を肌身離さず持てる「ウェストポーチ」
3.突然の雨&防寒対策にはパッカブル収納できる「レインウェア」
4.旅の移動中・急な避難時にも活躍◎折りたためる「シューズ」&「スリッパ」
5.もしもの時に手早くエネルギー補給できる「お菓子」
6.夜行バスや突然の暗闇でも活躍する超小型「LEDライト」
7.水がなくても手軽にお口をケアできる「歯みがきシート」

出典:unsplash.com
ふき取るだけで口腔ケアができる歯みがきシート。旅行先や外出先での非常時や、水が使えない状況でも手軽に口腔ケアをすることができます。口の中がさっぱりすると、少し気分も和らげることができますね。
ピュオーラ 歯みがきシート 15枚入 [医薬部外品]
397円〜(税込)
※価格等が異なる場合がございます。最新の情報は各サイトをご参照ください。
8.車中泊や断水時、べたつく頭には手軽に使える「ドライシャンプー」
資生堂 フレッシィ ドライシャンプー スプレータイプ 150ml
365円〜(税込)
※価格等が異なる場合がございます。最新の情報は各サイトをご参照ください。
LUSH ラッシュ ドライミー ! 50g No Drought ドライシャンプー すすぎ不要 浴用化粧品 シャンプー 水なし
2,094円(税込)
※価格等が異なる場合がございます。最新の情報は各サイトをご参照ください。
9.長距離移動でも安心な「携帯トイレ」

出典:unsplash.com
近くにトイレがない時や、しばらくトイレを使えない緊急時に便利な携帯用トイレ。抗菌・消臭タイプのものを選べばにおいも気になりにくく、周りに漏れてしまう心配もありません。いざという時に持っていると心強いでしょう。
【 抗菌 消臭 】片手で秒速トイレ 5個セット 携帯トイレ 男女兼用 大便 小便 利用可能 日本製
1,620円〜(税込)
※価格等が異なる場合がございます。最新の情報は各サイトをご参照ください。
10.閉鎖空間で居場所を伝える手段に!超小型「ホイッスル」
防災用ホイッスル
11.避難所で使いたい軽量・薄型の「レジャーシート」
旅行・外出時の防災としてやっておきたいこと

出典:unsplash.com
不慣れな土地への外出時には、防災グッズの携帯だけでなく「周りの人へ行先を伝えておく」、宿泊先では「避難場所や経路を確認しておく」など、家にいる時より少し敏感にアンテナをはって過ごすことが大切です。そしてせっかく携帯した防災グッズをいざ使う時に焦らないよう、一度家で試してみるなど、必ず使い方に慣れておくようにしましょう。
防災アイテムを携帯して、いつかのピンチに備えよう

出典:unsplash.com
携帯用の防災グッズは軽くてコンパクトなことから、外出時や旅行の際にも持ち歩きの邪魔になりません。皆さんも今回ご紹介した中から必要なものを照らし合わせて、まずは気になったものから無理のない範囲でチェックしてみてくださいね。徐々に揃えていけば防災も習慣化して、いつかの自分を助ける知識も身につけることができますよ。
災害時はいかに情報を得られるかが大きなカギとなってきます。そんなとき、頼りになるスマホが電池切れにならないよう、コンパクトで軽量なモバイルバッテリーを常に持ち歩くようにしましょう。仕事先から歩いて帰らないといけない場合など、大切な人と連絡を取りたい際にも電池切れの心配をする必要がありません。