春が来て、ふと思う――今の暮らしをもっと楽しみたい!
もっと自分らしく、もっと楽しく――アップデートに必要なのは大掛かりなものではなく、実は、アイディアが光る“ひと工夫”で十分かもしれません。
こんなときはどうする?毎日が楽しくなる“ひと工夫”
Q. 整理整頓をワンランクおしゃれにしたい
Q. 日記や手帳がちょっと味気ない
ページをめくり、「こんなこともあったなぁ」と懐かしい気持ちにさせてくれる日記や手帳。文字だけ書き並べても、思い出はだんだんと色褪せてしまうもの。その日にスマホで撮った料理や、買った物の写真をラベルに印刷してペタペタと貼れば、まるで“自分の半生を特集した雑誌”のようにあざやかに残せます。ふとしたとき、つい手にとって眺めてしまいそうな一冊になりそうです。
Q. お金をかけずにホームパーティーを盛り上げたい
100均アイテムを活用した手作りの飾りつけでも空間を華やかに演出できますが、さらに“ひと工夫”することで笑いの絶えないひとときに繋がります。
例えば誕生日パーティーを開くときは、主役と一緒にこれまで撮った写真をラベルに印刷してガーランドに。懐かしい思い出がよみがえり、自然に会話が盛り上がりそうです。パーティーの帰りには記念にプレゼントしても喜ばれる、とっても素敵なアイディアですね。
Q. もっとオリジナリティを出したい
なんとなく使い続けているけれど、実はそれほど気に入っているわけではない――できれば、もっと自分らしい“オリジナリティ”が感じられれば良いのに……。実用的なアイテムほど、そう思うものは意外と多いのではないでしょうか。それなら自分好みにデコレーションをしてみませんか?“デコレーション”といっても、お気に入りの写真やイラストをラベルにプリントして貼るだけ。自身で作る「世界に1つだけ」のアイテムなら、愛着もきっとわくはずです。
カラー写真をラベルに印刷できると、アイディアが一気に広がる
★棚やデスクに置きやすいコンパクトさ。モノトーンのデザインもシンプルで素敵!
★9mmから最大50mmの幅広ラベルまで対応できるから、思い通りに作れそう。
どんどん作りたくなる……スマホアプリで手軽に作成できる
「使いこなせるかな……」そんな心配はどうやら不要のようです。ラベルの作成はスマートフォンの専用アプリを使って、デザインから印刷まで3ステップのみ。本体からWi-Fiが飛ぶので、それを拾えば接続も完了です。これだけ簡単だと、付箋感覚でちょくちょく作ってしまいそうですね。
きちんと片付いている状態をより美しく見せるには、収納ボックス類を同じものに統一することがポイントです。特に靴箱は、買ったときの付属箱をそのまま使いがちですが、思い切ってお揃いのボックスに。ただし、中身が分からないと不便すぎるので外側にラベルで表示しましょう。ひと目で分かるように、靴の写真を印刷したラベルならグッとおしゃれ感がアップしそう。