年末にむけて、食器棚もスッキリと。「うつわの断捨離」のすすめ

年末にむけて、食器棚もスッキリと。「うつわの断捨離」のすすめ

年末と言えば毎年恒例の大掃除ですが、お掃除を始める前に「うつわの断捨離」に挑戦してみませんか?うつわが大好きな人こそ、あれもこれもと集めてしまって、気付いたら食器棚がパンパンに…というのはよくあることですよね。気持ちよく新年を迎えることができるように、今のうちに棚の中を綺麗に整理・整頓しておきましょう。今回は「うつわの断捨離」のすすめ方と、食器を仕分ける際のポイントなどをご紹介します。2018年12月17日作成

カテゴリ:
ライフスタイル
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片付け断捨離食器年末年始
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大掃除の前に、『うつわの断捨離』に挑戦してみませんか?

年末といえば毎年恒例の大掃除ですが、お掃除を始める前に“断捨離”に挑戦してみませんか?
器が大好きな人こそ、あれもこれもと集めてしまって、気が付いたら食器棚がパンパンに…というのはよくあることですよね。
出典:unsplash.com

年末といえば毎年恒例の大掃除ですが、お掃除を始める前に“断捨離”に挑戦してみませんか?
器が大好きな人こそ、あれもこれもと集めてしまって、気が付いたら食器棚がパンパンに…というのはよくあることですよね。

新年を気持ちよく迎えるためにも、今のうちに食器棚を綺麗に整理・整頓しておきましょう。
今回は、ついつい溜まってしまう食器の断捨離のすすめ方と、食器を仕分ける際のポイントなどをご紹介します。
出典:unsplash.com

新年を気持ちよく迎えるためにも、今のうちに食器棚を綺麗に整理・整頓しておきましょう。
今回は、ついつい溜まってしまう食器の断捨離のすすめ方と、食器を仕分ける際のポイントなどをご紹介します。

断捨離をするメリットとは?

“物への執着を手放し、必要のないものを断つ”という意味をあらわす「断捨離」は、単に片付けをすることではなく、快適な生活を実現するための整理方法として知られています。思い切って「うつわの断捨離」をすることで、たくさんのメリットが生まれますよ◎。
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“物への執着を手放し、必要のないものを断つ”という意味をあらわす「断捨離」は、単に片付けをすることではなく、快適な生活を実現するための整理方法として知られています。思い切って「うつわの断捨離」をすることで、たくさんのメリットが生まれますよ◎。

食器棚にスペースができて、使いやすくなる 

棚の中がたくさんの食器で溢れていると、奥のものが取り出しにくく、必要な時にすぐに使うことができませんよね。逆に食器が必要最小限の量に絞られていると、棚の中に適度な“ゆとり”が生まれて、器を使う時に取り出しやすくなります。
出典:unsplash.com

棚の中がたくさんの食器で溢れていると、奥のものが取り出しにくく、必要な時にすぐに使うことができませんよね。逆に食器が必要最小限の量に絞られていると、棚の中に適度な“ゆとり”が生まれて、器を使う時に取り出しやすくなります。

無駄な出費がなくなり、お金の節約につながる

断捨離をして棚の中を整理整頓すると、できるだけその綺麗な状態を維持したくなりますよね。「これ以上器を増やしたくない」と思えば、自然と無駄な買い物が減り、お金の節約にもつながります。
出典:

断捨離をして棚の中を整理整頓すると、できるだけその綺麗な状態を維持したくなりますよね。「これ以上器を増やしたくない」と思えば、自然と無駄な買い物が減り、お金の節約にもつながります。

心に余裕が生まれ、家事が楽しくなる 

棚の中に適度なスペースが生まれることで、取り出す時だけではなく、食器をしまう時もスムーズにできるようになります。使い勝手が良く、見た目もスッキリとした食器棚なら、お料理をするのがさらに楽しくなりそうですね。断捨離は日々の暮らしに“ゆとり”や“楽しみ”を与えてくれる、素晴らしい整理方法です。
出典:www.instagram.com(@wazawazapan)

棚の中に適度なスペースが生まれることで、取り出す時だけではなく、食器をしまう時もスムーズにできるようになります。使い勝手が良く、見た目もスッキリとした食器棚なら、お料理をするのがさらに楽しくなりそうですね。断捨離は日々の暮らしに“ゆとり”や“楽しみ”を与えてくれる、素晴らしい整理方法です。

『使うもの』と『捨てるもの』を分ける際のポイント

はじめに棚の中の食器を全部出して、「使うもの」と「捨てるもの」に分けます。でも、思い出のある食器などは、たとえ長い間使っていなくても、なかなかすぐには捨てられませんよね。迷った時には以下のポイントを考えながら、一つ一つの器を見直してみましょう。
出典:unsplash.com

はじめに棚の中の食器を全部出して、「使うもの」と「捨てるもの」に分けます。でも、思い出のある食器などは、たとえ長い間使っていなくても、なかなかすぐには捨てられませんよね。迷った時には以下のポイントを考えながら、一つ一つの器を見直してみましょう。

使い続けたい「理由」を考えてみる

手元に残すべきか、捨てるべきか迷った時には、その器の気に入っているところを書き出して比較する、という方法もおすすめです。たとえば「料理を盛りやすい」とか「ほかの器とコーディネートしやすい」など、今後もその器を使い続けたい「理由」を考えてみましょう。それぞれの器の気に入っているところを比較してみると、どの器を残すべきか決めやすくなりますよ。
出典:unsplash.com

手元に残すべきか、捨てるべきか迷った時には、その器の気に入っているところを書き出して比較する、という方法もおすすめです。たとえば「料理を盛りやすい」とか「ほかの器とコーディネートしやすい」など、今後もその器を使い続けたい「理由」を考えてみましょう。それぞれの器の気に入っているところを比較してみると、どの器を残すべきか決めやすくなりますよ。

「使い道の広さ」で選ぶ

器を選ぶ時には、「使い道の広さ」を基準にして考えることも大事なポイントです。食事にもティータイムにも活躍するフリーボウルや、メイン料理の盛り付けからワンプレートまで使える大皿など。使い道の広い食器なら出番も多く、これからも様々なシーンで活躍してくれます。
出典:

器を選ぶ時には、「使い道の広さ」を基準にして考えることも大事なポイントです。食事にもティータイムにも活躍するフリーボウルや、メイン料理の盛り付けからワンプレートまで使える大皿など。使い道の広い食器なら出番も多く、これからも様々なシーンで活躍してくれます。

「自分の好み」を判断基準にする

使用頻度は少なくても、おもてなし用の食器として大切にしまっているものや、インテリアとして飾っておきたいプレートもありますよね。そうした特別な器こそ、残すべきか捨てるべきか一番判断しづらいものです。そんな時には、「好き」かどうかを基準にして考えてみましょう。自分の好みに合っている器なら、たとえ出番は少なくても、長く大切に使い続けることができますよ。
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使用頻度は少なくても、おもてなし用の食器として大切にしまっているものや、インテリアとして飾っておきたいプレートもありますよね。そうした特別な器こそ、残すべきか捨てるべきか一番判断しづらいものです。そんな時には、「好き」かどうかを基準にして考えてみましょう。自分の好みに合っている器なら、たとえ出番は少なくても、長く大切に使い続けることができますよ。

思い切って断捨離するべきなのは、どんな器?

「似たようなデザイン」の器

自分好みの柄やデザインの器は、ついコレクションしたくなりますよね。同じような食器をたくさん持っていても、その器を日常使いしていて収納スペースに余裕があるなら、無理に捨てる必要はないかもしれません。ですが、棚がパンパンの状態ならどれか一種類に絞って、ほかのものは処分を検討してみましょう。
出典:unsplash.com

自分好みの柄やデザインの器は、ついコレクションしたくなりますよね。同じような食器をたくさん持っていても、その器を日常使いしていて収納スペースに余裕があるなら、無理に捨てる必要はないかもしれません。ですが、棚がパンパンの状態ならどれか一種類に絞って、ほかのものは処分を検討してみましょう。

「収納スペース」を必要とする器

個性的なデザインの食器や大きいサイズのプレートなど、「収納スペース」を必要とする器も一度見直してみる必要があります。棚の中をすっきりと使いやすくするためには、できるだけ無駄なスペースを作らないというのも大事なポイントです。その器が食器棚の中にあることで、使い勝手が悪くなっていないかチェックしてみましょう。
出典:unsplash.com

個性的なデザインの食器や大きいサイズのプレートなど、「収納スペース」を必要とする器も一度見直してみる必要があります。棚の中をすっきりと使いやすくするためには、できるだけ無駄なスペースを作らないというのも大事なポイントです。その器が食器棚の中にあることで、使い勝手が悪くなっていないかチェックしてみましょう。

棚の奥に「しまいっぱなし」になっている器 

長い間、棚の奥に眠っている食器も、思い切って断捨離するべき器です。「まだ使えるし、捨てるのはもったいない…」と思いがちですが、今まで棚にしまいっぱなしになっていた器は、これからもきっと出番は少ないはず。仕分ける際のポイントと照らし合わせながら、本当に必要なものかじっくり考えてみましょう。
出典:unsplash.com

長い間、棚の奥に眠っている食器も、思い切って断捨離するべき器です。「まだ使えるし、捨てるのはもったいない…」と思いがちですが、今まで棚にしまいっぱなしになっていた器は、これからもきっと出番は少ないはず。仕分ける際のポイントと照らし合わせながら、本当に必要なものかじっくり考えてみましょう。

新たに購入する時の「ルール」も決めておきましょう*

断捨離をして食器棚を整理・整頓した後は、その綺麗な状態をできるだけ長く保ちたいですよね。そのためには、新しく食器を購入する時の「ルール」を決めておくことも大切です。たくさんの食器で溢れた使い勝手の悪い棚にならないよう、あらかじめ器を購入する際のポイントをおさえておきましょう。
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断捨離をして食器棚を整理・整頓した後は、その綺麗な状態をできるだけ長く保ちたいですよね。そのためには、新しく食器を購入する時の「ルール」を決めておくことも大切です。たくさんの食器で溢れた使い勝手の悪い棚にならないよう、あらかじめ器を購入する際のポイントをおさえておきましょう。

器の「数」を決めておく

棚の中にすっきりと納まる食器の「数」を決めて、それ以上増えないように工夫することも大事なポイントです。たとえば大皿は〇枚、ボウルは〇個など、最初に具体的な数を決めておきましょう。食器の数を制限することで、いつもすっきりした状態をキープしやすくなりますよ。
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棚の中にすっきりと納まる食器の「数」を決めて、それ以上増えないように工夫することも大事なポイントです。たとえば大皿は〇枚、ボウルは〇個など、最初に具体的な数を決めておきましょう。食器の数を制限することで、いつもすっきりした状態をキープしやすくなりますよ。

「スタッキング」も大事なポイント

「スタッキング」できるかどうかということも、器選びの大事なポイントです。重ねて収納できる器なら棚の中のスペースを有効活用できるので、より使いやすく、見た目もすっきりした印象になります。スタッキング収納なら棚の中に適度なゆとりが生まれるので、食器を取り出すのも、しまう動作もスムーズにできて便利ですよ。
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「スタッキング」できるかどうかということも、器選びの大事なポイントです。重ねて収納できる器なら棚の中のスペースを有効活用できるので、より使いやすく、見た目もすっきりした印象になります。スタッキング収納なら棚の中に適度なゆとりが生まれるので、食器を取り出すのも、しまう動作もスムーズにできて便利ですよ。

「出番」が多くなりそうな、シンプルで使い勝手の良いデザイン

新しく器を購入する時は、できるだけ「出番」が多くなりそうなものを選びたいですよね。シンプルなデザインで使い勝手の良い器は、ほかの食器ともコーディネートしやすく、幅広いシーンに活躍してくれます。
出典:

新しく器を購入する時は、できるだけ「出番」が多くなりそうなものを選びたいですよね。シンプルなデザインで使い勝手の良い器は、ほかの食器ともコーディネートしやすく、幅広いシーンに活躍してくれます。

『うつわの断捨離』で、快適な生活を♪

お気に入りの器をしまう食器棚は、いつもすっきりと綺麗にしておきたいですよね。
棚の中が使いやすく整理・整頓されていると、食器を取り出すのもしまうのもスムーズにできるので、毎日料理を作るのがさらに楽しくなりそうです。
『うつわの断捨離』に挑戦して、日々の暮らしをより快適にしてみませんか?
出典:www.instagram.com(@wazawazapan)

お気に入りの器をしまう食器棚は、いつもすっきりと綺麗にしておきたいですよね。
棚の中が使いやすく整理・整頓されていると、食器を取り出すのもしまうのもスムーズにできるので、毎日料理を作るのがさらに楽しくなりそうです。
『うつわの断捨離』に挑戦して、日々の暮らしをより快適にしてみませんか?

素敵な画像のご協力、ありがとうございました*
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