お気に入りの布が少しあれば、さまざまな布小物やインテリアに変身します。机に眠っている思い出のハギレなども、簡単ハンドメイドでよみがえらせてみませんか？布のぬくもりは、日々の暮らしを優しく包み込んでくれます♪

お気に入りの布や風呂敷を使って、シンプルトート型のバッグを作ってみませんか？写真の「バッグハンドル」を使用すれば、あっという間に完成！とてもおしゃれで、大人の女性にぴったりです。

布を変えると全く違う印象になりますので、洋服に合わせてコーディネートできます。牛革のハンドルが、上品で本格的な質感をもたらし、存在感のあるバッグに。ぜひ試してみてください。

こちらは、「ふろしきパッチン」というアイテムを使った簡単バッグ。荷物の多いときのセカンドバッグなどに便利です。一切縫うことがないので、お裁縫が苦手な方にもおすすめです。

布と木の温かみを感じる、ハンドメイドならではの風合い。布を変えれば、全く別物のバッグに変身します！季節やシーンによってもアレンジできるので、コーディネートに合わせて布使いを楽しみたいですね。

むずかしそうに見えますが、意外と簡単なキャラメルポーチ。材料もシンプルで、ハギレとファスナー、バイアステープなどがあればOK。手のひらに乗るサイズで、化粧ポーチとしてもおすすめです。ぜひトライしてみてくださいね。

生地のどの部分を使うかによって柄の出方が変わり、手作りならではの味わいが楽しめます。一度作り方を覚えると、いくつも作ってしまいたくなりますよ。プレゼントにも喜ばれそう。

細長いハギレがあれば、あっという間にできてしまうヘアアクセサリー。ギャザーバレッタは、ハギレの中央を縫って、寄せるだけ。手縫いでもOKですし、ミシンなら上糸だけを引っ張ります。また、ギャザークリップは、ハギレをわっかにしてギャザーを寄せ、始点と終点の糸を結びます。

このサイトでは、バレッタを大人用、クリップを子供用として紹介していますが、選ぶハギレの柄と飾りのチョイスで、どちらも素敵な大人用として使えます。ほんの少しのハギレも、とっておくと役立ちそう。

布そのもののデザインを楽しむタペストリー。無地の布に絵を描いたり、ステンシルを施すのもいいですし、好きな柄布をそのままタペストリーにするのもいいですね。上と下を筒状に縫って棒を通し、四つ編みにした麻ひもを取り付けて、番線などでとめます。

ブーツをいい状態で、長持ちさせるシューキーパー。ほんの少しのハギレでできて、しかもほぼ直線縫いでできるので、ソーイング初心者の方にもおすすめです。

おしゃれな布で作れば、玄関先でのインテリア性も抜群ですね。ブーツが立つように少しかために中綿を詰めて、リボンで結びます。ポプリや10円玉を入れると、消臭効果にもなりますよ。

布製のランプシェードの布を張り替えて、お部屋のイメージを一新！芯材と布を張り合わせ、輪に縫ってから枠にはめます。あとは、上下ともくるくると枠に巻き付けて完成です。

照明器具を買い替えなくても、布のチェンジで新鮮なイメージに。憧れのお部屋の雰囲気を頭に描きながら、ランプシェードの布選びをしてみましょう。

植物をデフォルメした、北欧風のテキスタイル。色もシックで、どんなお部屋、どんなファッションにもよくなじみます。自然の優しい風が感じられそうな、ナチュラルな雰囲気の布地です。

こちらでは、北欧をはじめ、国内外のブランドのカットクロスが入手できます。自然モチーフや、幾何学模様、ドット、ストライプなど、バリエーションがたいへん豊富ですので、チェックしてみてくださいね。

手ぬぐいやお弁当用の小布などを使って、和モダンな小物を作るのも可愛いかも。季節感のある柄なども多く、彩りも鮮やかですので、小物作りに向いているかもしれませんね。こちらは、本染め手ぬぐい専門店「nugoo」のもの。

ミシンがなければ、手縫いでも作れる簡単ハンドメイド。お気に入りの布で作った小物やインテリアは、きっと愛着もひとしお。まずは、買い置きの布や思い入りのあるハギレなどがないか、ちょっとおうちを探してみませんか？