お弁当もドレスアップしよう
お気に入りの布をいくつか用意して日替わりで楽しんだり、自分のためだけでなく、彼やお子様のお弁当もドレスアップすればきっと喜んでくれるはず！そこで今回は基本のお弁当の包み方と、より可愛く見える応用スタイルをご紹介します。
基本の包み方
お使い包み
真結びとは？
さっそく真似したくなるお弁当の包み方～風呂敷・ハンカチ編～
定番の正方形型のハンカチや風呂敷を使った包み方をご紹介します。ハンカチはバンダナサイズ以上の大きめのものを使ってくださいね。
四つ結び
この包み方も定番。簡単ですのでお使い包みと気分で包み方を変えるのもおすすめです。
▼手順
1.お弁当箱を中央に置きます。
2.手前側と奥側の端を中央で真結びします。
3.左右の端を中央で合わせしっかりと真結びをしたら完成です。
四つ結び応用バージョン
1.角が上下にくるように布を置き、中央にお弁当箱を乗せ真結びし、90度向きを変えます。
2.持ち手部分のすき間を残して上で真結びをして完成です。
花包み
▼手順
1.中央にお弁当箱を置きます。
2.4つの端を中央で合わせ輪ゴムでしばります。
3.しばった端の部分を丁寧に外側に広げていきます。
4.広げた端を持ち、輪ゴムに入れていきます。
5.形を整えたら完成です。
くるんでしまうのもアリ！
包む布の大きさが少し足りなくてうまく結べないかな？という時は、お弁当をしっかりくるんだあと、リボンやラフィアでキュッと結んでしまいましょう♪ペーパーナプキンを挟むとオシャレっぽさがよりアップします。
さっそく真似したくなるお弁当の包み方～手ぬぐい編～
基本のお弁当包み
▼手順
1.手ぬぐいを裏返し適度な大きさにたたんだら、お弁当箱を中央部分に斜めにしておきます。
2.上下を巻き込むように包んでいきます。
3.両端を丁寧にたたみながら中央で結んだら完成です。
リボン結び
▼手順
1.手ぬぐいを裏返し左寄りにお弁当箱を置き上下で包みます。
2.左右を合わせ一度結びます。
3.長い方をたたみ真ん中をキュッと握り、短い方で巻いたら完成です。
番外編～お弁当以外も包んじゃおう！～
手ぬぐいや風呂敷などの大きめの布はお弁当だけでなく色んなものを包むのにもとっても便利♪お弁当のお供ともいえるペットボトルやカトラリーの包み方もご紹介します。
ペットボトル包み
カトラリー包み
いかがでしたか？
手ぬぐいや風呂敷、ハンカチを使った素敵なお弁当の包み方をご紹介しました。
食べる時にはそのまま広げればランチョンマット代わりにもなる布を使ったお弁当包み。ランチバッグも素敵ですがお気に入りのものをいくつか揃えて、ぜひ可愛く包んでみてくださいね。
とっても華やかな、色とりどりのお弁当包み。手作りのお弁当を持ってみんなでピクニックの時はもちろん、毎日のお仕事の時もお弁当を可愛く包むだけで、ランチタイムがグッと楽しくなりそうですよね。