さりげなく個性光る大人に。自分の“得意”を伸ばす上で役立つ「8つの性格タイプ」をご案内

さりげなく個性光る大人に。自分の“得意”を伸ばす上で役立つ「8つの性格タイプ」をご案内

自分の「得意な能力」は、生活したり仕事をしたりする上で、自然と活かせているものですよね。でも無意識に使っているので、どんな能力なのか自覚できていない場合も…。分析心理学者のC・G・ユングは、そんな「得意なこと」を基準に、人の「性格」を8つのタイプに分けました。もちろん、この8つのタイプに誰もがぴったりあてはまるわけではありませんが、1番近いタイプを見つけることで、「自分の個性やオリジナリティ」を再発見できるかも♪そこから自分の「伸ばしやすい能力」を探してみましょう。 2018年03月13日作成

カテゴリ:
ライフスタイル
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仕事
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なりたい自分
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「得意なこと」から、「自分の性格」を読み取ろう

人には誰しも、「これが得意!」という分野がありますよね。

「感情を適切なタイミングでちょうどよく表現するのが得意」「五感を使って美しく心地いいものを選ぶのが得意」「論理的に考えるのが得意」「インスピレーションに従い、一瞬で物事の本質をつかむのが得意」などなど……。
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出典: www.pexels.com

分析心理学者であり、フロイトの第1弟子でもあったC・G・ユングは、このような人間の能力を「感情」「感覚」「思考」「直観」の4つに分類しました。

この4つの能力のうちどれが得意か、またその人が「内向的」か「外向的」かで性格をタイプ分けしたのです。

どちらに興味が向く?「2つの方向性」

Photo by Marina Vitale on Unsplash

出典: unsplash.com

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ユングは「自分の内側と外側、どちらに興味や関心が向くか」を基準に、人の基本的態度を「内向的」「外向的」の2種類に分けました。

1.外向型

Photo by Bewakoof.com Official on Unsplash

出典: unsplash.com

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ユングの言う「外向型」の人とは、「外の世界にある物・人」に興味が向いている人を指します。

「外向型」の人は初めての環境にも難なくなじみ、のびのびとしています。思った事がすぐに適切な形で口をついて出るので、人となりや伝えたい事も理解されやすい傾向にあり、早熟であることも多いです。

2.内向型

Photo by Giulia Bertelli on Unsplash

出典: unsplash.com

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対して「内向型」の人は、「自分の内面に興味や関心が向いている人」を指します。

自分の内面に重きを置いているため、外の環境になじむのにはぎごちなさがつきまといます。どこか自信なさげですが、深い情熱を持ち、障害にあっても信念を貫き通す力をもっています。

自分の「得意」な能力は?人がもつ4つの「能力」

1.感情

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「感情」は「価値づけをする能力」だ、とユングは考えました。

「これは好き」「素敵」と感じる時には、自分の「これがいい!」という価値観に合った物を「好き」になり、「素敵だ」と感じますよね。
逆に怒る時には「私の価値観では受け入れられない」と感じているはず。
Photo by Daniel Lee on Unsplash

出典: unsplash.com

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「感情」とは、自分のもつ「価値観」を発揮し、物事を「受け入れるか受け入れないか決める」能力だと考えられています。

「感情」タイプの人は即座に「好き・嫌い、快・不快」を判断しつつ、1色に染まりきらない色とりどりの感情を同時に抱いています。

2.感覚

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「聴覚」「視覚」「触覚」「嗅覚」など、世界にふれて「感じる」能力が「感覚」です。

「感覚」タイプの人は、ふとした時に流れてくるにおい、音、そこにある色彩などに、癒しや没入感を得られます。
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耽美主義や美食家になることもありますが、逆に「無私」のストイックさで「美」や「自分の求める感覚」を追求することも。

絵画・音楽・料理など、自分の「感覚」を表現化する手段を得ると、周囲の人にもその美しい世界をかいま見せてくれます。

3.思考

Photo by Alex Loup on Unsplash

出典: unsplash.com

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知的・論理的に物事を考えるのが「思考」の能力です。

物事につながりを見つけ出し、または分析し、「客観的な事実」や「知的に正しいと思われること」に向き合います。
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「思考」タイプの人は「正しさ・事実」を大切にするため、自分にとっての「好き・嫌い」……つまり「感情」は度外視して、自分自身の「理想」「思想」などを追求します。

そうして世界に「新しいものの見方」「進歩」や「浄化」をもたらしてくれることも。

4.直観

Photo by Annie Spratt on Unsplash

出典: unsplash.com

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「見える物事」の背後に「隠された可能性」を読み取るのが「直観」の能力です。

「直観」タイプの人は、「予感」や「ひらめき」「思いつき」といった形で現れる「新しい可能性」にいったん魅了されると、どんな理想にも感情にもとらわれず、そちらへ突き進んでいきます。
Photo by Joanna Kosinska on Unsplash

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「生きた現実」を「理念」よりも重視する「直観」タイプの人は、目の前の現実に対して「達観」した姿勢と「閉塞感」を同時に持ち、それを突破していく「新しい糸口」や「可能性」を見出そうとするのです。

投資家や政治家、企業家になる事でその才能を活かしていることも。

性格類型の8タイプをご紹介

1.外向型感情タイプ

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他の人へたゆまぬ「関心」を示し、「称賛」を与え、世話を惜しまぬ「外向型感情タイプ」は、社交的で常識的。温かい家庭を築くようです。

「感情」は「価値づける」能力なので、「称賛や関心」と共に、時に「批判精神」も顔をのぞかせますが、皆の共感を得る言動で広く愛されます。

2.外向型思考タイプ

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知的な「外向型思考タイプ」は、こうと思った「理念」を、生活の中で実際に行動に移します。

「理想」を「現実」にしようとする厳格さによって、犠牲にする事も多いのですが、抱く理想が適切なものであれば、「社会に有益な事業」を立ち上げるなど、偉業を成し遂げることも。

3.外向型直観タイプ

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何かを見ると、その「隠された可能性」に注目するのが「外向的直観タイプ」の人。

決まりきった状況下では息苦しさを感じ、「まだ世に出ぬ才能のきらめき」や、「特許に活かせる思いつき」「不便な状況に潜むビジネスチャンス」など、新しい可能性を見つける事に熱中します。

4.外向型感覚タイプ

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お洒落なリアリスト・「外向型感覚タイプ」は、「思想」よりも、現実に手にふれる事の出来るものを大切にします。

インテリアや食、ファッションに抜群のセンスを発揮。上質な心地いいものを選ぶ目を持ちつつ、「美しい」「快い」だけではない、「新しい感覚」にもオープンです。

5.内向型感情タイプ

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「内向型感情タイプ」は、物静かで控えめな態度を示し、気持ちのよい落ち着きとともに協調性のある人です。

見るものや人に対し、感情を中庸に保とうとし、激情を避けるので、一見無感情や無関心に見える事もありますが、実は驚くほど深い同情や細やかな感情を備えています。

6.内向型思考タイプ

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「内向的思考タイプ」の人は、1つの事を自分の中で深く掘り下げ、そこに独創的な「新しい見解」を見出す事を好みます。

深い思索の海で自由に泳ぎ回り、1つの考えの中に「矛盾する概念」を同居させ、革新的な考えもためらわず表現します。実生活では静かな生活を営みます。

7.内向型直観タイプ

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「内向的直観タイプ」の人は、飾り気なく率直。ぶっきらぼうにも見えますが、それは内面に集中しているため。心の内はヴィジョンや予感、夢想に満ちています。

「思想家」や「芸術家」になる事も。時代を超えた「心の内の大切な物」を教えてくれる、貴重な存在です。

8.内向型感覚タイプ

Photo by AO on Unsplash

出典: unsplash.com

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「内向的感覚タイプ」の物の見え方・聴こえ方・感じ方は、他の人とはどこか違っています。
「美しい花畑」が「恐ろしい火」のように見えるなど、主観的な「感じ方」をします。

他者に理解されづらく、普段は他の人に合わせている事も多いのですが、表現手段を得て優れた「芸術家」になることも。

「外向型・内向型」は「変わる」ことも

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「自分の伸ばしやすい能力はこれかな」と把握するのに役立つタイプ論。その一方で、「内向性・外向性」は固定されたものではない、との説も。

ワシントン大学の正田祐一教授は、「人は状況や相手によって、内向的にも外向的にもなる」という説を唱えています。
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たとえば「内向型」と見られる人が、全く違う場所や、友人といる時になると、のびやかに「外向的」にふるまう事はよくあります。

また、明るく社交的で、職場では典型的な「外向型」と見られる人が、自宅に戻ると黙って静かに自分を見つめ、「内向的」に見える事も。
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また、ユングは「人生の後半になって内向型・外向型が入れ替わることもある」と述べています。

完全に「外向型」「内向型」という人はおらず、どんな人も無意識の中にどこか「意識している自分と正反対の部分」を持っているものです。
Photo by Annie Spratt on Unsplash

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無理をして別のタイプになろうとする必要はありませんが、ただ折々に現れる様々な自分を「こんな自分もいるんだ」「こうもなれるんだ」と受け入れてみると、思った以上に幅広い可能性をもつ存在であることに気づけるかもしれません。

自分の「伸ばしやすい能力」とは

「自分のタイプ」の能力は伸ばしやすい

Photo by Evan Kirby on Unsplash

出典: unsplash.com

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自分の一番「伸ばしやすい能力」とは、やはり「自分のタイプ」の能力だと言えそうです。

「感覚」タイプの人は美しいものや本物にふれるなどして「感性」を磨きやすく、「思考」タイプの人は読書や学習により、論理的な思考に磨きをかけやすい、といった具合に。

逆に、「伸ばしにくい能力」とは?

その一方、「伸ばしにくい能力」も。対立関係にある能力は、全く違う基準に基づいており、伸ばしにくいのです。

例えば図の通り、「思考」タイプの人にとっては対極にある「感情」が伸ばしにくい能力となります。
一方で、隣り合う「直観」「感覚」は比較的伸ばしやすい能力です。

その一方、「伸ばしにくい能力」も。対立関係にある能力は、全く違う基準に基づいており、伸ばしにくいのです。

例えば図の通り、「思考」タイプの人にとっては対極にある「感情」が伸ばしにくい能力となります。
一方で、隣り合う「直観」「感覚」は比較的伸ばしやすい能力です。

「2番手に得意な能力」を伸ばすのも大切

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「思考」タイプにとっての「直観」「感覚」のような、「2番手に得意な能力」が、「メインの得意な能力」を補ってくれることもあります。

例えば「外向型直観タイプ」の人が、自分の「思いつき」を生かす為、「思考」の分析力を活かし、新しいビジネスをたち上げるケースなど。
Photo by Kyle Szegedi on Unsplash

出典: unsplash.com

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「補助的な能力」は、そのままでは「表現の機会」を得られない「自分の得意」を、現実の世界で存分に羽ばたかせることができるように手助けしてくれます。

メインではない「補助的な能力」をのばしていくことは、実はかなり大切なことだと言えそうです。

まずは「得意」にフォーカス。ゆるやかに進もう

Photo by Zack Minor on Unsplash

出典: unsplash.com

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自分にとって「不得意なこと」は、まず目に入って気になりがち。

ですが、自分のもつ「得意・不得意」は、自身の「個性」の表れでもあります。それを無理やり変えるのは難しいこと。
Photo by Roman Kraft on Unsplash

出典: unsplash.com

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「得意な能力」や「補助的な能力」を伸ばしていくうちに、気がついたら「苦手な能力」も引き上げられていた、ということがあります。

「得意な事」は、やっていて苦にならないもの。楽しみつつゆるやかに前進し、さりげない個性の香る大人になっていけたら素敵ですね。
※この記事は、こちらを参照して書かせていただきました。
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