何か秘訣があるはず!「芯の強い女性」に学ぶ、人生の荒波をも乗りこなす『強さの秘密』

何か秘訣があるはず!「芯の強い女性」に学ぶ、人生の荒波をも乗りこなす『強さの秘密』

芯の強い女性って、素敵ですよね。明るくほほえみながら、静かに人生の荒波を乗りこなしていく様には憧れてしまいます。けっしてトラブルや困難がないというわけではなく、問題に直面しながらも、ひょいとユーモラスに乗り越えたり、しなやかに受け流したり、時には正面から対決したり…。そんな「芯の強い」女性たちには、何か生き抜く上での秘訣があるはずです。花柳界を可憐に生き抜く舞妓さんや、女性初の大西洋飛行を成し遂げたアメリア・イアハートなど「芯の強い女性たち」の例から、「強さの秘密」を学んでいきます。 2017年11月30日作成

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「芯の強い人」に、憧れる!

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「芯の強い女性」には、憧れてしまいますよね。
力強く人生の荒波を乗り越え、それでいて穏やかな佇まいは、強く、また美しいもの。

そんな「芯の強さ」は、「性格的なもの」でしょうか? それとも「修練のたまもの」?
どちらにせよ、何か学べる秘訣があるはず。
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「芯の強い女性」といえば、伝統を生き、厳しい修練の中で磨かれる「舞妓さん」。

そして、逆境を乗り越え、自由な運命を生きた進歩的な女性「アメリア・イアハート」……
この対照的な2人の女性像から、人生の荒波をも乗りこなす「強さの秘密」を学んでいきたいと思います!

舞妓さんに学ぶ「芯の強さ」

1.舞妓さんは「教わり上手」

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舞妓さんの衣装は、実に20キロという重量。それを着せてもらうところから「舞妓さん」への道が始まります。

お茶屋の女将さんがしつらえてくれたお座敷で、先輩の踊りを見せてもらい、顔を覚えてもらうところから修行がスタート。
プロの舞妓としてのふるまいは「お姉さん」と呼ばれる先輩の舞妓さんなどから、人間関係の中で教わります。

こうして「チーム」で動く舞妓さんには、「教(お)せてもらう」という精神が必要とされるのだそう。

出典: www.flickr.com(@kyoto flowertourism)

プロの舞妓としてのふるまいは「お姉さん」と呼ばれる先輩の舞妓さんなどから、人間関係の中で教わります。

こうして「チーム」で動く舞妓さんには、「教(お)せてもらう」という精神が必要とされるのだそう。

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いかに「教わる」かが、成長に直結する舞妓さん。
先輩の踊り方や立ち居振る舞いを見て「どう動けばよいか」学び、「自分ならどう動くか」を考えます。

舞妓さんの「教わり上手」は一見受け身のようでありますが、実は全身で積極的に物事にかかわっていく姿勢でもあります。

2.舞妓さんは「断り上手」

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お客さまに連絡先を聞かれてなかなか断れない……そんな新人の「舞妓さん」をかばって、見守り役の「お姉さん」と呼ばれる年上の舞妓さんがこう言って断ることがあるのだそう。

『すんまへん、うちら糸電話しか持っておまへん。お気持ちがあれば、通じます』
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ウィットに富んだ「お姉さん」の言葉に、和やかな笑いの中で場がおさまるのだとか。
当意即妙な「ユーモア」が、さすがです。

相手を傷つけず、自身の尊厳も失わない、舞妓さんの「断り上手」は、ぜひ見習いたいですね。

3.「謙虚さ」と「向上心」が芸を磨く

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舞妓としてのふるまい方の他、「舞」や「邦楽」、「茶道」も学ばなければならない舞妓さん。
「お姉さん」と呼ばれる先輩の舞妓さんの意見を聞いて、自分をたえず見つめなおします。

第三者からの「客観的な視点」から自分がどう見えているか、という「自己点検」を怠らないのだそう。
Photo by Aaron Burden on Unsplash

出典: unsplash.com

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こうした「謙虚さ」がさらなる「向上心」に結びつき、一生懸命に稽古に励むという結果に。

「おごらぬ精神」と「たゆまぬ努力」で玉のように鍛えられ、磨かれているプロセスにこそ、舞妓さんの美しさと強さの「秘密」があるのでしょうね。

飛行士アメリア・イアハートに学ぶ「芯の強さ」

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出典: www.flickr.com(@Tekniska museet)

「大西洋を飛行した初めての女性」、または「大西洋と太平洋の両方を単独で横断した初めての人」としても有名なアメリア・イアハート。

※画像はイメージです

出典: www.pexels.com

※画像はイメージです

1937年の世界一周飛行中に謎の失踪を遂げたものの、その偉業と魅力は今も鮮明。
彼女の「強さ」の秘密はどこにあったのでしょうか?

1.何事にも動じず、逆境にも「冷静」

Photo by Rodolfo Sanches Carvalho on Unsplash

出典: unsplash.com

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※画像はイメージです
実は、アメリアの父にはアルコールの問題があり、ずっと定職についていませんでした。
アメリアは母方の祖父母の家で育ちます。スリリングな「そり遊び」や「探検」が大好きで、おてんばだったという幼き頃の彼女。
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出典: www.pexels.com

十代の頃は職を探す父親について転々とし、転校してばかりでした。

コロンビア大学に入学するも、何度も経済的な理由から学業をあきらめています。
「飛行訓練」の費用は学業のかたわら、写真家やトラックドライバーとして働きながら捻出しました。
Photo by 贝莉儿 NG on Unsplash

出典: unsplash.com

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航空関係の書物を片っ端から読んだというアメリアは、自力でパイロットのライセンスをとり、世界で16人目の「女性飛行士」に。

祖父母の遺産が尽き、中古で買った「飛行機」を生活費のために手放さざるを得なくなった事もありましたが、「夢」は手放しませんでした。
Photo by Tom Barrett on Unsplash

出典: unsplash.com

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単独での大西洋・太平洋横断飛行を行った初めての人として知られ、幾多の「世界記録」を打ち立てた彼女。

どんな時も常に冷静で、決してパニックを起こさないパイロットだったそうですが、彼女のそうした「冷静さ」や「独立心」は、「逆境」の中で養われたものだったのかもしれません。

2.リスクをとって選ぶ「決断力」

心の平和を与える代償として人生が要求するのは、勇気である。

出典:Quotes - The Official Licensing Website of Amelia Earhart

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出典: www.pexels.com

アメリアは最初、ボランティアで第一次世界大戦の負傷兵の看護婦をしており、コロンビア大学に入ったのも医療を学ぶためでした。

しかし、航空兵の話に魅せられ、飛行場に通うようになった彼女は、1920年のロングビーチの航空ショーで、「飛ぶこと」に恋をしてしまいます。
Photo by Allyson Souza on Unsplash

出典: unsplash.com

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学んでいるのは「医療」、それに当時の常識は、「女性にはフライトは危険すぎて無理だろう」というものでした。

女性の飛行士はほとんどいない状況。また、危険を伴う仕事でもありました。
それでも彼女は、前人未踏の道を行く「飛行士」になると決めたのです。
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出典: www.pexels.com

真夜中をすぎて、月は上がり、そして私は星と一人ぼっちだった。飛行とは美への誘惑なのだと確信するにはその夜で十分だった。飛行士というものは、知ってか知らずか、美しさに惹かれて飛ぶのだ。

出典:Quotes - The Official Licensing Website of Amelia Earhart

彼女の「決断力」を支えたのは、空の美しさでした。
飛行士にしか見ることのできない、孤独の中で見る空の美しさに惹かれ、彼女は人生と命を賭けたのです。

「大切なもの」のために自分の人生を賭ける。その「決断力」もまた、強さと呼べるのではないでしょうか。

3.たゆまぬ「行動力」

Photo by Chris Lawton on Unsplash

出典: unsplash.com

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物腰優雅で、少しばかりシャイな気質だったアメリア・イアハート。しかし、「飛ぶ」夢をかなえるためには、彼女は驚くべき「行動力」を発揮します。
Photo by Shalom Mwenesi on Unsplash

出典: unsplash.com

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アメリア・イアハートの「夢をかなえる行動力」
・「飛行訓練」を受ける為、写真家やトラックドライバーとして働き、ライセンスを得る
・中古の飛行機で14000フィートまで飛び、女性初の高度の「世界記録」を達成
・生活苦から愛機を手放した後も、マサチューセッツのデニソン飛行場に少額出資・地方新聞に飛行宣伝を寄稿
Photo by LEMUR on Unsplash

出典: unsplash.com

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※画像はイメージです
こうして知名度を上げた彼女は、「大西洋を飛んでみたいですか?」という1本の電話を受けます。

乗客として「大西洋を渡る初めての女性」になるチャンスを掴んだ彼女は、これを機に「飛行士」としての仕事に復帰。1937年の世界一周飛行中に失踪するまで、飛び続けます。
Photo by Daria Sukhorukova on Unsplash

出典: unsplash.com

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※画像はイメージです
ちなみに、「ニクマロロ諸島」で見つかった金属片がアメリアの乗っていた「エレクトラ機」のものだと2014年になって判明したことから、アメリアは南太平洋に着水し、この無人島で生涯を終えたのではないかと言われています。
■映画で観る「アメリア・イアハートの人生」
何か秘訣があるはず!「芯の強い女性」に学ぶ、人生の荒波をも乗りこなす『強さの秘密』

出典: www.flickr.com(@Pacific Aviation Museum)

映画『アメリア 永遠の翼』は、アメリア・イアハートの人生を描いた、ミーラ・ナーイル監督による伝記映画があります。『レインマン』のロン・バスが脚本を手がけました。彼女の「栄光」と共に、「恋愛や結婚」にも焦点を当てた作品。彼女の生涯についてもっと知りたいという方はこちらもぜひご覧ください。

「芯の強さ」は、どこから生まれる?

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出典: www.flickr.com(@kyoto flowertourism)

筆者は昔、イベントで舞妓さんと少しだけお話をさせてもらったことがあります。

大変なことはないか質問すると、「舞妓の世界にも、色々あります」と答えてくれました。
多くは語らず、ふっくらとほほ笑む笑顔に「強いなぁ」と感動したのを覚えています。
何か秘訣があるはず!「芯の強い女性」に学ぶ、人生の荒波をも乗りこなす『強さの秘密』

出典:

舞妓さんは志願制。舞妓さんを育てる置屋を訪れ、住み込みで修業を始める少女たちには、「舞妓さんになりたい」という強い動機があります。

また、アメリア・イアハートは、飛行士だけが見る事ができる「空の美しさ」に魅せられ、「飛びたい」という強い思いを持っていました。
Photo by Ian Schneider on Unsplash

出典: unsplash.com

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いろいろな困難にあっても「強さ」を保っていられるのは、この「動機」が人を支えるためではないでしょうか?

「これをしたい」「こんな自分でありたい」「こうなりたい」という「憧れ」が、人を「強く」し、支え、遠い場所まで運んでいくのかもしれません。

「柔と剛」それぞれのバランスを大切に

真の力は内に発し、内に磨かれ、内に養われ、内より流れて外に溢れる

出典:『自警録 心のもちかた』新渡戸稲造

Photo by Annie Spratt on Unsplash

出典: unsplash.com

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国際的知識人であり、『武士道』などの著作でも知られる新渡戸稲造は、著作『自警録』の中で、人の「心の強さ」に必要なものを語っています。

「剛」に偏れば強情となり、「柔」に偏れば優柔不断になってしまうため、剛柔どちらにも行き過ぎない「バランス」が大切なのだそう。
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剛柔のバランスは人それぞれ。

「竹」に生まれたものが「柳」になろうとしても無理ですし、その逆もまたしかり。
「竹」には「竹」のしなやかさと強さがあり、「柳」には「柳」の柔らかさと折れない強さがあります。
Photo by Nathan Dumlao on Unsplash

出典: unsplash.com

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どんな環境で力を発揮するかによっても、必要なバランスは変わってくるはず。

自分にとって足りないところを他から学んだり、伸ばすべき良いところを大切にしたりしながら、「柔と剛」のバランスを整えていくことが、「芯の強い人」への一歩なのかもしれませんね。
※この記事は、こちらを参照して書かせていただきました。

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